アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

親指の通過(指くぐり)とか

2017年10月25日 | ピアノ
「ドレミファソ」って弾くんなら片手の指で順番に弾けば足りるけど、
「ドレミファソラシド」って弾くとなると親指がしゅっと他の指を追い越して次へ移動しないといけない。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←「お家騒動」みたいにならないように弾きましょう

これがピアノ入門の最初の(かどうかわからないけど)関門になる、いわゆる「指くぐり」。

ここいらへんを教わったのは、あまりに幼少のころなので何も記憶がない。
私はレイトスターターではなくて、早期教育あんど長期ブランク再開組なので。

しかしブランクが何十年あろうが、幼いころ身についた、染み付いたものって取れないもので、私の「指くぐり」というのはなんとなく大げさなのだ。くるりっとな。たぶん幼児にわかりやすく教える教え方としてはそんなもんなんだろう。

つまり、「ドレミ」と来たあと、その手の位置を変えないで親指を「ファ」に持って来ようというなら、けっこうぐいっと曲げないといけない。逆に、下降するときだったらたとえば親指の上を、よっこらしょと薬指とかが親指の左に来るようにするにはぐぐいって感じになって、手首がぐるりと傾いたりとか。

おゆき先生のところに通うようになって、けっこう「いの一番」で直されたのがこの親指通過で、「親指どしん禁止!!」「手首ぐるりっとしないで横移動」…つまり、弾き終わった指の位置をそのままにぐにゃりと次の指を持ってくるというよりは、

「すっとポジションごと移動」
するような動き。とかく動きが大げさなのはよくない。音もどたばたしてしまうから。


今年、私の誕生日が来るときによしぞうが「誕プレ何がいい?」って聞いてくれて、まぁそうはいってもお財布が同じだから、何かよしぞうに買ってもらって金銭的にうれしいとか助かるということはないし、第一ほしいものはたいがい買ってしまってるので(グランドピアノとか!!)さっと思い浮かぶような手ごろなものはなかなかないのだが、

よしぞうが「楽譜とかどう? 今まったく持ってない楽譜じゃなくて、持っている曲の版違いとか」と提案してくれた。

要するに、必要不可欠なものなら自分でさっさと買ってしまうわけだが、「いちおうは持ってるし…」とか迷うくらいのものがプレゼントによかろうという趣旨だ。ピアノ弾かないくせにたいそう気が利いている。

それで喜んで探し始め、フランス組曲の楽譜を買ってもらおうと思ったのだが、結局買うことにしたのが全音市田版で、高価じゃなかったのでこれは趣旨に沿わないよね!?(自分ひとりでもさっさと買ってしまう) そこで、えいやっと勢いがないと買えないものにしてもらった。

「弟子から見たショパン―そのピアノ教育法と演奏美学」
これ、内藤先生レッスンのとき先生が見せてくれた本で(付箋でいっぱいになってた)、なかなかおもしろそうなんだけど衝動買いには高いお値段で、どうしようかなと思ってたのだ。やった!! なんかうれしい(しかし結局ウチの財布ではある)

それでうちにこの分厚い本が到着したのだが、私の読書時間というのはもっぱら電車内に限られているため(家にいて、めるちゃん弾けるなら本なんか読んでる場合じゃないよね?)要するに持ち運び不便な本はなかなか読まないのだ。しまった。

それでだいぶ日にちが経ってしまったが、重いけど電車用の本に持ってきたところ、つらつら読み進めるに、おゆき先生の教えてくれる弾き方というのは、とてもショパン先生流の弾きかたなんだなということに思い至った。腕の重さをかけて打鍵したりせず、手はほどよい高さに保持され、指で弾く。手首はバタバタせずすーいと横移動。

うるさく弾かない。きたないフォルテとか出さなくてよろしい。自分がきれいに鳴らせる範囲で弾く。

ショパン先生流の弾きかたは、別に音大で習ったものではないようなので、おゆき先生が独自に試行錯誤して(音大流から)乗り換えていったもの。そのとき、ショパン先生の言葉を参考にしたのかどうか、こんど聞いてみよう。


にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テンポばっちり決めれば伴奏はイケる(たぶん)

2017年10月24日 | ピアノ
昨日はサロンエスプリでレッスンでした。中川Vn先生の…バイオリンレッスンじゃなくて、合わせレッスン。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←中川先生が弾くバルトークはかっこいい!!

