新聞の全面広告に東北新幹線創業40周年記念の旅企画が載っていた。コロナ禍の初期の頃、経済との再生をねらって〇〇トラベル企画が旅行界を騒がせたが、やっと復活の兆しが見えてきた。
今でこそ老生はJICAの研修関連事業で全国くまなく旅しているが、東京生れ、東京育ち、他の地域は小学校の時の伊勢、奈良、京都だけで、他の場所は例えば、白河の先の東北は40歳になってからだ。
それが、縁とは不思議なので、郡山に2年在住勤務したのはじめ、320年前、松尾芭蕉が歩いた「奥の細道}は旅している。55年近く前、チョンが―住まいで週末に東京に帰京していた当時は在来線で3時間もかかった。今では東北新幹線を利用すれば、青函トンネルをこぐって北海道まで行ける.。
奥の細道でも蝦夷の国でなくなった.。
小ブログ「老人タイムス」は、数年前、数年前、自分が住んだ郡山をはじめ旅した青森県から福島県までの市町村を連載で紹介している。再訪は無理だが活字の上でも旅したいものだ。
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