アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

靴箱買い替えるだけなのに落とし穴

2021年05月16日 | 生活
我が家の靴箱、入居してすぐ買ったものですが(つまり28年物か…)

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開け閉めがスムーズでないのと、扉の飾りでついてた棒がなぜか取れてる(いつ「ばきっ」てなったのか覚えがない)、あと、見た目もちょっとおしゃれにしたいなと



元々、収納量が不満で、もっと無駄なくスペースを活用して作り付けることなども検討したことがあるのですが、何もアクション起こさないうちに早や幾年…
気が付いたら、収納量的には問題ない(家族が減ったからね)ということで、じゃ、市販品でいいかと。

それで、ようやく買い替えました。旧・靴箱を粗大ごみで捨てるのが多少(いやかなり)面倒ではありますが、別に工事とかそういうのじゃなくて、置くだけのことですからね? 何も問題はないと思っていたのですが

…ありました(^^;;

旧・靴箱よりだいぶ背が高くなって、220cmくらいなので、それの完成品が届くということは、どうやって搬入するんだ? (エレベーターとか)
といったことも謎ではありましたが、実際届いてみたら、上下で分かれて二個口で届きましたので搬入は問題なく。

考えてみれば、そりゃそうですね。通常のドア(180cmくらいとか)で通らなければあちこちでトラブるわけで、それは大変です。背の高い家具は上下で分けて運ぶのがデフォなのね。なるほど。

でも、つまり、設置にはそれなりの作業が必要で…まず下台の下に「アジャスター」4個をつけて、ガタつかないように調整。
そして、下台のダボ穴にダボをはめ込み、そこに合わせて上台を…アレッ!?



上台の扉がちゃんと閉まらないことに気が付きました。この扉は、一回カチッと押すと閉まり(マグネット)、もう一回カチッと押すと開くやつですが、その仕掛けは扉下に、そこにくっつくべき金属(ネジ)は扉上についています。これは、どうしたこと!?

これは、ネジを付け間違えたのかな、と思いましたが、工場では同じ扉をまとめて作って、あとから取り付けるだろうから、これは扉の付け間違え(左右逆)ですね。今、左についてる扉を右に付け直すことを考えれば、ネジ部分が下に来る道理です。

そこで、「不良品」として交換を依頼する手間と、扉を外して逆に付け直す手間を天秤にかけますと、まぁ扉を外すほうが早いんじゃね?? という結論になり、
扉付け直しタイム(o_o)

まぁほとんどよしぞうがやったんですが(私は扉押さえる係)、この蝶番、やったことある人はわかると思うけど調整が微妙なので、けっこう面倒でした。むーーー
(いちおう「こんなんなってました」メールは出した)

扉を直してからは、ダボに合わせて乗せて、ボルトで二か所止めて、収めるものから高さを考えて棚板の取り付け。そこは特に問題なく。

というわけで、これだけのことも無事に済まなかったですが、ともかく置き換え完了しました。



収まりは満足です(^^)

棚の下にスキマがあるのでサンダルとか押し込めます。玄関タタキの拭き掃除も念入りにしましたからなんかお正月が来たみたいですよ(違)


これ、ほんとは有料の設置サービス(3000円)があったんですよね。なんか、「箱から出して置くだけならいいか」と思ってしまったのですが(旧・靴箱を引き取ってくれるわけではないので)、こんな大汗かくなら頼むべきでしたね。ごつい段ボールがすごい量出ますのでそれをまとめるだけでもけっこうたいへんです。設置サービス頼むと段ボールも引き取ってくれるので…

まぁ~、これからこういう大きい家具買う人に私が言いたいのはですね…オプションあるなら設置サービス頼んだ方がいいです…

----- 今日の録音というか録画
上からアングルでショパン舟歌とってみた
* 撮影しちゃってから上下逆にする方法ようやくわかったんで今後は大丈夫ですw

↑ 一度、「今の良かったんじゃない?」と思ったらボタン押し損ねてて、心折れたんで折れる前のやつ貼った。

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20分で何を弾く?