曲は「ばんたの(ピアノももっとアンサンブル!)」で弾くバルトークのルーマニア舞曲です。

これ、短い曲が全部で6曲あって、抜粋で弾いても…いいのかもしれないけどなんとなくきりが悪いというか、attaccaで次の曲へ行くところとか耳についてるから、いきなり飛ばされるとアレッてなるんですよ。だから迷ったけど全曲弾くことにしました。

私のお指の都合でいえば最終曲の第6曲とか飛ばしたいとこだけど(おい)それじゃカッコがつかないし
先生は、フラジオばっかりの謎曲の第3曲とか飛ばしたいとこだけどそれはせっかく私が自信持って弾ける、ピアノパートが簡単な曲なのでダメ(笑)

まぁ全曲やっても、五嶋みどりなら6分かかんないくらいの長さだから許してね。もちろん私がやるなら6分で終わるわけはないのだが(爆)

そう、伴奏をやるときはテンポ設定がものすごく鍵になります。

ソロピアノ弾くときだって、弾き始めのテンポは重要だよね。本番でうっかり速く弾き始めて爆死するとか「あるある」だけど、ぴたっと思いどおりのテンポで弾き始められればとりあえず滑り出しオッケーな感じがします。

伴奏だったら相手のあることなのでもっと重要。

バイオリン+ピアノ全体のバランスでいちばんいい感じに聞こえるポイントはどこ!?

ってのは、私がひとりでおうちで伴奏の練習してたときに考えたのとは違う。

昨日の合わせの中で、第3曲はもう少し遅めに修正(ピアノが簡単だもんだからつい速めに弾いてた)
それとのバランスで第1曲もやや遅めに修正

第6曲はそもそも練習不足で現状はのろのろ運転なんだけど、目標テンポを設定するため、弾けるつもりで雰囲気重視のテンポでも合わせてみた(ときどき片手になったり)。
それでまぁ、こんな感じか? というところをさらに、曲の途中でテンポが変わるところのメリハリをちょっと強調する方向で修正。

相談で決まったテンポを「持ち帰る」にはメトロノームで確認してメモ。


すっきりした!! あとは、練習する「だけ」!!

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

将棋の未来ってこんな感じ? (オセロ)

2017年10月23日 | 生活
今まさに、囲碁や将棋で、なんか人間が機械に勝てなくなるっぽい、って雰囲気になってますが…

   にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ←意地を張るとか、焦るとか、そんな要素も観戦の楽しみのひとつ。

それよりずっと早くにその状態になったのが、チェスとオセロ。
ちょうど20年前(1997)の出来事ですって。

あらやだそんな前だったかしら。カスパロフさん云々ってのがなんか記憶に新しいんですけど…そっか20年前か…(年取るわけだわ)

今日、オセロの元世界チャンピオンの方のインタビュー記事を読んでたいへん興味深かったんですけど、
(人間VSコンピュータオセロ 衝撃の6戦全敗から20年、元世界チャンピオン村上健さんに聞いた「負けた後に見えてきたもの」)

人間が負けるかも、という情勢になってきたとき、その業界トップの人たちの考えとしては、戦いを避けて結論を先送りにしたいという気持ちが起こるものらしい。機械のほうが強いって結論きっぱり出ちゃうと、自分らのやってることの価値が崩れちゃうんじゃないかという恐怖。

でもこの村上さんは、負けることはもうわかっていたけど堂々本気勝負をして、六戦全敗した。なかなか潔いと思います。

カスパロフさんは、絶対勝つ的な気合で臨み、負けたらほんとにがっくりだったらしいけど、
村上さんは、もう機械のほうが強いことを知って臨んだので、それよりは気楽だったと言います。

「負けると思っていたのでショックではなかったですが、消耗しました。勝ちが全然見えてこなくて。その状態でずっと4時間近く集中していて、しかも1日2試合もあったので……。」

中盤で劣勢がはっきりしているのに、投了(中押し勝ち)というシステムがオセロにはないらしく、最後まで打たないといけない。対局している本人以外には、だんだん差が開いていく(終盤、コンピュータ側は読み切りなので)「〇目差」が見えるという…なかなかしんどいですね。

「「チェスと同じ年にオセロが負ける」ことで、歴史に名が残ると思いました。「負けた」という歴史を刻むことは、複雑な知的ゲームとしてのオセロの立場を守ることにつながると。」←スゴイ

