「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

争点にならないコロナ禍の中での都議会議員選挙

2021-07-04 08:56:55 | 2012・1・1

東京では今日4日、4年ぶりに都議会議員選挙が行われるあ。老妻は昨日家人に連れられて近くの投票所で事前投票を済ませてきたが、90歳の老生は体調が許さず無念ながら棄権した。郵便による投票でも実現しないかぎり、これからの超長寿社会、問題があるのでは-。

老生が住む選挙区では定員3人に対して小池百合子知事の与党「都民ファースト」の現職一人、野党の自民党元議員二人、公明党,、共産党、立憲民主党、それに無所属から7人が立候補している激戦区だ。棄権するのは無念、残念だが公報だけは目を通した。しかし、各党ともコロナ禍対策の小池都政の是非についてあまり触れていない。

老生は夫婦とも2回目の コロナワクチン接種を6月5日すでに受けており、菅義偉政権下での小池コロナ禍対応策は評価してる。しかし、首都圏で適用中の「蔓延防止等重点措置」はどんなものか。昨日3日の東京の新規感染者数は716人と前週より182人も急増している。リバウンドではないのでは。新しい第5波の前兆なのでは。選挙後早急に小池知事に対応をお願いしたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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