ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

民主党vsキートン山田 (ちびまる子調)

2011年05月14日 | 政治
民主党vsキートン山田


楽しい「ちびまる子」仕立ての政治動画です。
こんなに楽しい動画を送ってくださるのは、K様ですね。
ありがとうございます。

♪ ヴィットリア様にもどうぞ、って、優しいです。面白いのでぜひ皆様、ご覧下さい。
コメント (4)
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H23/05/13 参院予算委・衛藤晟一【青山繁晴参考人・福島原発は人災だ!】

2011年05月14日 | 東日本大震災
H23/05/13 参院予算委・衛藤晟一【青山繁晴参考人・福島原発は人災だ!】


youtubeが休眠中です。夜動くでしょう。
ニコニコ動画探しました。これ一枚です。
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「たちあがれ日本」、人権擁護法案(実は人権侵害法案)に反対する声明

2011年05月14日 | 東日本大震災
「人権擁護法案」に反対!
わが党は結党以来、「人権擁護法案」には反対です
 5月12日の読売新聞朝刊において、政府・民主党が「人権侵害救済法案」を次期臨時国会に提出する方針を固めた、との報道がありました。民主党は4月に人権侵害救済機関検討プロジェクトチーム(川端達夫座長)を設置、今国会中に救済法案の骨子をまとめる予定だとのことです。
 更に本日13日の産経新聞朝刊によれば、民主党の安住淳国対委員長が12日、国会内で記者団に対し、次期臨時国会での提出を目指す方針を示したといいます。
 しかし、昨年6月、わが党が公表した『政策宣言2010』でも指摘しているように、人権擁護法案は、
(1)言論の自由を損なう恐れがあり、
(2)しかも「人権侵害」を取り締まる権限をもつ人権擁護委員に国籍条項がない、つまり外国人でも就任できる――など極めて問題が大きな法案です。
 よって、わが党は、言論の自由を損なうことになる法案には断固反対します。

              ベッラあとがき
これは絶対に阻止しなければなりません。
どうぞ上の文をよくご覧になり、誰でもが被害者になってしまう落とし穴があることをお考え下さい。
これが通ると、「正しく裁いて下さい」と警察も裁判所も頼んでもノータッチになります。
そして、「差別だ」と一方的な、それも別の目的でがんじがらめにし、お互いに監視しあう秘密警察のようになるのです。
告げ口や恫喝が横行します。
外国人が人権擁護委員になれば、日本人を無実の罪に陥れたあげく「糾弾」「総括」など、社会主義国家そのものになり、文化大革命やスターリンの時代の工作員のようなのが暗躍し、言論の自由もなくなります。

このことを正しく報道すべきマスコミは、全くスルーしています。
それはマスコミのことを問わない、というように決めているからです。
本当はマスコミがこのままでは危険なのですが、一般国民だけに、日本人だけに、狙いを定めているのです。
絶対に、断固として反対です。

また、あの腰ぬけの売国外務大臣、松本は、中国大使館が東京の一等地の広大な土地を買うことを認めています。
そこが「トロイの木馬」人民解放軍の軍事基地になり、有事の際は日本が占領される可能性もあることには一切、だんまりです。
こんな外務大臣がありますか!
国民の税金で何をしてくれるのか!
出ていけ、松本外務大臣”!
そして野田大臣、しっかりしなさい、どうしてここに出てこない!どこに隠れているんだ!!
あなたをスルーして日本の土地を売ろうとしているのですよ。

自分さえよければ国はどうなろうともいいのですか。
こんなことを許せば、将来、日本人の血が流されるのですよ!
バカものが!!   









コメント (10)
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名歌手カップッチッリ、怒り爆発!日本公演アンコール「忘れな草」で。

2011年05月14日 | 芸術
Piero Cappuccilli 《Non ti scordar de me》


いつも理知的で温和なカップッチッリが、すべての曲を歌い終わり、最後の「忘れな草」になって、怒りを爆発させた。
それまで、我慢に我慢を重ねてきたのだ。

日本側の指揮者はシンフォニーにはくわしいが、オペラを知らない、そしてイタリアの歌い方を知らない、歌い手のほうを見ない、音楽の揺れがわからない、イタリア語の歌詞を知らないまま指揮している・・・と。

この動画はあの紳士のカップッチッリが、何度も指揮者の方へ行って、こちらを見ろ、と注意しているが、指揮者は自分のことで精一杯、まるでムードミュージックのようなヘナヘナの指揮をしている。
ヴェルディのオペラを歌って右に出るものはいない、という硬派のバリトン、カップッチッリは男の義や情を気高く歌って最高の歌手・・・しかし、この指揮者は・・・。
コンサートマスターにも、ちょこんとお辞儀をして「頼むよ~」と言っているが、彼も自分のことで精一杯、誰もカップッチッリが困っていることなんか知らないのだ。
お客はドキドキして聴いていた。これがカラスかステッラだったら、何か指揮者に投げているところだ。

録音状態は悪いけれど、この名歌手がこんな表情を見せたことがない。
私はカップッチッリを楽屋に訪ね、ファンであること、そして歌が素晴らしいことを絶賛、カップッチッリは全く威張ることもなく、私の肩に手を置いて(キャー!感激!!)歌うことの難しさをひょうきんに語った。
「今歌えても次に最高に歌える保証はないんだ。厳しい商売だよ」
そしてサインをして下さった。その時におどけて私にもたれかかった。
私は飛び上るほどビックリした。
彼は楽しそうだったし、日本のファンに「友好」を感じさせた。

そのカップッチッリが・・・舞台の上では指揮者と儀礼上、握手しているが、ステージから退場する時、その手を服にこすって拭いた。
怒りがあまりにも激しいのに聴衆は驚いた。
彼の主要なレパートリーである「シモン・ボッカネグラ」「リゴレット」「アンドレア・シェニエ」「ドン・カルロ」「道化師」などの名アリアが全く同じテンポでのんびりと指揮され、カップッチッリは驚きのあまり、窮地に落とされたのだった。
そしてこらえにこらえて、最後の「忘れな草」・・・この曲は名歌手が聴衆にコンサートの終わりでよく歌うもので、聴衆への感謝を込めて歌われる。しんみりとする場面のはずだった。

お客の前では見せなかったほどの怒りだった。
彼はあの気性の激しいマリア・カラスではない。
20代のはじめに世界的になったマリア・カラスと違って、6年間も発声ばかりを練習させられ、先生のレッスンから逃げ出したこともあるという。
そして40代になってはじめて世界的になった。
苦労してきているので、感情のコントロールもできている。
そして、自分自身に厳しく、また友情に厚く、友人のバリトンが急病の時は、すすんで「代役」を引き受けたりした。
お客は「カップッチッリが!」と驚き、興奮状態になったという。それだけに、この場面はよほど耐えられないことだったのだろう。
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