ともかく機械のほうがはるかに強い、ということは早々20年前に明らかになってしまったので、将棋界よりそれだけ先に行っているわけだけど、そこで救いというか、別に人間対人間のオセロが廃れてはいない。オセロは決して底の浅いゲームなどではなく、人間にとっては一生賭けてもヨミ切れない(事実上)無限のバリエーションがあるゲームなので、おもしろさは変わらない。

変わらない中で変わってくるのは、機械が先生にもなるということだ。もちろん機械をカンニングしながら対局するのはNGだが、研究のとき利用するのは自由なので、たとえば序盤などで機械に最善手を探させれば、人間より頼りになる(神の知る最善手にたぶん近い)ということになるのだ。

このインタビュー記事のおもしろいところは、そうやって機械を使った研究が一般的になったあとの世界が詳しく語られていること。

機械が言ってる「この手がベスト」というのがおそらく正しいとなると、それ以外の(機械的に計算してベストの手より劣る)手は打ちたくなくなるのが人間の心理ではあるけれど、機械の推薦手ばかりを指してると狭くなるってことでもある。それに逆らって、ほんとは最善ではないかもしれない手を打つと、あっちゅう間に研究手順から外れてしまうわけで…

「多くの若手はコンピュータが推奨する手ばかり打つので、他の手への経験値が足らず、対策がおろそかになっています。一時はそこを突いて私が連勝を重ねたこともありましたよ。」←これまたスゴイ

そして、機械を研究に取り入れたことで人間が強くなったかというと、
「私見ですが、驚くほど上がっていません。本当はもっともっとレベルが上がっていてもおかしくないのですが……意外にもほとんど上がっていません。」

機械はあくまで機械であって、手の評価値は教えてくれても、考え方をわかりやすく人間に教えてくれたりはしないので、確かに機械の助けを借りていろんな新手は出てくるけれど、人間のオセロレベルがぐぐっとアップするってもんでもないようです。

将棋の20年後もそんな感じなんでしょうかね…

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「こじれる前のレッスン」が吉

2017年10月22日 | ピアノ
「こじれる前のレッスン」つまり「転ばぬ先の杖」的な。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←ガボットやっぱり弾いてみよっと

先日「オクターブをつなげて弾く方法」という記事を書いたけれども、要するに物理的に隙間少なく弾くかどうかってこと以外に、フレーズの形に説得力があるとつながって聞こえるということ。

これはこれでほんとうで…まぁ昔よりはできるようになったと思う…

けど結局のところ、グリーグの「ホルベアの時代から」の「ガボット」を弾こうとするとフレーズどうのこうの以前に、物理的にどうしょうもなく弾けないところがあって


これね。。

昔弾いてみたときより、たいがいの部分は向上したと思うけど、ここがどうにもなってない。

んで、「いちお譜読みしたらレッスンに持っていきましょう」なんてやってるといつになるやらという感じなので、昨日のレッスンでいきなり(全体も練習はこれからなのだが)「ココどうにかして」とお願いしてみた。

それでまず
「装飾音ありにする? なしにする?」と聞かれ
「いやいや『なし』コースでお願いします。それどころじゃないし一生いらんです」
「じゃあ次は指使いね。1-3でオクターブ届く?」

(o_o) 3ですか? 4じゃなく??

ヤマハのときにも、「4をうまく使ってつなげろ」という話は聞いた…知ってる…ただ体感的にはなかなかうまくいかなくて、全部5でやっちゃってることが多いんだけど。

「いや3は…」といいかけて、やってみると「あぁ届くことは…届く」
けど手を、というか手首を変なふうに曲げて窮屈、不自然な感じだけど。と思ったら
「もうちょっと後ろに座ってみましょうか」

…おぉ!! 元々そんなに前に詰めて座ってるわけじゃないつもりだったんたけど。もっと後ろに修正したら1-3でオクターブをつかんでも変じゃない。

「それともっと、鍵盤の上からじゃなくて手前から弾く感じで」

ということで、

(1) 鍵盤の上(奥)からではなく、手前から(白鍵も黒鍵も)カドを捉える感じで
(2) 3, 4, 5の指を組み合わせて滑らかに
(3) 上下移動は極力なしで、すぃーっと横移動
(4) 後ろに座って体の前のスペースを広めに取る(つま先が自分で見えるくらい)
(5) そしてつなげるぞという「気合

気合なのか!?

