「ピアノも、もっとアンサンブル!」の会は、その前身である「素人が伴奏を楽しむ会」から数えると何回目になるのか…
←来年は何に挑戦しようかな!?
ブログを漁って丹念に数えればわかると思うんですけど、面倒なので割愛します。とにかく私にとってのブログの歴史(2008年秋開始)よりは数年古いです。それで平均して年一回以上やってるかなと思うんで、まぁそんな回数です。
コンセプトは当初から変わらず「アンサンブル、プロを混ぜときゃなんとかなる。」です。
うまい人とアンサンブルすると、自分の実力よりぐっと聞き映えするいい演奏ができたりするし、アンサンブルの練習をする中で得るものも多いですね。レッスンよりもっと、内側に入り込んでイイモノもらっちゃうみたいな感触があります。
「ばんたの」初回にも、そして昨日の最新「ピアノも、もっとアンサンブル!」にも、両方出てたのは私とばっかいず世話係さんだけです。奇しくもその両方で「ソプラノの歌の伴奏」をしたことになりますが、まぁ自分でいうのもナンですけど、二人とも長足の進歩で、ずいぶん伴奏らしくなってますよ。
元々停滞癖の強い私のほうは、ちゃんと歌の人と呼吸を合わせて前に進むようになってますし、
元々かっちりてきぱき進んじゃうばっかいず世話係さんのほうも、歌の人と呼吸を合わせてやわらかく伴奏できるようになってます。
今回のプログラムは、→ピアノも、もっとアンサンブル!!2016プログラム
中川Vn先生の伴奏をする…6エントリー
海実さん(Sop)の伴奏をする…4エントリー
中川P先生に伴奏してもらう…2エントリー
中川P先生と二台ピアノ…1エントリー
という具合で、なかなかバランスが良く…は、ないよね。中川Vn先生は八面六臂の活躍で、ほんとたいへんでしたよね。エントリーにないものもいろいろ頼まれたし!! でも、聞いてる分にはたいへん充実の会だったと思います(^^)
「エントリーにないもの」の中にパッヘルベルのカノンがありました。これはもともと、KAWAさんがきーちゃんさんのバイオリンに合わせてピアノ即興演奏をするという予定でしたが、なにしろカノンてふつうは三人で輪唱するじゃないですか。でも三人でばっちり弾いちゃうとピアノが入る余地が難しいかもと思って、「ひとりにしますか? ふたりにしますか?」って聞いたんだけど、KAWAさんが「三人でお願いします。オトナシク弾きますから」ってことで、急きょバイオリンを借りて(←私はバイオリン持ってきてなかったので)三人で弾きました。
KAWA イージーリスニング即興メドレーより「パッヘルベルのカノン」
そもそもバイオリン弾けるかが心配(私はね)でしたが何しろ盤石な二人に挟まれての2ndなので弾き出したらそりゃ気持ちよく、細かいとこは怪しかったりしますがなんかきれいに聞こえますね。1st(中川先生)+2ndでハモるとか、2nd+3rd(きーちゃんさん)でハモるとかいうところが多くて、2ndは丸裸になるところがいちばん少ないんですよ。そうすると、こんな怪しいバイオリン(私)を入れてこんないい具合に聞けちゃうというのは、「アンサンブル、プロを混ぜときゃなんとかなる。」効果です。
KAWAさん、最初は確かにおとなしく弾いてましたがだんだん乗ってきて盛り盛りになってますね(^^)…パッヘルベルさんが聞いたらどう思うか知りませんがおもしろかったです!!
即興演奏参加というのは今回初のことで、お互い距離を測り合ってるというか、どうしたらいいか探り合いっぽいところがあったのですが、これでお互いだいたいつかめた、ということで次回があればもっとこなれた楽しみ方ができると思います。
「アンサンブル、プロを混ぜときゃなんとかなる。」の基本コンセプトはそのまま、
少しずつ入れ替わったり成長したりしながら、
「ピアノも、もっとアンサンブル!」は続きます(たぶん)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←来年は何に挑戦しようかな!?
