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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

韓国は中国にはめられた?【藤井厳喜】、  ケビン・メア氏、「週刊文春」でアメリカ目線!!

2013年11月15日 | 政治
韓国は中国にはめられた?!韓国、中国にまんまと利用される【藤井厳喜】


☆ 韓国とはますます距離をとっていくべき、と最後でしめくくる藤井さん、
わかりやすい解説です。

このところ、民間がよく行動し意見も言うようになりました。
民間防衛の動きが政治を動かしているように思えます。

「週刊文春」11月21日号で、メアさんのお話を読んだのですが・・・。メアさんはアメリカの立場で話しています。



 【慰安婦問題の議論に応じないほうが良い】 
・・・近年、日米の同盟関係は以前にもまして重要になっています。
これは言うまでもなく東アジアで中国と北朝鮮の脅威が増大しているからです。
これからは日米・米韓だけでなく、安全保障面で日米韓の3か国が緊密に連携することが重要となってくると私は考えます。
このような現実があるにも関わらず、韓国サイドからは「日本の右傾化」に対する懸念ばかりが繰り返し聴こえてきます。
しかし韓国の主張を私は認めません。
私は安倍政権が歴史問題をかなり慎重に扱っていると感じています。
安倍首相は「村山談話」「河野談話」を肯定し、それを踏まえた上で「日本と韓国が関係改善に向けて前向きに議論をすすめるべき」という立場をとっています。
これは正しいアプローチだと思います。

問題は手を差し伸べる日本を韓国が受け入れるのかということですが、韓国は従軍慰安婦の問題を理由に交渉を拒むような姿勢を見せています。
ただ日本は慰安婦問題についてこれ以上の議論に応じない方がよいと思います。
そこは学者が議論すべきであって政治の場に持ち込まれる話ではない。(以上、ケビン・メアさん)


☆ そこには日本の名誉などこれっぽっちも問題にしていない、「黙っておれ」というイメージです。
アメリカは東京裁判や原爆投下について正当化してきたので、それも「日本が悪い」というイメージを保持したいのでしょうか。
真実ではないことを捏造され、将来にわたってずっと貶められ続ける日本のことなど、考えてはいないのです。

大変悔しいことです。




コメント (4)
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