ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

西田昌司街頭活動「中国危機、今こそグローバリズムからの脱却を!」

2012年09月18日 | 政治
西田昌司街頭活動「中国危機、今こそグローバリズムからの脱却を!」


雨の音で音声が聴きにくいですが、どうぞご覧下さい。

「愛国無罪」で無法も容認されてきたシナ、そして国内では鳩山の「最低でも県外」で日米関係によくない影響を与えたこと、また今の民主党政府は毅然たる対応をしなければならないのに、そんな思いが全く感じられないこと。「冷静に」しか言わない。
阿倍元総理を応援しているが、尖閣をはじめさまざまな問題が阿倍を呼んでいると思う。
など、日本を正しい方向を、と力説。

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自民党総裁選 街頭演説会(神戸にて)

2012年09月18日 | 政治

安倍・石破両氏、中国を強く批判 自民総裁選の街頭演説
2012年9月18日(火)15:29

 自民党総裁選(26日投開票)の候補者が18日の神戸市での街頭演説で、尖閣諸島をめぐる問題で中国への批判を強めた。

 安倍晋三元首相は、中国の反日デモの一部が暴徒化していることについて「中国で働く日本人、日系企業を守るのは中国政府の責任だ。この責任を果たせない国には、国際社会の一員としての資格はない」と語り、中国当局の対応を厳しく批判した。

 石破茂前政調会長も「中国は三つの戦いを挑んできている。『ここは自分たちの海だ』と勝手に決める法律の戦い、『悪いのは日本だ』という情報の戦い、日系企業を襲い日本人を不安に陥れる心理の戦いだ」と指摘。日本政府による対策強化の必要性を訴えた。

☆ ところで石原ジュニアは、やはり軽すぎるというか・・・
  こんなことを言っていた。
  「外交というのは好き嫌いでするものではない」これにはひっくりかえりそうになった。
  小学生でも恥ずかしくて言えないようなことを!唖然としてしまった!!!

  町田・林候補はよく健闘していた。しかし石原ジュニアのレベルはひどすぎる!!!

  阿倍元総理の拉致事件に関して阿倍候補だけが話した。
  有本さんご夫妻がこられていた。「娘さんがあの時、帰ってこられていないというのをどんなに辛い思いだったでしょう」
  涙をこらえる聴衆だった。私も・・・
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操られるシナの大群衆・・・「反日暴動」は略奪犯罪テロ

2012年09月18日 | 事件

「仕掛人」に操られる反日デモ 権力闘争の影が見え隠れ
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【大紀元日本9月17日】

中国の次期最高指導者とされる習近平副主席が2週間ぶりに姿を見せた。同時に、反日デモが全土で燃え広がった。
米紙ニューヨーク・タイムズは15日、習氏の復帰は党内闘争の1つの戦いが終えたことを意味するが、反日デモの広がりはまだ闘争の収束には程遠いことを物語る、と指摘した。

 同紙は北京の政治評論家の見方として、党指導部の中に、習氏を「消したい」勢力があるため「人事と政治をめぐって深刻な対立が生じている」と伝えた。また、日本との緊張もこれにより発生しているという。

 それを裏付けるのは、反日デモにちらつく「仕掛人」の存在だ。西安市のデモで日本車を破壊するグループの中心メンバーは警官であることがネットユーザーに特定されており、さらに山東省威海市でも公安局長がデモのリーダー役を担っていたとの情報がネット上に流出している。また、私服軍人集団の参加もユーザーによって暴かれている。

 フランス国営放送(RFI)は上海と広州のデモ参加者の目撃証言として、両都市とも若者グループの組織的参加とみられる行為があったと伝えている。通常、地元市民なら地下鉄乗車券を購入する際、専用のプリペイドカードを使用するはずだが、若者グループは現金払いだった。つまり、グループは他の都市のものであったことが推測される。

 さらに、毛沢東像や毛沢東を擁護するスローガンを掲げてデモに参加するグループも各地で見かけられた。また、毛時代の旧式軍服を身に付けた参加者が整列し、組織的に各地の反日デモに参加していた。


同様なスローガンが各地で見られる
 「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国の物、薄煕来は人民のもの」とのスローガンを車体に貼り付けたデモ参加者もいた。同様なスローガンは他の都市でも確認されており、薄氏の支持者らがコンタクトを取って用意周到に参加したと見られる。

 「突如現れたこれほど大規模な抗議活動の裏には、(高層の)権力闘争の影が見え隠れする」。RFIは時事評論家の指摘を伝えた。この指摘をさらに踏み込んだのは、在米中国語メディア・博訊ネットの分析だ。16日付の同サイトの評論によれば、今回の反日デモが暴力行為に発展したのは、中央政法(司法・公安)委員会や中央宣伝部を中心とする薄煕来支持勢力が裏で仕掛けたことが原因。彼らはこれによって中国の内政・外交に混乱をもたらし、秋に予定されている党大会の開催を妨害することを目論んでいるという。

 秋の党大会では党の最高指導部となる中央政治局常務委員は現行の9人から7人に減る可能性が高い。現在政法委のトップを務める周永康氏の後任を常務委員会メンバーに加えない形で、政法委の権限縮小が図られるとされている。周氏は薄氏を擁護しているほか、警察や治安当局、さらに軍にも多大な権限を持っている。

