ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

新潟県立新潟中央高等学校、韓国修学旅行「生徒だけでソウルの一般家庭訪問」に心配の声

2012年09月24日 | お知らせ

「生徒だけでソウルの一般家庭訪問」 韓国修学旅行に心配の声上がる
J-CASTニュース 9月24日(月)18時42分配信

 竹島の領有権問題などで強い反日感情が韓国にまん延している今、韓国旅行をキャンセルするという日本人が増えている。

 そんな中、韓国への修学旅行を決行する高校がある。生徒や保護者からは、少なからず心配の声が上がっているようだ。

■通訳、大人の付き添いなしで家に上がる

 2012年9月11日、2ちゃんねるに、新潟県立新潟中央高等学校の生徒と見られる人物が「韓国修学旅行に行きたくない」と書き込んだ。

 生徒や保護者から提供された情報によると、旅行期間は10月16日から19日の3泊4日。旅行の内容は、「6、7人の班行動でソウル市内の一般家庭で食事をご馳走になる」「通訳も大人の付き添いもなく一般家庭に高校生だけでお邪魔する」というものらしい。

 新潟中央高校は元女子高で、いまだに学生の大半を女子が占めている。修学旅行に行く2年生は男子5人に対し女子338人だ。そうした事情もあり、旅行の内容を見た2ちゃんねらーは「性犯罪の多い韓国に、女子の多い学校が修学旅行に行くのはどうなのか」「日韓関係の悪化している時期に旅行に行くなんて…」などと疑問の声を上げている。

 新潟中央高校に問い合わせたところ、生徒が一般家庭を訪問する「ホームビジット」という企画は確かに行う予定だという。訪問する家は韓国政府の公的な部局に紹介してもらったもので、それぞれのグループに携帯電話を持たせる、訪問先の人に生徒の宿泊先から送迎してもらう、引率の教員が各家庭を巡回するということで安全対策を取るとしている。

 他には現地の高校生との交流、ソウル市内の観光を行う予定だが、やはり心配だという生徒や保護者は多く、旅行をキャンセルする生徒も少しだがいるという。学校は安全確保について説明する文書を、生徒を通じて保護者に配布するなどしている。

 なお、竹島問題については、韓国の観光公社のパンフレットと日本の韓国旅行ガイドブックを資料に、それぞれに記載された竹島の記述の違いについて話し合った。また、日本の教科書に書かれた竹島問題の部分をコピーして生徒に配布し、教科書にはこう書かれているということを再確認したとのことだった。

■「韓国から沖縄に変更になった」実例も

 新潟県では他にも、新潟青陵高等学校が10月下旬に韓国に修学旅行へ行く。学校の公式Facebookには、韓国の民族衣装であるチマチョゴリと見られる衣服を身につけた女性が、事前学習で生徒に韓国の文化や風習を教えている様子の写真が掲載されている。

 学校に安全面について問い合わせたところ、外務省の海外安全ホームページにある危険情報を確認しながら、細心の注意を払っているという。危険がありそうなら当然韓国行きはやめるとのことだった。

 このように学校は安全対策に慎重になっているようだが、やはり韓国に行くことに対する心配の声は根強い。Q&Aサイトの「Yahoo!知恵袋」では、「10月に韓国へ修学旅行に行くのですが、キャンセルしようと思ってます」「12月頃に学校の研修旅行で韓国に行きます。今よりは安全だと思いますか?」などと学生が投稿している。また、ツイッターでは「修学旅行は韓国だったらしいけど、危険だからって沖縄に変更になったそうな」「いっこ下の学年は修学旅行先を韓国から京都に変更したらしい」「妹の高校は韓国から京都奈良へ修学旅行先を変更した」など、実際に韓国行きをやめた例もツイートされている。

☆ 冗談じゃない、何ですか、この学校は!!
  各家庭を訪問など、たとえ大人がついていても危険である。
  日本でもしないことを!! 性犯罪も多発していることは有名。
  韓国に修学旅行だなんて、いったい何を考えているのか。
  保護者は子どもに参加させてはいけない。
  文科省や外務省はこのことを知っているのか?


【修学旅行の概要】

①期間
 10月16日~19日(3泊4日)
 ※キャンセル料は9月16日より発生。

②移動方法・宿泊先等
 新潟空港を利用。大人数のため定期便とチャーター便に分乗します。
 宿泊はソウル教育文化会館
 
 ※旅行会社は近畿日本ツーリスト。

③費用
 一人当たり12万円

④目的
・日本と韓国、両国のつながりの深さや平和の尊さを学ぶ。
・異文化に触れ、理解を深めるとともに、国際的視野にたちは、海外から日本を眺めて考察する。
・世界の共通語である英語でのコミュニケーションを体験し、進学・学習意欲の向上をはかる。
・学校を離れてすごす数日間の集団生活を通して社会性を高め、高校生活の思い出をつくる。


