今年に入ってからのコロナ.オミクロン株の急速感染拡大で老生は週に1回の足腰のリハビリハビリ通園を自発的に中止していたが、今日7日から、思い切って再開した。この間、家人の勧めもあって、特老施設にショートステイを体験してみたが、宿泊施設にはリハビリメニューはなく逆に老生にとっては効果が無く、フレイル度を深めた。
老生は要介護3、左膝に人工関節を入れている身障者、2年前からケアマネージャーの勧めで、近所の老人介護施設へ通園リハビリを開始した。ところが、昨年度の日記を調べて見ると、政府が緊急事態宣言を発令するたびに、老生はリハビリ通園を中止している。この結果、足腰の痛みは逆戻りだ。今回のオミクロン株に対しても施設の休園に備えて、早々と3回目のワクチンを接種した。
オミクロン株の感染拡大は高齢者、それも基礎疾患の持ち主への影響が及んでいる。横浜ではいくつかの介護老人施設でクラスターが発生死者まで出ている。今回の第6波はまだピークアウトした気配がない。しかし、このまま老生はリハビリを休止すべきだろうか。