2021年05月15日 | ピアノ
今日の練習会では20分がひと続きでもらえるとのことなので、自分的に「プログラム」を組んでみたいと

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とはいえ、たいして選択肢ないんですけど
スカルラッティ/ソナタK.449
アルカン/舟歌
ショパン/舟歌
としてみました。舟歌二つ、暗いのと明るいのと並べてみた、という寸法です。

組み合わせたときの時間を勘定するにあたっては、プロの方の標準演奏時間ではもちろんなく、自分がこれまでにYoutubeにアップしてある演奏の実測値を元にしました。

それによると、ちょうど曲間やら椅子直しやらの分、一分ちょっとのゆとりがあり、ほぼパーフェクトではないかと。

…まぁしかし物事が計算どおりにいかないというのもよくある話でして…

まず、スカルラッティを弾き始めちゃってからすぐ気づいたのですが、楽譜があんまり見えない。
なぜかというと、まず「椅子が低め」…これは、座ってみた感じ、弾きにくくはない範囲で低めだったので最初これでいいかと思ったんですけど、どうも譜面台のある位置がめるちゃんより上に感じます。そして、角度もかなり倒した、つまり上を向いた状態だったため、これは楽譜がほとんど読めない。

それで記憶を頼りに必死で、かなり自信なさげな感じで弾いて、スカルラッティが終わったときに椅子を上げて、かつ譜面台を少し立てて、手前に引き寄せてみました。あ、これなら大丈夫ね

しかし、それで時間食っちゃった分はどんな感じだろう。ほら、最後のショパン舟歌で、しかも盛り上がってきちゃったところでタイマーが鳴ると悲しいじゃない? ちょっと「巻き」進行したほうがいいのかなぁ…

そんなことを考えていたため、特にそう意識したわけではないのですが、通常私が弾いてたより速いテンポでアルカン舟歌を弾いたようです。
今日のアルカン舟歌

これはこれで悪くないような気もするんだけど。もうちょっとゆっくりしたほうがやりたいことやれる気はする。

そして気分をがらりと変えてショパン舟歌。この切り替えがうまくいかないとグダグダコースが見えてくるんだけど、今日はわりとうまくいきました。
それで、気分よく弾いていたらば大事故が。。

1ページ目を弾き終えて、2ページ目に入ろうとしたら、そこにはなぜか、私の知らない楽譜が広がっていました(!)

なんのことかというと、譜めくりの都合から紙とGVIDOのハイブリッドで行こうという計画を立てていて


最初のページと最後のページを紙で置いておけば、GVIDOで一回、二回、三回のページめくりをして足りるという…

ところが、そのためには、始めからGVIDOでショパン舟歌の2ページ目を出しておかなければならないということですね。はい。
それをすっかり失念しておりましたので、
2ページ目のつもりで目をやったそこにあったのは、ショパン子守歌(弾いたことない)の最終頁だったのでございます。

そんで、突発的超迷子になって動揺して、あとはどう弾いたかよく覚えてないんだけど、今録音を聞いたところによると、大事故のあとからはまぁまぁ普通のノリで弾いており、ただちょっとだいぶ間違いが多いという程度の感じでした。というか普段より速くない?? 焦ったら弾けないテンポになったんですねたぶん

ということで、結果は、譜面立てを直したりしたのに「二分」余りました。なんでや

世の中、計画どおりにいかないものねぇ

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多声音楽と記譜法の発展

2021年05月14日 | ピアノ
先日、放送大学の西洋音楽史(4) 「中世における多声音楽の芽生えと展開」について記事にしながら、実は授業で取り上げた範囲の半分も話が進んでない感じだったので続きを…

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←馴染のある音楽の話になってくるのは第八章くらいかなぁ

グレゴリオ聖歌のイメージというと、なんかゆったりしてあんまりリズムとか小節とか感じられない、たゆたうようなメロディー、ちょっと耳馴染みのある音階とは違う感じで、なんか五度で下ハモしてる的な。

ところが、この西洋音楽史の授業によりますと、この「どの音も同じ音価で歌う」方法をソレーム唱法というのだけど、それは音の長短が記録されてないからそう歌ってるのであって、元は(当時は)長短があったのだそうだ。えーーー(o_o) それならそれで書いておいてくれればよかったのに。

まぁそのころの楽譜というのが、「音楽を紙の上に表したもの」というよりは「知っている人の記憶の助けのため」的な位置づけで始まったからそういうことになっていたのでしょうね。歌詞とかメロディーは「なんだっけ」ってなりやすいからメモが必要だけど、リズムは忘れにくいから書かなくていいよね、とか(?)