【凸先一覧】

新潟県立中央高校
〒951-8126 新潟市中央区学校町通2番町5317番地の1
電話: (025)229-2191
FAX:(025)229-2201
e-mail: master@niigatachuo-h.nein.ed.jp (今、つながりません)

新潟県教育委員会
電話: 025-280-5584
FAX 025-285-3766


コメント (6)
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橋下市長 「在日韓国・朝鮮人等の特別永住者に地方選挙権を」~橋下、何を言うか!!(怒)

2012年09月24日 | 政治
橋下市長 「在日韓国・朝鮮人等の特別永住者に地方選挙権を」


このごろ、橋下は本性をあらわしたというか、やはり「特ア」にペコペコなんですね。
特別永住者は「日本人ではない」のです。
特別永住者というのもおかしいし、さまざまな経済的特権など「日本人」よりずっと恵まれています。
ましてや「地方選挙権」だなんてとんでもありません。

橋下はクズです!!

「維新」だなんてこのネーミングも「詐欺」です。
支持率が思い切り下がっていますよ。

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4.演説後、安倍さん麻生さんと握手&マスゴミへ怒声in秋葉原H24.9.20字幕入

2012年09月24日 | 政治
4.演説後、安倍さん麻生さんと握手&マスゴミへ怒声in秋葉原H24.9.20字幕入


これはすごいですね~。マスコミの偏向報道への積年の怒りが爆発しました。
私だって怒っていますよ。これ、テレビのニュースはしませんね・・・こんな時、タレントの離婚裁判とか・・・どうでもいいことばかり!!

(よいマスコミもたまにいますが、そのマスコミには感謝しています。)

安倍さん・麻生さんへの応援の声、いつも大きく威勢がいいですね。
城内議員には複雑な気持ちですが・・・。
コメント (2)
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名歌手サザーランドの思い出 「夏の名残りのバラ」 「埴生の宿」

2012年09月24日 | 歌曲
Joan Sutherland - Flotow- The last rose of summer


偉大なソプラノ、サザーランドが歌う「夏の名残りのバラ」、この季節になったらふと聴きたくなる。
この動画は今は亡き名ソプラノ、サザーランドの若いころのもの。
何といってもサザーランドが歌うこの曲は最高で、他のソプラノをと思っても、たとえばテトラツイーニ、ガリ・クルチ、リタ・シュトライヒ、エルナ・ベルガー、などなど聴いてもやはりサザーランドをもう一度、と聴きなおすほど気にいっている。

サザーランドの美しいソプラノは、おおらかでエレガントである。ラジオで声をはじめて聴いた時、その歌の美しさに魅了された。
しかし、後年、彼女の実際のステージに接し、男性歌手よりも背が高く、186cmとかきいて、たくましい体格といかつい顔に声と違ったイメージを受けたが、歌い進むにつれて彼女が大変な美女のように思えてきたから不思議だった。

10代前半の私は、サザーランドを聴いて真似して歌っていた。
もちろん家の中では近所迷惑だから追い出された。
近くの学校の校庭で歌った。

そして母が声楽に進めるように、ピアノの先生のところに相談に行ったことは知らなかった。
母は、私に黙って相談に行ったらしい。
ピアノの先生は声楽の音大教授を紹介して下さって、オーディションを受け、レッスンに通えるようになった。

「何が歌えるの?」ときかれ、この曲を歌ったら、「次からイタリア古典歌曲を勉強します」なんていわれ、戸惑ったものだった。

15歳でそのピアノの先生の伴奏で、イタリア古典歌曲を歌い、はじめてステージに立った。
いろいろなことが思い出される・・・。

この曲はフロトー作曲「マルタ」から・・・日本では「庭の千草」として有名である。


では、サザーランドの引退公演から、「世紀の名ソプラノ」の引退を惜しむファンたちは
老いたサザーランドの変わらぬ美声に感涙、指揮はご主人のボニングである。
サザーランド最後の歌。
Dame Joan Sutherland - Home! Sweet Home, Sydney Opera House farewell performance


後で聴いた話だが、テノーレのパヴァロッティは高音の出し方をサザーランドに学んだと言っていた。 共演するたびに教えてもらった、サザーランドのおかげと。
そしてパヴァロッティの高音は【king of high C】と不動のものになったという。

WIKIより~サザーランドのこと。
絶頂期における彼女は3点ホ(E)音に至る音域を有し、かつ高音域から低音域までむらなくフォルムを崩すことのない強靭な声を駆使し、マリリン・ホーンや夫リチャード・ボニングとトリオを組んで、ベッリーニの『清教徒』や『夢遊病の女』などのレパートリーの復活上演を立て続けに成功させていったこと。このことから、イタリアではラ・ステュペンダ(La Stupenda「とてつもない声を持つ女」)と賞賛されることとなる。そして、彼女によって「キング・オブ・ハイC」ことルチャーノ・パヴァロッティが見出されることになる。
コメント
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