 勢力削減を恐れている薄・周、さらにその裏にある江沢民一派は、尖閣問題を利用して党大会の開催を延期させ、稼いだ時間で派閥の巻き返しを狙おうとしている。大紀元(中国語版)が入手したこの情報も、今回の反日デモの組織がらみの暴動行為に裏付けられている。

 政法委がデモの暴動行為をリードし、黙認すると同時に、江陣営のもう一員となる中央宣伝部も動いている。同部が管轄する政府系メディアはデモの暴動化について一切、報じていない。また、ミニブログ最大手の新浪微博も投稿される写真がすぐに削除されるなど、厳重な監視体制を敷いている。ただ、投稿写真の多さから削除作業が追い付いていない。(張凛音)

(12/09/17 19:20)

☆ こんな複雑な背景があったのですね。それにしても「群雄割拠」「黄巾の乱」など、『三国志』ではシナの人口を大幅に減らしたほどの無法地帯になったというのを思いました。
「黄巾の乱」を抑えたのは、次期政権を望む群雄たち、そしてやがてそれが争い、滅ぼしあう・・・そこで曹操をはじめとし、
孫堅、やがて劉備らが「中原の鹿を追う」と争い、それぞれ優秀な参謀をかかえて、頭脳戦にもなるのだけれど、今は頭脳戦とはならない「権力争い」ですね。
シナは有史以来、一度も選挙がなく、民主主義はない・・・そして今更「毛沢東」を出してくる気味悪さ、正しく歴史教育してほしいですね。踊らされる群衆は魯迅が憐れんだ無知なシナの民、それも変わっていない・・・外資はどんどんシナから手を引くでしょう。シナはこれで急速に国力を落とし、分裂する可能性が多くなるかも知れません。

杜甫の詩を思います・・・。杜甫はジャーナリストでもあったような詩がたくさんありました。
私は李白が好きですが、こんな時は杜甫を読みなおしたいですね。

そして我が国の防人、海保の無事を心から願います。何もできない自分自身が情けない・・・。
私は日本を愛します。そしてシナにいる日本人が無事に帰国されることを願います。
もうシナで商売はできないようです。 フジタの社員が拉致監禁されたことを思いだします。

今、このような時に保守であっても「自己陶酔」の政治家は要りません。ワーグナーの楽劇ではありません。
今は緻密な目と大胆な判断を持ち、ひとりひとりのかけがえのない人命を大切にする政治家を支持します。

勇気に満ちた実践、現実的で的確な判断ができ、庶民の生活の尊さを知る政治家、
今こそ、「たちあがれ日本、大阪14区」三宅博先生、どうぞ西田先生たちと日本のためにお願いします。

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1000隻の中国漁船「尖閣」へ・・・

2012年09月18日 | 事件

警戒監視、警備を強化=大量の中国漁船出航情報で-監視船と対峙も・海保

 大量の中国漁船が沖縄県・尖閣諸島付近の海域に向け出航したと伝えられたことを受け、海上保安庁は防衛省など関係省庁とも連携し、同諸島周辺の領海警備と警戒監視態勢を強化している。
中国側が漁業監視船などの公船を派遣すれば、海保とにらみ合う緊迫した事態も想定される。

 漁船が尖閣諸島周辺に押し寄せ、侵入を試みる場合には海保は巡視船で進路変更させる措置などを取る。
 違法操業には外国人漁業規制法違反罪を、退去を求める巡視船に故意に衝突させた場合には公務執行妨害罪を適用することは可能だが、最終的には政治判断になるとみられる。

 中国側は国家海洋局の海洋監視船だけでなく、中国農業省の漁業監視船を漁船の保護名目で派遣する可能性がある。
ただ、公船に対しては国連海洋法条約上、領海外への退去要求しかできないため、対抗措置には限界がある。

 自衛隊は哨戒機など航空機による監視を続けるとともに、海上警備行動の発令など不測の事態に対応できるよう準備を進めているとみられる。(2012/09/18-00:07)


☆ 海保の皆様、ありがとうございます。
  まさに命がけの仕事、ご無事を祈ります。
  日本の名誉と誇りをかけて、危険な業務に就かれます。

  シナのあまりにもひどい「反日テロ・暴動・略奪」は国家的犯罪である。
  以前、フジタの社員が拉致監禁されたことを思い起こすと、シナには秩序などないし国際感覚もない。
  大衆は間違った教育をされていて、日本が悪いと信じ切っている、それでいてチベットやウイグルなどを暴力的に侵略し、
  抵抗すれば「テロ」とうそぶく。

  この悪魔のような国に「大義」などない。
  「略奪」や「暴力」が愛国心か?
   強盗そのものではないか、これを愛国心だなんていうとマフィアも驚く!!

  かつて小平は日本企業に「助けてほしい」と頼んで来てもらった。
  日本企業はシナで緑化運動もし現地にとけこもうとした。

  その返礼がこれか・・・多額のODAをはじめ、日本は北京空港建設をはじめ、シナに多くの貢献をしてきた。
  世界はシナの実態を十分に知ったであろう。

  しかし、日本人よ、話の通じないあの国とは一線も二線も引くことだ。
  命を落としてはいけない。戦争なんて絶対に反対だ。
  
  日本の政治を立て直そう。沖縄の知事はなぜ今回のようなことに沈黙するのだ。
  スパイ・工作員を一掃しそのための法を整備しよう。
  外国人参政権や偽人権法など成立させてはならない。
  
  そして真の友好国と仲良くすることだ。



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