★ この驚くべき長妻議員の発言。
民主・長妻氏が議事妨害の「暴力」を正当化「お行儀よく見過ごせば国益かなわない」産経新聞 6月14日(日)20時7分配信
民主党の長妻昭代表代行は14日のフジテレビ番組「新報道2001」で、同党議員が12日に衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)の入室を実力行使で阻止し、議事を妨害したことに関し、「数の力でほとんど議論なしに採決するときに野党がお行儀よく座り、『不十分だが、いいか』と見過ごし、法律をドンドン通すことが国益にかなうのか」と述べ、暴力による妨害を正当化した。
同じ番組に出演した自民党の萩生田光一総裁特別補佐は「委員会に出ておおいに議論すべきだ。物理的に(審議を)止めなければならないことが野党の責任だというのは、国民は理解しない」と批判した。
同番組では、12日の厚労委の前に民主党が作成した「作戦司令書」のメモを紹介。メモには「委員長に飛びかかるのは厚労委メンバーのみ」との記載があり、暴力による妨害を指示していた。
作戦は実行され、民主党議員が委員室前に30人以上陣取り、労働者派遣法改正案の審議をやめさせるため渡辺氏の入室を阻止しようとした。渡辺氏は激しくもみ合った際に首などを負傷し、全治2週間の診断を受けた。
民主党議員は審議が始まった後も委員室内で着席せずにやじを飛ばし、同党の質問時間になっても質問を拒否した。渡辺氏が派遣法改正案の審議の終了を宣言すると、委員長席付近で議事進行を妨害し、自民党は民主党の山井和則、中島克仁、阿部知子の3議員に対する懲罰動議を衆院に提出した。
★ もう破れかぶれではないか。民主党は壊れている。これらの発言は絶対に許されない。
国会内暴力は議長を負傷させ、携帯電話も壊され、普通の状態ではない。しかもこの発言はテロである。
国会で暴力を振るった議員は即刻逮捕・辞職させるべきだ。
これでは「議論」にならない。
★ 「維新」の足立議員を激励、ぜひ頑張ってほしいと言った。足立議員は昨年、私が「トスカ」のアリアなどを歌ったのを覚えていると仰った。
発声もせず、出席者に請われるまま歌ったので十分とはとても言えない状態だったが覚えてくださっていた。
そして今、国会は大変な時だから頑張りたい、いろんな議員がいるが「保守」として一生懸命に頑張るだけ、と必死な足立議員。
どうか皆様も応援お願いします。私は「次世代の党」支持ですが、国会でまともな質疑をしてくださる数少ない保守であり、三宅先生とも懇意である足立議員は信じられます!!足立議員は「三宅先生の仰っていることは全部正しい」とキッパリ断言。
昨年、歌ったのはこの曲・・・・プッチーニ「トスカ」歌に生き愛に生き(祈り)
Leontyne Price Performs ´Vissi D´arte・・・ソプラノはレオンタイン・プライス