狂ったか鳩山総理「紛争地域に自衛艦」ですって！

　オバマ大統領を東京に残したまま、シンガポールに行った鳩山総理は「紛争地域に自衛艦を」とまたまた物騒なことを言ったようです。
友愛ボート、ですか？
国内での討議ぬきで次から次へと・・・。

地震など災害ではわかりますが、紛争地域、というのは慎重にしなければなりません。それに自衛隊は鳩山さんの私兵ではありませんし、自衛艦は乗合タクシーではありません。もう外国でしゃべらないで！！恥ずかしいから。

オランダが外国人参政権を認めてから、国内は無法地帯になり、「友愛精神」で賛成した議員たちは国外に逃げているそうな・・・。
無責任な友愛を説く人は絶対に責任をとらない！！

日本では今年３月に、「外国人住民基本法」を請願していたのを知らなかった日本人は、「今回は民主党」と気軽に考えていた、というのもマスコミがきちっとした報道をしなかったこと、これは今もそうです。

とどまることを知らない鳩山総理、軽く発言しすぎではありませんか？
責任は絶対とりませんよ、このかたは！

日本共産党よ、今は烏合の衆か！

　かつての日本共産党は、命をはってでも戦前戦時中を通じて「反戦」を訴えてきた、そして数多くの犠牲者をだしてきました。小林多喜二もそのひとりです。
また３０年ほど前、利権など、どのマスコミもタブーとしてきたことを、堂々と論陣をはりました。
私はそんな共産党に、心強く思ったものです。
入党こそしませんでしたが、理解者でした。

ところが今はどうでしょう。
日本崩壊を招くような「外国人地方参政権」のみならず「国政」まで渡そうとしているではありませんか。
ホームページを見てびっくりしました。
自分は安全な立場にたって、同胞を塗炭の苦しみの中に放り込もうとしているではありませんか。売国党といわれて当然ですね。

民主党は小沢・鳩山夫妻・管をはじめとして親や祖父母が朝鮮半島出身、彼らが党の中枢である限り、そこへ忠誠を誓う党かも知れません。
しかし、共産党はそうではない、かつてソ連から決別し、中国擁護に傾いていたことも「自己批判」したではありませんか。
党内部のドロドロしたものは消えていないようですね。

かつての共産党はインテリでした。でもいまは「烏合の衆」です。
ひとりひとりご自分の意見を持って下さい。

私は「アンドレア・シェニエ」というオペラに魅かれていました。
フランス革命を支持しながらも、やがて暴力革命となっていくとそれを激しく非難し、投獄・処刑されますが、その３日後、ロベスピエール暴力革命政権は崩壊したのです。その弟子、ヴィクトル・ユゴーは自著「９３年」にその前後のことを書きとめました。

暴力革命は必ず、文化を破壊します。シェニエは美しい詩で自由と平和、祖国愛を歌いあげました。弟子ユゴーは「レ・ミゼラブル」「ノートルダム」をはじめ「エルナーニ」「リゴレット」など、素晴らしい作品を書きました。

ヴェルディは祖国統一運動の時、ユゴーやシラーの原作に感動して、オペラを作曲しました。そして私はヴェルディを主なレパートリーとして、勉強し、歌ってきました。そこで「ピエタ」（慈悲）という大きな考えが文化の基本となっていることを知りました。

今の共産党には、お話できないと思います。

「政治の文化大革命が始まる」は、仙石氏の発言ですって？

　驚きました。仙石氏が「政治の文化大革命が始まる」と言った「仕分け」！
「スパコン」など削減すれば、日本が研究しているウイルスなど医学・科学みんなストップしますよ。
産業のみならず、国民の生命をまもる医学などの基礎研究も！

こんな愚者たちによって、日本が壊されるのは耐えられません。
粛清・・・医学・科学・文化・芸術など「無駄」の名のもとに現実に起こりつつあるのです。焚書もそのうちあり、でしょうよ！

４年も民主党に日本を任せたらどうなるのでしょうか。
こうして批判するのも「人権擁護法」が通れば、即逮捕・投獄でしょうね。

政治のことはこの辺でおわりにしよう、と毎日思ってきましたが、どうしても許せない、でも無力が悲しいです。

ノーベル賞の野依さん怒る、レンホウ議員らの発言「スパコン一位でなきゃだめですか」

　仕分け人のレンホウが言った「スパコン、一位でなきゃだめですか、二位ではダメですか」という言葉、今まで懸命に研究してきた技術者に対して無礼であり、日本は科学技術立国で一位だからこそ、わずかながらの差でも他の国に有利な展開ができた、それを何も知らず、乱暴で無知な発言・・・。それに追従する大学教授もいて・・・。

日本版「文化大革命」の粛清が始まった、とも言う声が高い・・・巷の人たちは「公開してやってくれて無駄が省けてよかった」と評価している人もいるが、それは何も知らされていないからなのであって「外国人参政権」「外国人住民基本法」は、そっといつのまにか通そうということを知れば、決して許さないでしょう。

こうして日本の誇る科学技術まで衰退させようとする、野依さんが憤慨なさるのも当然です。

また鳩山総理はオバマ大統領に「アフガニスタンへの農業指導、警察の指導」など言っていましたが、これは「死んで来い」というに等しいこと！
タリバンがアフガニスタンの警察にも入り込んでいて、警察を指導していた英国人が五人射殺されたこと、警察や軍隊にもすでにタリバンが巧妙に入り込んでいて、大変な事態になっていることは報道されています。
アメリカも、アフガニスタン常駐の大使から軍の人数を増やすことを止められたようにききます。オバマはアフガニスタンへ増兵を考えていて、アメリカ国内で非難されていたようです。

ましてや、日本の「おまわりさん」をアフガンにやってどうするつもり？
これって徴兵につながるし、警官だって犬死ですよ！！
何としても止めねばなりません！！！
「鳩山さん、あなたが行きなさい！」