絶対つなげるぞーと思って気合を入れれば工夫も見えてくるということらしい。頭脳派なのか体育会系なのかいまいちわからん先生だ。

ともかくそうやって細かく動作を整理してみるとかなり無理とか無駄が減ったようで、なんかだいぶスムーズになった。
家に帰ってから確認した感じも、おぉこれは練習すれば行けそう

そうなんです。自己流にあれこれやってこじれるより先に練習の仕方を聞いておくのが吉。あとから指使い変えるのもたいへんだよ。


そうだそうだ、そろそろちゃんと練習しないといくらなんでもまずい、「ばんたの(ピアノも、もっとアンサンブル!)」用のバルトークのルーマニア舞曲、これの弾けないところも一緒に見てもらって指使いとか相談してくればよかった、後の祭り…

と思ったんだけど、グリーグで習ったことを念頭においてバルトークのうまくいかないところもいろいろ工夫してみたら
おぉっ 意外に自力でやっても使えますよこれは

いいかもしんない。

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロミジュリ@相模湖ベーゼン

2017年10月21日 | ピアノ
今日ははるばる相模湖まで行ってベーゼンを弾きました。はるばるといってもうちからだとそんなに遠いわけじゃないんだが、高尾から先の電車の間隔が半端ないんで(^^;; ちゃんと乗り継ぎを調べとかないとエラいことになる分、心理的には遠い(リゾート感に溢れている)。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←いいピアノ、いいホール、幸せ♪

相模湖まで行って雨なのは残念だけど、たぶん雨だからこそ土曜日なのにホリデー快速「ビューやまなし号」がこんなに空いてたのよね。これはこれで悪くない(アウトドアイベントじゃないんだから)。

ファツィオリで録音失敗したので、今度はちゃんとメモリーカードをごっそり空けて録音機持参。ベーゼンでロミジュリはどんなもんでしょうか。

今日は持ち時間たっぷりだったので、ロミジュリを弾く前に他の曲を…
まぁ他の曲といっても、ここんとこあんまり浮気しないでロミジュリばっかり練習してたところ、弾ける状態のものがないんだが、でもせっかくだから相模湖ベーゼンでいろんな曲を弾いてみたいもんね。Ave Verum Corpus、モツソナ330、月の光とか弾いてみましたがすんげー忘れてる(-_-)

特に、月の光はほぼ暗譜できてる前提で縮小コピーなので見えなくてヤヴァイ(笑)

ピアノは、というかホール音響まで含めてとてもよくて、
弾きやすくて響きも美しく、
「幸せは音の消えぎわに宿る」派の私としては
もうこれは幸せな時間(^^)

録音を聞いてみたら、モツソナとかほんとうきうき弾いてて音はきれいなのだが、いかんせんキズ多すぎで保存版にできない。残念なことをしました。

ま、それはともかくロミジュリの録音は取れた。とりあえず:
別れの前のロミオとジュリエット/プロコフィエフ

これはおとといのファツィオリのときよりはよい出来だと思われます…
もちろんピアノの問題じゃなくて緊張の問題です。

ロミジュリの弾きやすさとしてはファツィオリのほうがさらによかったような気がします。
モツソナはベーゼンが好みですが。

(宝くじあたったらめるちゃんのほかにベーゼンも置きたいです。みんな弾きにきてね(笑))

おゆき先生にも「ずいぶんよくなった」(これはレッスンのときより、という意味)といってもらいました。
ともかく、イロモノ(おろしあおふ)で弾いたときに比べたらずっとよくなったのは確か(^^;;

でも、もっと改善の余地はあると思う…

特に、音が立て込んでるところ。
ファツィオリのときは暗譜落ちしたように、まぁ慣れない暗譜というのが安全性低いってことは問題ではありますが、
むしろそれよりも、多すぎる音に振り回されてえっちらおっちら弾いてることが本質的に問題でしょう。
もっとちゃんとフレーズとしてつながって弾けるように。

せっかく、飽きっぽい私にしては珍しくまだこの曲に飽きてないので、
しばらくこのまま続けたほうがなんかいいことありそうな気がします。

たいていは、大きなイベント終わるとその曲を塩漬けにして、数年後に戻ってくることが多いんだけどね。

会場出たらそのままレッスンに行ってロミジュリの改善点じっくり教わってきました。
むずかしー!! けどたのしー!!


ということで、12月にあるおゆき先生のところの発表会では、もういっぺんコレで!!

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする