アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

憧れのタランテラ

2020年09月15日 | ピアノ
ブルグミュラー録音は(だけは)着々と進んで、今日は20. タランテラでした。

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ここまで来るとけっこうムズイ…一日で撮るのは無理かも、と思いつついちおうアップして
今日のブルグミュラー 20. タランテラ
(ノーミスではない)

プロの方の弾いた「タランテラ」を聞くと…ちょっぱや(^^;;

私は2分20秒とかかかってますが1分半くらいが「ふつう」らしい。

ウィキペディアで「タランテラ」の項目を見ると、速いテンポの踊りらしくて、
タランチュラに噛まれると毒の苦しさに踊り狂って死に…
とかなんとも恐ろしいことが書いてある(o_o)

私の弾いたタランテラは平和すぎ(笑)

民族舞踊としてのタランテラはどんな感じなんだろうと思って検索すると、いくつか見た中でわりと速めでも
こんな感じ→Sicilian traditional folk dance: Tarantella

雰囲気は案外穏やかで、とてもタランチュラに噛まれてるっぽくはないが、でもよく聞くと音楽の刻みは1分半のタランテラに近いのかもしれない。

後日もうちょっとタランテラらしいタランテラになるよう、スピードアップに挑戦してみましょう。

思い起こせば、舞曲といってもいろいろある中で、速い系のは敬遠するから(というか弾こうとしても追いつかないから)ほとんど弾いたことがありません。タランテラもですけど、スケルツォとか、ジーグとか、そういうの。

馴染があるのは、アルマンド、サラバンド、メヌエットとかそんな感じ。

グリーグの「ホルベアの時代から」やるんでもゆっくりのだけ弾いて、
バッハのフランス組曲でもジーグとかパスして、

一生届かない憧れ曲といったら、ラフマニノフの組曲第二番のタランテラ。

せめてブルグミュラーのタランテラはもうちょっとタランテラらしく弾こう…


「ホルベア」もいつかコンプリートしたいね。(サラバンド、ガヴォット、エア弾いて、プレリュードとリゴードンがまだ)

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