アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

全部新曲にするんじゃなかったと今思ってる

2021年10月11日 | ピアノ
譜読みフェーズは嫌いではない、というかかなり好きで、むしろ「合同リサイタル」近くなると何も譜読みフェーズのものがなくてつまらないというか(笑)

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「合同リサイタル」はいい企画だったと思っている(自画自賛)けれども、
手持ち曲の全部がそこで一区切りついてしまって、そこから一斉に新曲手一杯抱えて譜読みフェーズになってしまうというのは困ったもので、
昨日も練習会してみて思ったんだけど、まともに弾けるものがなーい…

予定では、ラフマがもうちょっと早く、「とりあえず練習会で弾けるくらいにはなる」予定だったんだけれども。まぁいろいろあって時間が足りないのと曲が思ったより難しいのと両方でなかなか予定どおりにはいかない。

どうするのがよかったのかな、と考えて、あぁそうだ!!

全部新曲になるとき、ひとつ以上はリサイクル曲を混ぜる。これであらかた解決、とまではいかないにしてもかなり改善するはず。

あれ…

そういえば、当初そのつもりだったのだ。ブラームスのピアノソナタ第三番の第二楽章。

これを軸にして新しい曲(あまり大きくない曲)をいくつか組み合わせて来年一月のリサイタル企画にのせることを考えれば、こんな無茶苦茶にならずに済んだはず。

つまり、何がいけないかというと…

突然、バッハの半音階的幻想曲とフーガを弾きたいなどという思い付きが間違いの素であって、
その思い付きを採用する気になってしまったのは、ラフマの前奏曲を弾きたくなったから(ラフマ+バッハのほうが、ラフマ+ブラームスよりイメージだった)。

うーん…

じゃ、まぁしょうがないね。弾きたくなっちゃったんだもん。

こうしてたぶん来年も進歩のない私…

タイミングによってはガタガタ譜読み状態で練習会ってことだ。


とりあえず、ガタガタ通ってなかったラフマニノフ/前奏曲Op.23-4は、緊張しない面子とはいえいちおう人前で弾いたことで、
今日弾いてみたらちょっとだいぶ弾きやすくなっていた。(今日の練習)

ご協力感謝します > くさぴあさん、きーちゃんさん

発表会、間に合うかな…

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