相変わらず天候不順が続いていますが
水稲の今後の栽培管理について講習会が開催されました。
今年の日照不足気味のなかで
穂肥のタイミングとその量をどうするかが主な目的です。
参加者の中で約半分が基肥、追肥に分けて栽培している人で、
俗に言う一発肥料を基肥に使用している人は意味がなかったかもしれない。
今年の天候不順下では出穂が若干遅れているということ、
県内はもとより九州各県において
いもち病の発生が中山間地域で認められているとの情報があった。
最後に今後の水管理ですが、
ヒノヒカリとにこまるの混合作付けが多い地域では、
落水をいつにするかが問題となってくる。
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