コロナ緊急事態宣言の東京など1都3県への期限が3月21日まで2週間延長された。これを受けて菅義偉総理が昨夜9時から記者会見を開き”(延長)は申し訳ない、心からお詫びする”と謝罪した。同時に(延期)は”状況を見極めるものだとも述べた。その中で一つだけ”3月末までに3万の高齢者施設の検査を実施する”旨明らかにした。
緊急事態宣言下、心身共にフレイル度が深まったのか、90老の僕は総理の会見をベッドの中でイヤフォーンをつけて聞いた。夜8時には就寝する習慣がついてしまった。逆に早起きを誇りにしていたが、最近は朝7時過ぎまで寝過ごしてしまう。
菅総理の3月末までに3万の高齢者施設を検査するという方策は全国なのか、それとも緊急事態宣言地域だけなのか。高齢者施設とっても公的な特別老人施設だけなのか不明だ。3万という数からいって、僕がお世話になっている通園型リハビリ施設にまで適用されるかどうかだ。
高齢者施設の種類、分類、サービスは当の僕ら老人でもよく分からない。昨夜の記者会見でも質問が出ると思っていたが”GO TOトラベル”はあったが誰からもなかった。
3万という数字は少ないように思います。
介護施設などのクラスターは、介護士と高齢者の距離が近いですし、比較的若い職員が無症状患者だったらあっという間にクラスターです。
検査も今日陰性でも明日陽性という事もあります。
どれくらいのスパンでやるのかによっては結果が変わるように思います。
早く治療薬が待たれますね。
3万の対象がわかりません。クラスターは特養など在所型施設に主に起きているみたいです。在宅介護の通園サービスまでは手が回らないのでは、保健所がもっと頻繁に施設の監視をすべきだと思います。高齢者の声が厚労省まで届いていない気がします。宣言が解除されるまで、老生は通園しません。
3万の対象がわかりません。クラスターは特養など在所型施設に主に起きているみたいです。在宅介護の通園サービスまでは手が回らないのでは、保健所がもっと頻繁に施設の監視をすべきだと思います。高齢者の声が厚労省まで届いていない気がします。宣言が解除されるまで、老生は通園しません。