ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

日本の大学に巣食う工作員たち

2015年06月08日 | 政治

★ 心配な日本の大学に巣食う悪質な組織

東大と北京大戦略的提携が招く危険
日米の軍事機密を中国が狙う
日本の資源や自衛隊の機密を窺う中国スパイは無警戒な大学を利用し暗躍する

詳しくはhttp://www.e-themis.net/feature/read1.php

「次世代の党」が昨年国会質疑を重ねてきたが、不安は的中した。



★ 反日教育について

「彼らの本質的な部分は何かというと、悪意であって、憎悪であって、不信であって、妬みであって、攻撃なんですよ。これが彼らの本質なんですよ。こういう連中が国の政治を司ったら国がガタガタになる。」
「保守思想の本質的なものは、信頼であり、善意であり、愛であり、慈悲であり、寛容の精神なんです。このことで、国家を運営していかなければならないと思います。」三宅 博




★ ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」より~祖国の敵!
イタリアの至宝、カップッチッリが歌う

Piero Cappuccilli ‘Nemico della Patria’ (La Scala, Riccardo Chailly, 1985)


私はカップッチッリの歌が好きだ。
彼の歌には「史記」「春秋・戦国」の孤高のヒーローを感じる。
イタリアオペラから「史記」だなんて、思ってもみなかった。

かつて貴族に使えた召使のジェラールが、フランス革命に参加し、ロベスピエールの片腕になるも、この革命に疑問を持ち「人々の幸せを願って革命に参加したのに、毎日粛清、泣きながら殺しているのだ」と理想が破れた現実を歌う。
カップッチッリの「漢」たる魅力が存分に聴ける。(これは特に気に入っていて、実演でのカップッチッリも聴いた。
3000人の客席に朗々と響き渡った「いぶし銀」の魅力が昨日のように思い出される。楽屋に行き、感激を伝えると私の肩に手を置いて、やさしく話して下さった・・・この歌手ももう亡くなった。)

1929年生まれ、厳しいと定評のあった名教師、ドナッジョに学ぶ。享年75歳。
この動画は56歳の頃、ミラノスカラにて。


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【西部邁ゼミナール】安保法制改定を巡って ・ 表現者塾「西郷南洲」論

2015年06月08日 | 桜「討論」・西部ゼミナール

【西部邁ゼミナール】安保法制改定を巡って 2015.06.07

▽国会で議論され、連日、報道される新安保法制▽保守系と称されるメディアは中国への牽制として概ね好意的

▽左派・リベラルはアメリカの戦争にまきこまれると相も変わらず批判





【西部邁ゼミナール】表現者塾「西郷南洲」論 2015.05.31
▽戦後の知識人が論じることを敬遠してきた西郷隆盛(南洲)

▽真実の姿はいかなる人物であったのか

▽未だに意見の分かれる征韓論論争を俎上に上げ明治の知識人から江藤淳・三島由紀夫の西郷論を紐解く


★ 私、今勉強中。文庫で「西郷南洲遺訓」を買って読んでいます。

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