62歳の誕生日を迎えられた天皇陛下が23日記者会見し、コロ ナ禍の中で国民互いに助け会おうと呼びかけられた。会見全文が新聞に掲載され、テレビでも放送されたが、戦前、誕生日が天長節と呼ばれた時代には考えられなかったことだ.。会見はご家族の日常のご団欒の話から陛下にとっては姪御に過ぎない小室真子さん結婚にまで至った
戦前昭和の時代,天皇陛下は”いき神”様扱いされ、明治時代17年生まれの亡父は新聞に載った天皇の写真まで神棚にあげて拝んでいた。皇室は竹の園生と呼ばれ一株で万世一系̪視されてきた。それだけに上皇陛下が誕生した時(昭和8年)男子の世継ぎなかっただけに国民はサイレンまで鳴らして喜んだ。男の世継ぎのいない今上陛下にとって秋篠宮の長女、小室真子さんの結婚についても会見でふれざるをえなかった。
すでに結婚されて一般人となれた方である。プライバシーの問題だ。週刊誌も売らんかなの立場はとるべきではない。国も皇室関係の法律を早急に整理することである。戦前あった皇室への不敬罪ではない.。