福島第一原発、緊急時対策本部が映る。
正面が2号機・3号機。
水を供給中の写真、破壊され中がむしり取られたようになっている、吉田昌郎所長は、次にこんなことがあれば致命的、と言う。
吉田所長に許可を得て撮った。「テレビでも放映しますか」「放送します」「わかりました」・・・海外からは「もっと混乱しているはず」といわれ、日本政府から電話「なぜ青山さんは福島原発の構内に入ったのか」と詰問された。
内閣府の参事官
4月20日「アンカー」福島原発20キロ圏内・・・夜、政府高官から電話「今なら入れます」
18日に東京電力本店から2人、青山さんのところに説明に来ていた。
入りたい人がいないという。
4月21日 「明日は、はいれますか?」「いいですよ」東京電力と交渉
吉田所長と4月はじめに会う予定だった。
4月22日 撮影
4月25日 内閣府参事官から電話
4月27日 「アンカー」で放送
4月29日 内閣府から電話、内閣府の副大臣、本人の反論がないので今は名前は言えない。
青山氏は携帯電話の内容を記録している。
「強権的で圧力」と抗議すると副大臣は「強権的ではない、私は副大臣だ!」と怒鳴る。
・・・この辺は動画がアップされたらお聴き下さい。はやくて記録できません。(ベッラ)
「なんでこんな圧力をふっかけてくるのか?」
「東電に追及してやる!」と副大臣。
政府のお偉方が大変なお怒りで、青山さんはメディアに流している、と。
また別に、
「私の行動に問題ありますか?」
「法的にも全く問題はありません、むしろよい話をききました」(司法当局責任者)
細野豪志事務局長 「青山氏は政府の許可を得てはいった人ではない。東電はなかなか断りにくかった事情があるようだ」
吉田所長は大丈夫なのか?圧力がかかったのか?
先週の水曜日に吉田さんに電話したら電話に出ない。
心配したら内閣府副大臣に怒鳴り合っていた時に電話が、かかってきたらしい。
吉田さんは「全く問題ありません、一切問題ありません!私は本店とは立場が違いますから!」(青山さん感激)
吉田所長が明かしたふたつの心配
1、新たな防潮堤の必要性・・・・・・・6月半ばまでに完成させる計画を東電が発表。仮説の防潮堤は強度に耐えられるか?
2、5・6号機の建物にたまる湧水・・・6号機のタービン建屋のたまり水
細野さんに、この放送を通してあなたに説明を求めたいことがある。(青山)・・・それは(動画でご覧下さい、夜にはアップの予定・・・指が追いつかない、父がしゃべりかけてくるし・・・ピアノとパソコンとは指のタッチが違うのです、すみません)
☆まずい「走り書き」で申し訳ありません。少しでも皆様のお役にたてたら、と思ったのです。
夜になって動画がアップされていたらいいのですが、民主党とガチンコ勝負ですので「削除」の恐れもあるし、少しでもお伝えしたかったのです。
無事に動画アップされることを祈ります。
☆☆ 追加です。
ビンラディン殺害について
丸腰で殺害したこと、息子も殺してしまえ、ということ、これは民主主義の本道ではどうなのか、アメリカの「民主主義」が問われることになる。
「良かったですね」と安易に言わないことだ。(青山さん)