ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京勝利の後の月曜日の会社で

2006-03-06 21:43:30 | FC東京とサッカー
FC東京が勝利すると一週間、楽しく仕事が出来る。そして、月曜日は3時のおやつを持って行く。勝った時だけ、勝利の喜びを分かち合う為に。一昨年から続けているが、去年は負けが込み、引分けも多くおやつ代の出費は少なかった。

去年、ウチに転勤してきた男性は「スポーツは野球!野球は巨人!サッカーは知らない」と言っていた。「サッカーを知らなくても、サッカーは“FC東京”を覚えなさい。そうしないと、あなただけおやつ無しよ。他の人は皆、気にしてくれいるのだから」と宣言。

勝っても負けても、事あるごとにFC東京の話をした。だから、月曜日は彼もちゃんと結果を頭に入れて来るようになった。FC東京が勝利すると月曜日は朝から「勝ったね」とニコニコ。そして3時には私がお茶を入れて(お茶汲みの習慣は随分前に廃止)おやつの時間となり、いかに楽しかったかを皆(男性が4人しかいないが)に聞いてもらう。楽しい時間。

私がどんなにサッカー観戦が楽しいかを話し続けたせいか、それとも去年は巨人が弱かったせいか、彼は「野球がつまらない」と言ってあまり見なくなった。私の洗脳のせいかしら。今日もFC東京のオフィシャルページを見せながら、新しい選手達を紹介した。FC東京のファンになるのも、もう少しかな。

おやつ大好きな一番年配の人が「今年はFC東京が一杯、勝利してくれる事を皆で祈ろう」。私「そして、月曜日は皆でお茶にしましょう。もし優勝したら、セシーマのケーキを買って来るね」と約束した。この時期は、どこのチームもサポーターも希望が一杯。

リチェーリが試合後に言った。「このゴールはナオにプレゼントしたい。負傷中は皆がやさしくしてくれた。自分と同じ膝を怪我しているナオに早く直ってほしいから」

真面目で、優しくて、仲がいい東京の選手達が大好きだ。リーグ戦が終わって最後のミーティングではさよならする選手達の為に、毎年、涙ぐむという東京の選手達が大好きだ。

新潟戦は友達二人で、バスツアーで行く。キャンセル待ちの、それも“リッチバス”の臨時便にやっと滑り込めた。最近、イロイロ、ナカナカ大変だ。
コメント
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