4月に入って東京は花日和の日が続いているが、コロナの新規感染者数もなぜか7000人から8000人で高止まりしている。その中で3月21日の月曜日3655人、同28日4544人、4月4日4384人とおよそ半分なのか。全国的に月曜日は少ない傾向にあるが、こんなに顕著ではない。
昨日大阪の新規感染者数は5449人、東京の4562人より多く、また常時1000人台以上の兵庫県が993人、京都府が539人と少ない。2000人を越えたのは、神奈川県3783人、埼玉県3601人の2県しかない。月曜日だからとくに少ないという現象はないようだ。
東京の月曜日感染者減少現象はなにが原因しているのか寡聞にしてわから ない。多分、首都圏という広域な地域の保健所行政のチェック体制からきているのではないか。
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