グレゴリオ聖歌が、単旋律じゃなくて、「五度(あるいは四度)」固定で下ハモすることが増えてからも、それならわざわざ楽譜に書かなくても覚えられますから、ハモる声部(オルガヌム声部)については書く習慣がなかったんだって。

それが、だんだんややこしいことをやるようになって、それじゃやっぱり書かなきゃって感じになって、つまりその二つのことは手に手を取り合って共に発展してくるのですよね。

ずっと五度(あるいは四度)下という不自由な状態であったところから、聖歌の1つの音符に複数の音符が対応するようになったり、あるいはオルガヌム声部が聖歌の下でなく上に来るようになったり。そういう、自由で独立した声部ができて「ポリフォニー」の誕生(11世紀くらい)。

さらに、12~13世紀にはノートル・ダム楽派の人たちが「モード・リズム」というのを導入して、なんか「ノリ」から良くなってくる。
モード・リズムというのは、音符に「長」「短」の区別があって、6種類の長短の組み合わせがあって、そのいずれかを反復していくものだそうで…たとえば「タータタータ…」みたいな。その6種類のどのモードを使うかについては音符の組み合わせで示す。

やれやれようやく音の長さを書き記す気になってくれたか。と思うが、その書き方というのがどうにも、現代人としては納得しにくいもので、
音符を「3個 2個 2個 2個」でまとめたら第一モード、「1個 1個 1個 1個」としたら第五モード、のように、なんか暗号みたいな感じで、どうしてこうなったんだろ…

(なんのこっちゃ? と思った人は洗足音大のページ参照)

ポリフォニーの基本形は、聖歌の部分がゆーっくり歌われてて、それにノリのよい声部が付け加わってる(オルガヌム様式)けれど、
聖歌の部分もきびきびと進めるディスカントゥス様式というのができてそれが同じ曲の中に対比的に使われていた。

さらにディスカントゥス様式のほうが人気が出て、そこが独立して「モテット」になっていく。

モテットでは声部により違う歌詞で歌われるけれども、当初いずれも宗教的な歌詞であったところ、そのうち上声部では世俗的な歌詞があてはめられるようになった。
下は聖歌で上は世俗のミックス! (o_o)

歌詞もリズムも上下でからみあって…

ここまでややこしくなるとやっぱり、上に貼ったみたいな妙な約束事でリズムの「モード」を表すだけでは不便になるのでしょう。
音符がその音の長さを示すような記譜法(定量記譜法)が生まれました。これでようやく、現在の五線譜につながります。

テキストで、この章の最後にはマショーの音楽が紹介されているので、これまた洗足音大のページ(マショーの曲が聞けます)を貼っておきます。というか、洗足音大のページの親切度がすごくない?

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たった二段の暗譜が…

2021年05月13日 | ピアノ
ショパン舟歌の譜めくり問題について、自分的には方針がほぼ決まって、

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・まず、三回の譜めくりを、スムーズにかつ確実に行うため、紙ではなくGVIDOを使う。
・しかし、最初と最後のページは紙でぺらりと足しておき、めくらなくて済むようにする。
・三回目の譜めくりをフェルマータまで待つために、二段だけ暗譜する。

まぁ、GVIDOと紙と両方並べるとか、ダサいですけどね。背に腹は代えられない。

譜めくりペダルの購入は、だいぶ悩んだんですけど、たかがペダルに3万円というのがね、どうも…ボッタクリ感が強くて。購入に踏み切れませんでした。

で、今日はその「二段だけ」暗譜に格闘していたんですがね。



たったこれだけの部分がどうにも覚えられなくて、というか音としてはもうさすがに聞き覚えあるわけですし、そんな聞き取れないような不協和音じゃあるまいし、なんでだかわかんないけどさっと手がいかないんですよね。なんで、って、強いていうならやはり楽譜見て弾いてもわりと怪しいところだってことでしょうか。

ページの切れ目の半ページ前から既に難所ですし…

それで、なんかテスト前に暗記物を詰め込む調子で無理やり頭に入れて、少し前から弾こうとすると、そういう…なんというか…丸暗記? ペーパーテスト的? なものってスムーズに演奏するには不向きらしくて、つっかえるつっかえる、そしてこの二段だけ繰り返し弾いてなんとか弾けるようにしたつもりでも、

ページ区切りの少し前からこのフェルマータまでを続けて弾いてみようとすると事故続出で、

・単純に(めくる以外のところで)つっかえる
・ページの区切りでうっかりめくってしまう(そこでめくる癖がついてるから)
・めくらずに暗譜部分に突入しようとしたが「うっ」と詰まって結局めくるのと同じくらい間が空く(笑)
・たった二段の暗譜が飛ぶ
・せっかくフェルマータまで来たのにそこでめくることを忘れている(爆)

