久しぶりの東京の試合。すごく楽しみだった。
このように中断期間の時は、過去の試合の見たい。でも、DAZNになってからは、それが出来ない。凄く不満を感ずる。
夜の天皇杯の前に、お昼を娘の所で食べる事にした。
サッカー観戦の用意をして、ベランダに咲いていたアジサイを一輪切って持って行った。
そして、チャーハンを作るために、残っていたご飯も持って。
ゆうなは私の作るチャーハンが大好き。「ふーちゃんのちゃーはん」と言って。
ゆうなの為に多めに作って娘と食べる。
外は雨、娘に「ゆっくりと昼寝をしたら」と言って2階に上げる。
その間に、台所やリビングを片づけ、ゆうなの出してある玩具も片づける
選択カゴに取り入れてあった洗濯物もたたむ。
そして、新聞を読んだり本を読んだりTVを見たり。
そうこうしているうちに、4時近くになった。
娘に「ゆうなを迎えに行って来るから、保育園に私が迎えに行くと電話して」と、いつものお迎えよりも早く家を出る事にした。
ピンク色が大好きなゆうなは、ピンクのレインコートと長靴で雨の中を手をつなぎ歩いて帰る。
おしゃべりをしながら、お歌を歌いながら楽しそうに歩く。
途中で、所々に立っている警備員のおじさんに「こんにちは」と手を振り、「あめあめふれふれ・・・」と歌い出す。
家に帰り、「ふーちゃん、遊ぼ」の声に「ごめんね。今日はサッカーに行くね。今度、ゆなちゃんも一緒にサッカーに行こうね」とスタジアムへ向かう。
雨なので、いつもよりも上の方の屋根の下。水曜日で雨なので友達もそんなに来ないだろうと、適当に席を確保。
そして、二人は試合の前に、一人は一点目が入った後でやっとたどり着いた。
友達と、「今日の応援は何か合ってないね」と。歌い出しが何かグダグダなのだ。
ナビスコの水曜日の応援は、声が出て力が入っていたのになと、思いながらも私も一緒に歌った。
そして、2点先行して後半に入る。
「2-0は怖い数字だよね。これで負けたら恥ずかしいよね」と話していたら、同点に追いつかれた!
そして、ディエゴのPK失敗。
その後、室屋の素晴らしいクロスをディエゴが合わせて勝ち越す。
「室屋のクロスいいね。太田も、途中で止まって中を見てから入れるのは止めて欲しいよね。」
「ホントに。室屋みたいに、相手DFの用意が出来る前に入れた方がいいよね。」
「それと、太田もタッチラインまで深く走ってから入れたほうがいいよ」と。
取り敢えず、次に進めた。
次は新潟戦。スタジアはどこになるんだろう。
ガンバレ! トーキョー!!
天皇杯色に染められた味スタ。