ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「ペンは剣より強し」のはずが・・腰ぬけマスコミはスルーの責任取らず!

2009年11月13日 | 政治
 酒井法子など、連日報道するけれど、「国難」に直面している現実をマスコミは一切報道しない・・・文士は宦官になったか、いいえ、そんなこと言えば司馬遷に失礼です。たとえ宦官にされても司馬遷は真実を書き続けたのですから。

腰ぬけジャーナリストが多いなかで青山繁晴さんをはじめ、少数でも真実を訴え続けている人がいる限り、希望はあります。

このトシまで「日本国の存亡の危機」が国会議員によってもたらされる、なんて思いもしませんでした。
毎年1万人の中国人が日本に住人として増えているなんて・・・これは中国の政策、またグルジアなど、外国人参政権を入れさせてロシア人住民を増やし、ロシアの思うがままにされ難民が多く出ています。

また人権擁護法案と外国人住民基本法がセットで成立すれば、不法入国の犯罪者を国外追放できなくなり、逮捕状なしで日本人が逮捕されます。戦前の特高再現です。

モーツアルトの「レクイエム」の合唱を聴いて、モーツアルトの絶望や悲しみ、それも政治への不信・絶望があったことを思いました。

私が今聴くのはヴェルディです。国難を目の前にして「傍観者」でなく、名もなき国民みんなが手をとりあったこと、彼の名曲が勇気を与えたこと、やがてヴェルディはイタリア統一運動から普遍的な平和を求めて中期以降のオペラを書いたこと、
常に庶民といっしょでした。

名もなきごく普通の日本人が「外国人参政権」を今回は退けました。
しかし、小沢をはじめ、日本崩壊をたくらむ売国奴たち(彼らにとっては売国ではなく、どこかの国に忠誠を尽くしているのでしょうけれど)、訪韓・訪中して日本国民の民意ぬきでよからぬことを「約束」してくるのですね。

外国人参政権・外国人住民基本法を成立させてはなりません。
これは犯罪であり、日本への内政干渉を堂々と行えるように、日本を属国にするため、粛々と(しかも騙し打ちで)進めています。
マスコミは一切、責任は取りません。
日本がチベット・ウイグル・オランダ・グルジアのような痛ましいことにならないよう、祈ります。
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11月11日 テレビ「アンカー」で青山繁晴さんが「外国人参政権」を斬る

2009年11月13日 | 政治
11月11日 
☆この動画は削除されていました。

テレビではこの「アンカー」だけが勇気を持って真実を報道しています。
青山繁晴さんは貴重なジャーナリストです。

これが通ると沖縄に中国人が増えてきているという現状、知事選なども中国の意のままになってしまうこと、中国は日本に人を増やすことを考えていて、チベットやウイグルに漢人を増やし支配するという、中国の常套手段に諸外国も危惧していること。
「外国人住民基本法」の内容の恐ろしさも。

来年は、これが国会で通る可能性もあること、・・・こわいですね。
この番組は関西だけに放映されており、毎週水曜日午後5時から関西テレビです。
戦争なしで日本を属国にする・・・そういう小沢の恐ろしい考えをはねのけていくのは、今、私たちが本当のことを知ることです。
マスコミもどうぞ真実を報道して下さい。

祖国存亡のときです。日本人が何も知らされないまま、他国の支配を受ける危惧、
マスコミが真実を報道しないということは、犯罪だと思います。

コメント (2)
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