有機野菜などの生産から加工・販売までを行う
「農業の6次産業化」を進めている雲仙市の農家を関東の大学生が訪れ、
特産の野菜を使った調理の体験をしました。
雲仙市を訪れたのは、農業や食の安全について学んでいる
神奈川県の日本大学生物資源科学部の学生21人です。
学生たちは、6日、雲仙市吾妻町を訪れ、はじめに市の担当者から、
地元の有機野菜や加工品などを市がブランドとして認定する仕組みについて
説明を受けました。

このあと、学生たちは吾妻町特産の伝統野菜「こぶ高菜」を使った調理を体験し、
地元の農家に教わりながら、こぶ高菜を使ったパスタや
地元の直売所などで実際に販売しているこぶ高菜の巻き寿司を作っていました。
長崎市出身の2年生は、
「興味がある分野なので地元で学べて楽しいし、知らないことも多くて勉強になった。
長崎のよさと大変さをいろんな人に伝えていきたい」と話していました。
日本大学生物資源科学部の川手督也教授は、
「調理体験など実体験を含めて農業について学び、
『質の高い食』について自分なりの考えを深めてほしい」と話していました。
学生は7日まで雲仙市に滞在し、
農業と連携した菓子製造工場を見学することにしているそうです。
NHK長崎より
大学生が郷土雲仙に興味を持ってくれるのは有り難いことで、
上智大生が「ソフィア祭」で雲仙市とジャガイモをPRしてくれたこともある。
←クリックで応援をお願いします。
「農業の6次産業化」を進めている雲仙市の農家を関東の大学生が訪れ、
特産の野菜を使った調理の体験をしました。
雲仙市を訪れたのは、農業や食の安全について学んでいる
神奈川県の日本大学生物資源科学部の学生21人です。
学生たちは、6日、雲仙市吾妻町を訪れ、はじめに市の担当者から、
地元の有機野菜や加工品などを市がブランドとして認定する仕組みについて
説明を受けました。

このあと、学生たちは吾妻町特産の伝統野菜「こぶ高菜」を使った調理を体験し、
地元の農家に教わりながら、こぶ高菜を使ったパスタや
地元の直売所などで実際に販売しているこぶ高菜の巻き寿司を作っていました。
長崎市出身の2年生は、
「興味がある分野なので地元で学べて楽しいし、知らないことも多くて勉強になった。
長崎のよさと大変さをいろんな人に伝えていきたい」と話していました。
日本大学生物資源科学部の川手督也教授は、
「調理体験など実体験を含めて農業について学び、
『質の高い食』について自分なりの考えを深めてほしい」と話していました。
学生は7日まで雲仙市に滞在し、
農業と連携した菓子製造工場を見学することにしているそうです。
NHK長崎より
大学生が郷土雲仙に興味を持ってくれるのは有り難いことで、
上智大生が「ソフィア祭」で雲仙市とジャガイモをPRしてくれたこともある。
