集まったのは、私ともみじさんと、ふうさん夫婦。
今日は、畑の日だけど、別にやる事ないので、一の森での下草刈り。
天気が良くて、久しぶりに暑かった。
富士山方向は、薄く雲がかかった状態だったけど、ずっと、うっすらと山々の上に富士山は見えていた。
ふうさん達は、この間の続きだと言いながら、中段の草刈りをしていた。
私も、この間の続きと、シュンランやエビネ達の林の下草刈り。
こっちの方も小道を作ったが、あまり人に入って欲しくないので、小道の入り口は入らないでと木を横にしてある。
下の道に近い所の笹刈りをしていたら、キンラン?ギンラン?を見つけた。ふうさんに聞いたら、「多分、キンランだと思う。ギンランよりも大きいから。花が咲かないと分からないわね」 と言う。数えたら、6本あった。
その近くに、以前から、キンランが一本だけ咲いていたので、多分、キンランと思う。
こうして、藪だった所を下草刈りして、木漏れ日が地面に当たるようになるっと、山野草が芽を出して来る。
何よりも私達への、ご褒美だと思い、嬉しくなる。
まだまだ、藪や篠笹に覆われている所が一杯あるが、そういう所も早く綺麗にしたいと思う。
もう、あの荒れ果てた森を思い出す事も出来ないほど、綺麗な林になっている。富士山だって、見る事は出来なかったのだから。
素敵になった里山を私達だけで、一人占め状態でのお昼を食べながらのおしゃべりは、至福の時。
涼しい風が、火照った頬を気持ち良く触って行く。
富士山を見ながら、私達女性はおしゃべりをしているが、ふうさんの旦那さんは、日陰で気持ち良くお昼ね。
それを見ながら、「ハンモックを持ってくればよかったね」 と。今度来る時には、持って来ようかな。
午後は、旦那さんは帰ったが、私達は、1時間ほど続きをした。
そのうちに、追加で火をつけた蚊取り線香が無くなり、蚊がブンブン寄って来たので、
「もう、終わりにしよう」 と声をかける。
帰りは、畑に寄り、大きくなって来た野菜達を間引いて、秋ナスも収穫して帰った。
今日は、畑の日だけど、別にやる事ないので、一の森での下草刈り。
天気が良くて、久しぶりに暑かった。
富士山方向は、薄く雲がかかった状態だったけど、ずっと、うっすらと山々の上に富士山は見えていた。
ふうさん達は、この間の続きだと言いながら、中段の草刈りをしていた。
私も、この間の続きと、シュンランやエビネ達の林の下草刈り。
こっちの方も小道を作ったが、あまり人に入って欲しくないので、小道の入り口は入らないでと木を横にしてある。
下の道に近い所の笹刈りをしていたら、キンラン?ギンラン?を見つけた。ふうさんに聞いたら、「多分、キンランだと思う。ギンランよりも大きいから。花が咲かないと分からないわね」 と言う。数えたら、6本あった。
その近くに、以前から、キンランが一本だけ咲いていたので、多分、キンランと思う。
こうして、藪だった所を下草刈りして、木漏れ日が地面に当たるようになるっと、山野草が芽を出して来る。
何よりも私達への、ご褒美だと思い、嬉しくなる。
まだまだ、藪や篠笹に覆われている所が一杯あるが、そういう所も早く綺麗にしたいと思う。
もう、あの荒れ果てた森を思い出す事も出来ないほど、綺麗な林になっている。富士山だって、見る事は出来なかったのだから。
素敵になった里山を私達だけで、一人占め状態でのお昼を食べながらのおしゃべりは、至福の時。
涼しい風が、火照った頬を気持ち良く触って行く。
富士山を見ながら、私達女性はおしゃべりをしているが、ふうさんの旦那さんは、日陰で気持ち良くお昼ね。
それを見ながら、「ハンモックを持ってくればよかったね」 と。今度来る時には、持って来ようかな。
午後は、旦那さんは帰ったが、私達は、1時間ほど続きをした。
そのうちに、追加で火をつけた蚊取り線香が無くなり、蚊がブンブン寄って来たので、
「もう、終わりにしよう」 と声をかける。
帰りは、畑に寄り、大きくなって来た野菜達を間引いて、秋ナスも収穫して帰った。