12月22日は南半球では1年で一番日の出が遅く、日の入りが早い冬至である。階下の猫の額ほどの狭い庭の片隅で季節の南天がいっぱい実をつけた。戦前昭和子供だった頃は東京でも未舗装の道が多く、霜をサクサク踏んで登校したことを想い出す.。その狭い登校路の脇にはいつも南天が実をつけ、おままごっこの格好の材料であった。空襲もなく、コロナもないよい時代であった。
最新の画像[もっと見る]
- 10年前のわが庭の季節の花 2年前
- 野ネズミ害 カーネーション 2年前
- ガクアジサイ 2年前
- 早々と95歳、大先輩からお中元 2年前
- 我が家で獲れた9年前の梅 2年前
- 宅急便で贈られてきた札幌のゴルフ場の朝撮りの蕗 2年前
- 変色の花 あじさい 2年前
- 10年前もバラが咲いていた 2年前
- 父の生誕134年 往時の古写真 2年前
- 戦時下の旧制中学校生徒制服 撃ちてしやまぬ 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます