アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

季節の曲をその季節に弾く

2020年09月17日 | ピアノ
まぁたとえば、肌寒くなってきたなーと思ったときに、マフラーを編むことを思い立ったとしましょう。で、ちんたら編んでると完成前に暖かくなってきて…

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そんな感じなんです。ピアノ曲で、季節にマッチした小品は、いろいろと魅力的なものが多いんですが、なんかその季節になって思い立つのは遅いんです。練習に時間がかかりますから。

というわけで、なかなか成功せず(前に、チャイコフスキー四季の12月「クリスマス」を弾こうとしたら年が明けたことも)、いつか弾こうと思っていた10月「秋の歌」もずっと逃していましたが、ついに!!

10月の会に10月「秋の歌」でエントリーしました(^-^)

というわけで、急いで練習しないとね。あれ、いつの間にかもう9月も後半。まだ暑いのに~

さっき散歩に行ったときはまだせっせと蝉が鳴いてましたしね。

でも、気持ちを入れ替えて、さっさと秋の準備をしないと。
というわけで、おゆき先生レッスンの予約は入れましたが、まぁしかし本番前に一度しか行けないので、一度のレッスンで「なんとかなる」ように予め自力で底上げしとかんといけません。

とりあえず譜読み録音 → 10月「秋の歌」観賞非対応

で、それを自分で譜面見ながら聞いてみる。

・音がよくわかんなくなってわちゃわちゃしている20小節付近を整理する
・左手の前打音をどう入れるのか考える
・30, 31小節のペダルどうするのか迷ってるけど…

いわゆる「セルフレッスン」的な何か

こうやっていって、おゆき先生んとこに行くまでにもうちょっと何とかなってるかしら。なってるといいわね

チャイコフスキーの四季の中で、今後弾いてみたいと思っている曲は
1月「炉端で」
5月「五月の夜」
6月「舟歌」
11月「トロイカ」

メモっとかないと季節に間に合うように思い立てないからね。ところで、今思ったんだけど8月「とり入れ」って曲の感じから風景が浮かばない…すんごいせわしないとり入れなのかなぁ?? チャイコフスキーさんが見てた風景はどんな??

--- ブルグミュラー 20. タランテラ(take2)
Youtubeでタランテラ踊ってるところ見たあとに再度弾いてみた。弾いてる間は見る前より楽しかったけれど結局ほとんどスピードアップはしてない。

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