ブログを漁って丹念に数えればわかると思うんですけど、面倒なので割愛します。とにかく私にとってのブログの歴史(2008年秋開始)よりは数年古いです。それで平均して年一回以上やってるかなと思うんで、まぁそんな回数です。
コンセプトは当初から変わらず「アンサンブル、プロを混ぜときゃなんとかなる。」です。
うまい人とアンサンブルすると、自分の実力よりぐっと聞き映えするいい演奏ができたりするし、アンサンブルの練習をする中で得るものも多いですね。レッスンよりもっと、内側に入り込んでイイモノもらっちゃうみたいな感触があります。
「ばんたの」初回にも、そして昨日の最新「ピアノも、もっとアンサンブル!」にも、両方出てたのは私とばっかいず世話係さんだけです。奇しくもその両方で「ソプラノの歌の伴奏」をしたことになりますが、まぁ自分でいうのもナンですけど、二人とも長足の進歩で、ずいぶん伴奏らしくなってますよ。
元々停滞癖の強い私のほうは、ちゃんと歌の人と呼吸を合わせて前に進むようになってますし、
元々かっちりてきぱき進んじゃうばっかいず世話係さんのほうも、歌の人と呼吸を合わせてやわらかく伴奏できるようになってます。
今回のプログラムは、→ピアノも、もっとアンサンブル!!2016プログラム
中川Vn先生の伴奏をする…6エントリー
海実さん(Sop)の伴奏をする…4エントリー
中川P先生に伴奏してもらう…2エントリー
中川P先生と二台ピアノ…1エントリー
という具合で、なかなかバランスが良く…は、ないよね。中川Vn先生は八面六臂の活躍で、ほんとたいへんでしたよね。エントリーにないものもいろいろ頼まれたし!! でも、聞いてる分にはたいへん充実の会だったと思います(^^)
「エントリーにないもの」の中にパッヘルベルのカノンがありました。これはもともと、KAWAさんがきーちゃんさんのバイオリンに合わせてピアノ即興演奏をするという予定でしたが、なにしろカノンてふつうは三人で輪唱するじゃないですか。でも三人でばっちり弾いちゃうとピアノが入る余地が難しいかもと思って、「ひとりにしますか? ふたりにしますか?」って聞いたんだけど、KAWAさんが「三人でお願いします。オトナシク弾きますから」ってことで、急きょバイオリンを借りて(←私はバイオリン持ってきてなかったので)三人で弾きました。
KAWA イージーリスニング即興メドレーより「パッヘルベルのカノン」
そもそもバイオリン弾けるかが心配(私はね)でしたが何しろ盤石な二人に挟まれての2ndなので弾き出したらそりゃ気持ちよく、細かいとこは怪しかったりしますがなんかきれいに聞こえますね。1st(中川先生)+2ndでハモるとか、2nd+3rd(きーちゃんさん)でハモるとかいうところが多くて、2ndは丸裸になるところがいちばん少ないんですよ。そうすると、こんな怪しいバイオリン(私)を入れてこんないい具合に聞けちゃうというのは、「アンサンブル、プロを混ぜときゃなんとかなる。」効果です。
KAWAさん、最初は確かにおとなしく弾いてましたがだんだん乗ってきて盛り盛りになってますね(^^)…パッヘルベルさんが聞いたらどう思うか知りませんがおもしろかったです!!
即興演奏参加というのは今回初のことで、お互い距離を測り合ってるというか、どうしたらいいか探り合いっぽいところがあったのですが、これでお互いだいたいつかめた、ということで次回があればもっとこなれた楽しみ方ができると思います。
「アンサンブル、プロを混ぜときゃなんとかなる。」の基本コンセプトはそのまま、
少しずつ入れ替わったり成長したりしながら、
「ピアノも、もっとアンサンブル!」は続きます(たぶん)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)