ふみさんの日々雑感

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雨の国立、東京は完敗

2013-10-06 16:27:51 | FC東京とサッカー
負け知らずだったサマーライオン。でも、夏は終わってしまった。

昨日は、テディベアーディー。この日は、毎年、絶対に来る友達。

ずっと、何年も招待券で誘っていた友達が、やっと、東京を好きになり、チケットを買って来るようになった。

そして、年チケを買うと言った。でも、リーグが土曜日固定になり、土曜日は仕事があり、無理になった。

それでも、時々、やりくりしてスタジアムに来てくれる。

昨日は、雨だったけど、2時頃には行けるというので、それよりも早く行って、ソシオの場所取りと、彼女の為に一般の場所取りをしてから、千駄ヶ谷駅で待った。

雨の中、久しぶりに来てくれた彼女の為にも勝ちたかった。

でも、やっぱり、鹿島は上手だった。役者が一枚上だった。

特に雨の日は、勝つためには、このようにシンプルにカウンターがいいんだよ、と。

東京のように、パスを回していたら、ミスするよ、っていうような鹿島のサッカー。

確かに、パスパスでは、キチンと整えた鹿島のディフェンスはビクともしないように感ずる。

久しぶりに来た友達に、「鹿島に比べたら、FC東京は怖さを感じないね」 と言われた。

鹿島がカウンターで、向こうにドリブルで行く時、仲間が、「下がるな!下げるな!頑張って食い止めて。負けたら失点だよ」 と言っていたら、本当に失点してしまった。

そして、4点もの失点…。

何か、鹿島のサッカーの圧力に負けてしまったような。

東京も、決して、シュートが少なかったわけではないが、キーパーの正面が多かった。

鹿島と東京のシュートの質の違いと試合運びの違い。

それと、選手のゲームへの執着心が鹿島の方が上のように感ずる。

やっぱり、審判の笛が鳴るまでは絶対にゲームに集中しないといけないし、もう、ゲームが始まっているのに、審判のジャッチに不満を表してゲームに直ぐ参加しないのはいけないと思う。それで、失点した場面もあったのだから。

その点は、鹿島はしたたかだ。まだまだ、ウチは若いチームなんだなと思う。

いつもの事なんだけど、後半、選手が交代してからゴールへの動きが活発化する。だからこそ、初めから相手に圧力をかけて、まずは1点入れる事に全力をかけて欲しい。鹿島はそうだった。

自分達のサッカーを貫くのは大事だけど、勝つために割り切る時もあるのでは。

4点も失点してしまったけど、GKゴンちゃん、DF森重、代表で頑張れ。私達は天皇杯、千葉戦で頑張るから。





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