第二ステージの初戦の鳥栖戦にまさかの逆転負け。
今年は、アウェイ鳥栖戦に行こうと思っていた。でも、浦和戦を引きずっている私としたら、とても行く気がしなかった。そして、行かなくて良かったと思っている。
TVの前で応援しているのと、実際にスタジアムで応援するのとでは、ショックが違う。
地元の知り合いに、「最近、サッカーの話をしないね」 と言われた。いつも楽しそうにサッカーの話をしているのにと。そう言えばそうかもしれない。
昨日は、雨だったけど、それでもやっぱりスタジアムに向かう。
スタジアムに向かいながら、待機列に並びながら、無意識に最近の東京のゲームの事を考える。
そして、先週の “フットブレイン” の事を思い出した。
ゴールがテーマだった。何といってもサッカーはゴールが花。そのシーンを多く見たいのが私達。
その時、ゲストが鈴木啓太さん。だから後半はレッズのゴールシーンを取り上げていた。
相手DF達にゴール前を固められていて、それをダイレクトパス・ワンタッチパスとトリッキーなヒールパスで何人かでボールを回し、最後は走り込んだサイドの選手にボールが渡り、それをダイレクトで中央に入れ、走り込んで来た選手がゴール。
それを、鈴木啓太さんが事もなげに、「あれは、練習していた通りのパターンです」 と。
そして、もう一つの流れるようなゴールシーンも、やっぱり練習していたパターンの一つだと言う。
振り返って、東京はゴールの為にどんな練習をしているのだろう、と思った。
去年は、守備の為には、細かく細かく監督が身に付くまで練習を繰り返していたという。
今年は小平に行ってないので分からないが、漏れ聞く事では、東京はそんな練習はしていないと言う。監督によって随分違うのだなと思う。
夕方には、雨も上がった。お客さんの入りは悪い。そして、仲間も何人か来なかった。
試合が始まる時には、夕暮れの空に薄く虹がかかった。友達と、勝利への虹だといいねと話す。写真ではよく分からないが。


東京は、早い時間に森重のヘッドで先制点。
取り敢えずのゴールにホッとする。でも、今年は1点では安心出来ない。やっと2点取っても逆転で負けてしまうのだから。
去年は、ウノゼロの楽しさを味わったっけなア。
後半になって、なんとなく見ているサッカーがつまらなくなって来た。
前半、私の周り中で立って応援していた人達が、気が付いたら、ほとんど座ってしまっている。私は、ほとんど座っているが、仲間で必ず立って応援している彼女も、いつの間にか座ってしまった。
隣の友達が、「眠くなった」と言う。笑ってしまった。
彼女たちと、いつのサッカーが楽しかったかしらと、試合と関係ない話になってしまった。
「クラブが出来たばかりの頃のクマさんを除けば、原サッカーかもね。あの時は、勝っても負けても面白かったね。」
「そうね。走れ走れの攻撃サッカーだったし。それに、スペインに連れて行ってくれたし、ナビスコも優勝したし、ヨーロッパのクラブチームも来たし」
「二次原サッカーはダメだったけどね」
過去は過去。でも、こうゆうユルユルなスピード感のないサッカーを見ていると、つい、愚痴ってしまう。
でも、今は、どんな勝ち方でも勝てればOK。“眠らない街” を楽しそうに歌っているゴール裏を見ていると本当にそう思う。

今は、遠くのアウェイまで応援に行く元気がない。でも、味スタや近場へは、応援に行く。
ガンバレ!! トーキョー!!


≪番外≫
海外ドラマ(アメリカの)見ていたら、ある殺人事件で、被害者の名前が “ネイサン・バーンズ”
笑ってしまった。
ネイサン・バーンズって、よくある名前なのだろうか。
今年は、アウェイ鳥栖戦に行こうと思っていた。でも、浦和戦を引きずっている私としたら、とても行く気がしなかった。そして、行かなくて良かったと思っている。
TVの前で応援しているのと、実際にスタジアムで応援するのとでは、ショックが違う。
地元の知り合いに、「最近、サッカーの話をしないね」 と言われた。いつも楽しそうにサッカーの話をしているのにと。そう言えばそうかもしれない。
昨日は、雨だったけど、それでもやっぱりスタジアムに向かう。
スタジアムに向かいながら、待機列に並びながら、無意識に最近の東京のゲームの事を考える。
そして、先週の “フットブレイン” の事を思い出した。
ゴールがテーマだった。何といってもサッカーはゴールが花。そのシーンを多く見たいのが私達。
その時、ゲストが鈴木啓太さん。だから後半はレッズのゴールシーンを取り上げていた。
相手DF達にゴール前を固められていて、それをダイレクトパス・ワンタッチパスとトリッキーなヒールパスで何人かでボールを回し、最後は走り込んだサイドの選手にボールが渡り、それをダイレクトで中央に入れ、走り込んで来た選手がゴール。
それを、鈴木啓太さんが事もなげに、「あれは、練習していた通りのパターンです」 と。
そして、もう一つの流れるようなゴールシーンも、やっぱり練習していたパターンの一つだと言う。
振り返って、東京はゴールの為にどんな練習をしているのだろう、と思った。
去年は、守備の為には、細かく細かく監督が身に付くまで練習を繰り返していたという。
今年は小平に行ってないので分からないが、漏れ聞く事では、東京はそんな練習はしていないと言う。監督によって随分違うのだなと思う。
夕方には、雨も上がった。お客さんの入りは悪い。そして、仲間も何人か来なかった。
試合が始まる時には、夕暮れの空に薄く虹がかかった。友達と、勝利への虹だといいねと話す。写真ではよく分からないが。


東京は、早い時間に森重のヘッドで先制点。
取り敢えずのゴールにホッとする。でも、今年は1点では安心出来ない。やっと2点取っても逆転で負けてしまうのだから。
去年は、ウノゼロの楽しさを味わったっけなア。
後半になって、なんとなく見ているサッカーがつまらなくなって来た。
前半、私の周り中で立って応援していた人達が、気が付いたら、ほとんど座ってしまっている。私は、ほとんど座っているが、仲間で必ず立って応援している彼女も、いつの間にか座ってしまった。
隣の友達が、「眠くなった」と言う。笑ってしまった。
彼女たちと、いつのサッカーが楽しかったかしらと、試合と関係ない話になってしまった。
「クラブが出来たばかりの頃のクマさんを除けば、原サッカーかもね。あの時は、勝っても負けても面白かったね。」
「そうね。走れ走れの攻撃サッカーだったし。それに、スペインに連れて行ってくれたし、ナビスコも優勝したし、ヨーロッパのクラブチームも来たし」
「二次原サッカーはダメだったけどね」
過去は過去。でも、こうゆうユルユルなスピード感のないサッカーを見ていると、つい、愚痴ってしまう。
でも、今は、どんな勝ち方でも勝てればOK。“眠らない街” を楽しそうに歌っているゴール裏を見ていると本当にそう思う。

今は、遠くのアウェイまで応援に行く元気がない。でも、味スタや近場へは、応援に行く。
ガンバレ!! トーキョー!!


≪番外≫
海外ドラマ(アメリカの)見ていたら、ある殺人事件で、被害者の名前が “ネイサン・バーンズ”
笑ってしまった。
ネイサン・バーンズって、よくある名前なのだろうか。