「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

札幌「頑固親爺」からの道脇のふきのプレゼント

2021-06-15 07:57:57 | 2012・1・1
札幌に住む10年来のブログのお仲間「天声薪語」、頑固親爺から”ゴルフ場へ行く途中道路脇にはえていたふきです。皆様で味わってください“と宅急便が届いた。東京は14日、梅雨宣言が出て憂鬱な季節に入ったが、梅雨のない北海道はこれからが天国だ。

昭和40年から50年代にかけて足掛け10年、札幌に在勤、それなりに下手なゴルフを楽しんだ。転勤者のゴルファーをプレイのほかに喜ばさせたのはOBゾーンに野生のふきがいくらでもあったことだ。ブービー賞の代わりに沢山刈り取って帰った。

北海道産のふきは本州産に比べて型が大きく、味もおおざっぱとの偏見がある。わが家もそうだったが、ここ数年、頑固親爺さんから、ゆで方の手ほどきまで教えを受け美味しく食べられるようになった。道端にグルメの素材が転がっている₋うらやましい


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