ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

なつかしのタリアヴィーニ主演映画「勿忘草」

2009年11月08日 | オペラ
Toma A Surriento Non Ti Scordar Di Me Sung By Ferruccio Tagliavini


1950年代に全盛を誇った名テノール、フェルッチョ・タリアヴィーニを聴いたのはそれから何十年もたってから。
白髪の名テノールは全く声の衰えがなくて、3000人の大ホールを響かせ、またイタリア語の美しさは、他と全く違った古風で上品な音楽を感じました。
入場料は800円、それも前のほうの席です。
あとで楽屋にサインをもらいに行きました。プログラムはとっくに売り切れていたので、私はちょうど持っていた扇子に書いて頂きました。

彼の歌をはじめて聴いたのは子供時代、サンテレビで昔の映画を深夜放送で放映していた「勿忘草」でした。
テノール歌手が美しいドイツ人女性を愛しますが、彼女はかっこいいハンサムな紳士と婚約、がっくりきたテノール歌手は悲しい思いで「勿忘草」を歌う、というストーリー。最後はなぜかハッピーエンド。

(その前はジーリ主演の「タクシー運転手」をやっていました。
タクシー運転手がスカラの支配人を乗せ、ちょっと鼻歌を歌ったら、「スカラに出てくれ、もちろんコーチは用意する」と言われ、スターダムに・・・というストーリー、ジーリの美声に驚きました。しかし、彼はメット行きの飛行機に乗り遅れ、またもとのタクシー運転手にもどる、喜劇ですね。)

タリアヴィーニはそうした古風な品のある歌い手として、その音楽は今日の歌手とは違った印象があります。彼はボクシングファンで、あまりに激しく応援し、声をつぶしてはいけないので、夫人(ソプラノのタッシナーリ)が無理やりガムをかませた、とか。

コメント (2)
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民主党の「外国人地方参政権」に怒り!!売国政治家は去れ!!!

2009年11月08日 | 政治
選挙前になって、民主党は外国人地方参政権をマニフェストに入れなかった!
そして裏の「インデックス2009」で外国人地方参政権をすすめる方針を明記、その時、自民党を見限って「今度は民主党」と何も知らずに投票した方々が多い、とききます。

与党になり圧倒的人数になれば、手のひらをかえしたように、危ない方向に政治をすすめていこうとする恐ろしさを私は知っていました。
小澤さんが、韓国の政治家に外国人地方参政権を「事前約束」したことも、テレビのニュースはほとんどスルーでした。(青山繁晴さん以外)

国の根幹を揺るがし、やがて亡国への道をすすめようとする政治家、よく見ますとほとんどが半島・大陸関係の血筋をもっているようですね。

小澤さんもそういう話をきいたことはあるし、社民党福島党首も帰化人、また鳩山夫人の旧姓をあきらかにされませんが、「金幸」とか。
民団の暗躍も・・・。献金問題もルートをはっきりさせられたら困るので、急ぐ必要があるのですか?どこのルートなんですか?

私はここまでブログに書くつもりはありませんでした。
しかし、事態は急を要します。
日本が乗っ取られる・・・いったん参政権を許すと次は国政をと要求、地方参政権だけでも「対馬」などに大量に住民票を移すと、もはや日本ではなくなります。

民主党にも、この外国人地方参政権のことを反対している方がいらっしゃると思います。
また1000万人移民政策も反対です。
どうしてそう急ぐのでしょう。どこかで「事前」に約束でも?

今回は私も怒りがおさまりません!
またマスコミも今までこの件にダンマリを決め込み、今どうするつもりなんでしょうか。

モラトリアムとか言っていた亀井議員は、この件には反対しています。
もう、モラトリアムとかダムとか、そんなレベルではないのです。
断固反対し、祖国日本のかじ取りを守らねばなりません。

売国政治家よ、いったいどこの国の「生活第一」だ!!!
コメント (5)
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