昨日、品川駅前の水族館に行って来た。
娘から、「品川の水族館のイルカショー見に行く?」 の電話があった。水族館大好きの私が断わるわけない。
開場時間頃を目当てに行ったが、早く来ている人は多い。そのほとんどが子供連れの家族。
初回の10時半のイルカショーを見るために、まず、会場へ行き場所を取る。ゆうながいるので、水のかからないだろうぎりぎりの所の席。
一応は、水が飛んで来た時のために、ビニールシートを持って行った。
ゆうなのお父さんが、荷物番をしているから見て来ていいよ、と言うので、10時から始まるペンギンの運動会を見る事にした。
初めて水族館に来たゆうな。テレビのペンギンや絵本のペンギンと違って初めて見る本物のペンギンをすっかり気に入った。終わっても動こうとしない。
「今度は、いっぱいいっぱいのお魚さんを見に行こう」 と水槽の方へ連れて行く。
天井一杯の水槽の中の色とりどりの魚たち。大きな亀も泳いでいる。
ビックリしたようの見つめている。
こじんまりとした水族館。ここでも、金魚のエリアがあった。今、金魚がブームなのだろうか。
イルカのショーの時間が近づいたので行くと、ほぼ座席が埋まっていた。早く来て良かった。
初めてのイルカのジャンプと大きな水しぶきに、ビックリしてゆうなが泣き出した。
お父さんが抱っこしたが、グズグズと出口の方に手を伸ばす。
イルカは何回もジャンプして盛大に水しぶきを上げる。
私がゆうなを受け取って抱っこし、「ほら、イルカさんが遊んでるよ。バッシャーン、バッシャーンって」 と背中を軽くたたきながら揺すりながら、イルカが見えるように向きを変えて、「ほら、バッシャーン、バッシャーンて」 ゆうなも真似をして、「バチャーバチャー」 と機嫌よくなって、それからは泣かないでイルカを見る。
大ジャンプして天井のボールをつつくと、「イルカさん、凄いね。ボールをトントン」 ゆうな「トントン」
座った場所が良かったのか、私たちの側にはあまり大シブキが来なかった。反対側の方では、私たちの座る位置まで水が届いていた。
ショーが終わって水槽エリアの方に出たら、凄い人。イルカの人達が一斉に出て来たからだろう。さっきは人もまばらだったので、ゆっくりと見れたが、ほとんど魚が見えない。
ゆうなは、隙間を見つけて水槽に顔をくっつけて、じっと見ていた。
先に見ていて良かったねと、娘と話す。
早く来たので、そろそろ外に出てお昼にした。
隣のビルのフードコートで昼食。
大人三人が好きな料理をとり、三種類の料理を少しづつゆうなにあげる。食べること大好きなゆうなは、「もっともっと」。
ゆうな用に持って来た水よりも、私の水筒の麦茶を欲しがる。紙コップに入れてやるとゴクゴク。
行きも帰りも、駅の階段をお父さんは、ゆうなを乗せたままのベビーカーを運ぶ。エレベーターはベビーカーが行列しているし、エスカレーターの無い所もある。
ずっと前に愛知県安城市から車いすの母親を夫と連れて来たことがある。その時は、在来線ー新幹線で新横浜駅ー横浜戦ー京王線と、全てスムーズに車いすで来れたことに感動したし、手伝ってくれた駅員さんに感謝した。
そして、母親を新潟県柏崎市に連れて行くのに、京王線ー山手線ー新幹線で長岡ー在来線で柏崎は無理だった。
それで、息子に会社を休んでもらって車で行った。
あれから、年月も経っているが、まだまだ、バリアフリー化の遅れている場所も多い。エレベーターがあってもグルッと回って遠かったり。
帰りの電車の中では、ゆうなはベビーカーの中でグッスリ。
娘が、「早く出たから早く帰れる。これからもそうするね」 と笑った。
楽しかった。
娘から、「品川の水族館のイルカショー見に行く?」 の電話があった。水族館大好きの私が断わるわけない。
開場時間頃を目当てに行ったが、早く来ている人は多い。そのほとんどが子供連れの家族。
初回の10時半のイルカショーを見るために、まず、会場へ行き場所を取る。ゆうながいるので、水のかからないだろうぎりぎりの所の席。
一応は、水が飛んで来た時のために、ビニールシートを持って行った。
ゆうなのお父さんが、荷物番をしているから見て来ていいよ、と言うので、10時から始まるペンギンの運動会を見る事にした。
初めて水族館に来たゆうな。テレビのペンギンや絵本のペンギンと違って初めて見る本物のペンギンをすっかり気に入った。終わっても動こうとしない。
「今度は、いっぱいいっぱいのお魚さんを見に行こう」 と水槽の方へ連れて行く。
天井一杯の水槽の中の色とりどりの魚たち。大きな亀も泳いでいる。
ビックリしたようの見つめている。
こじんまりとした水族館。ここでも、金魚のエリアがあった。今、金魚がブームなのだろうか。
イルカのショーの時間が近づいたので行くと、ほぼ座席が埋まっていた。早く来て良かった。
初めてのイルカのジャンプと大きな水しぶきに、ビックリしてゆうなが泣き出した。
お父さんが抱っこしたが、グズグズと出口の方に手を伸ばす。
イルカは何回もジャンプして盛大に水しぶきを上げる。
私がゆうなを受け取って抱っこし、「ほら、イルカさんが遊んでるよ。バッシャーン、バッシャーンって」 と背中を軽くたたきながら揺すりながら、イルカが見えるように向きを変えて、「ほら、バッシャーン、バッシャーンて」 ゆうなも真似をして、「バチャーバチャー」 と機嫌よくなって、それからは泣かないでイルカを見る。
大ジャンプして天井のボールをつつくと、「イルカさん、凄いね。ボールをトントン」 ゆうな「トントン」
座った場所が良かったのか、私たちの側にはあまり大シブキが来なかった。反対側の方では、私たちの座る位置まで水が届いていた。
ショーが終わって水槽エリアの方に出たら、凄い人。イルカの人達が一斉に出て来たからだろう。さっきは人もまばらだったので、ゆっくりと見れたが、ほとんど魚が見えない。
ゆうなは、隙間を見つけて水槽に顔をくっつけて、じっと見ていた。
先に見ていて良かったねと、娘と話す。
早く来たので、そろそろ外に出てお昼にした。
隣のビルのフードコートで昼食。
大人三人が好きな料理をとり、三種類の料理を少しづつゆうなにあげる。食べること大好きなゆうなは、「もっともっと」。
ゆうな用に持って来た水よりも、私の水筒の麦茶を欲しがる。紙コップに入れてやるとゴクゴク。
行きも帰りも、駅の階段をお父さんは、ゆうなを乗せたままのベビーカーを運ぶ。エレベーターはベビーカーが行列しているし、エスカレーターの無い所もある。
ずっと前に愛知県安城市から車いすの母親を夫と連れて来たことがある。その時は、在来線ー新幹線で新横浜駅ー横浜戦ー京王線と、全てスムーズに車いすで来れたことに感動したし、手伝ってくれた駅員さんに感謝した。
そして、母親を新潟県柏崎市に連れて行くのに、京王線ー山手線ー新幹線で長岡ー在来線で柏崎は無理だった。
それで、息子に会社を休んでもらって車で行った。
あれから、年月も経っているが、まだまだ、バリアフリー化の遅れている場所も多い。エレベーターがあってもグルッと回って遠かったり。
帰りの電車の中では、ゆうなはベビーカーの中でグッスリ。
娘が、「早く出たから早く帰れる。これからもそうするね」 と笑った。
楽しかった。