ページ区切りの前後合わせてたったの実質1ページを無事に弾くことができない。

…いやもう…

まさに格闘。今日はほぼここしか弾いてないよ。

しかもまだ自信ない(^^;;

こんなんで定着するかなぁ…

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ロールスクリーン取付、甘く見てました

2021年05月12日 | 生活
注文してたロールスクリーンが到着したよ♪

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まず、古いロールスクリーンを外す…


ここでまず、「はて??」となったんだけど、ロールスクリーンには「タチカワロールブラインド」って書いてあったので「タチカワロールブラインド 外す」でぐぐるとちゃんとやり方出てきた。

ココ押しながら外すのか。。がちゃっと本体を取り外すのはほんとに簡単だった。本体のレールに金具がハマるようになってるの。よくできてる。

しかし、新しいロールスクリーンは違うタイプだったんで、受けの金具はそのまま使えるわけではなく、新たに付けなくてはいけない。
元の金具のネジを外す…ここまでは、ちょっと力が必要でしたがまぁまぁ順調。電動ドライバーあってよかった。

そして、新しいロールスクリーンの金具は、両脇を挟むような形で金具を付けるので、ロールスクリーンの幅にかなりぴったりに金具を取り付ける必要がある。ちょっとハードル高い。

しかし。「ちょっと」どころじゃなかったのだ。作業的には、ネジ四本で窓枠(木製)に取り付ける「だけ」のことなのに…

キリで下穴を空けてから、電動ドライバーでネジを回していったが、途中で固すぎて回らなくなり、無理やりやろうとしたらガッガッガッガッと…空回りさせてしまった。あれっ、これ、「ネジ穴がつぶれる」(「なめる」というらしい)ってやつでは?

それで、どうやら下穴の空け方が十分でなかったらしいということに気づき、キリでちょいちょいと空けるだけではなくて、電動ドライバーにドリルパーツ(使ったことなかった)をつけてもっと深くまで掘ってみた。

それから二本目のネジを付けてみたら、今度はさっきよりは進んだけどやっぱり途中で回らなくなった。今度は無理にガッガッガッガッってやらないで諦め、三本目と四本目はもうちょっと慎重に…キリで少し穴を空け、ドリルで深く穴を空け、さらにキリでちょっと穴を広くしたりして、やってみたらかなり近くまで回ったけどやっぱりピッタリではない。というか、やりかけで挫折している一本目と二本目、これをどうしたらいいんだ? 特にネジ穴つぶれたやつ。

で、少なくとも一本目の、ネジ穴つぶれてどちらにも回せなくなっちゃったネジを撤去すべく、ペンチを取りにいこうとしたあたりでよしぞう登場。「何やってんの??」

よしぞうは「惨状」を見て呆れて、ちょいマシの(と、私が思った)三本目と四本目にもダメ出しをして、全部やり直してくれた。その作業をずっと見ていたのだけど、
・下穴ていねいに空ける(まっすぐ!)
・ドライバーはネジの溝にぴったりするサイズのものを使う
・進まなくなったら戻してまた進める
など、「ネジ回し界(そんな世界があれば)」には私の知らなかった常識やら加減やらコツやらがあって、つまりは私のネジ回しリテラシーはまったくなってなかったということがよくわかりました。こういうのって、中学校の「技術」とかでやるんですかね(私やよしぞうは、形だけ男女共修になったくらいの世代)。

こないだ、さんざんネジ回してプリンター棚の組み立てをしたけれど、あれは木の質が断然柔らかくて、別ものだったんだわ。

というわけで、実際はよしぞうがやったんですが、付きました(^^;;



ところで、百均で買ってきたグッズで、両面テープで貼ってコードを固定できるやつがあったのですが

ほらこうやって、スマホ充電する指定席を作ったりとか。

それで、いつもGVIDOをやまちゃんの上で充電してるんだけど、気が付くとコードがピアノの裏に落っこちていたりしてイラッとするので、このコードがいつも指定位置にスタンバイしているようにしたくって、でもやまちゃんに両面テープ貼るのは嫌でしょ。で、どうしようかなと思ったんだけど

とりあえず、クリアファイルに貼ってそれをやまちゃんの上に置いてみました。これでも、落ちにくくなるからいいかな…


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