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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

三宅博前衆議院議員 「日韓の理想的な関係のありかたについて」

2015年08月02日 | 政治


 日韓の理想的な関係のありかたについて


韓国朴クネ大統領の実妹朴クンリョンさんが日本との関係について極めて冷静なで常識的な発言をされたようだ。

靖国神社問題や日本側の謝罪、或は慰安婦問題についての国際的にはごく当たり前の見方を示した。

これに対し多くの日本人はあの朴大統領の妹がこのような良識ある発言をされたことに大きな安堵感を覚えられたであろうと考える。

この発言によって、現在最悪の状態にある日韓関係の将来に明るい展望を感じられたのではあるまいか。

しかしながらこのことで安心して韓国に対して気を許すことは、これまで何度も繰り返してきた過ちをさらに繰り返すことになるであろうと思われる。いい加減人の良い日本人も目を覚ますべきである。

韓国という国に対して日本人は決して心を開いてはならない。
そもそも韓国人と日本人では価値観が相容れないばかりか、基本的に住む世界が違うというシビアな認識を我々は持たなくてはならない。

今回のように我々日本人にとって耳に心地よい言葉を聴いたからといって、日韓関係の将来に甘い幻想を決して持ってはならないと思う。

私は決して反韓感情からこのような発言をしているのではない。

彼らとの最も賢明な付き合い方は基本的に日韓関係を最低限の接触に抑えることである。

言ってみれば韓国及び北朝鮮や中国とはできる限り交際しないことが最も賢明な関係である。

彼らが日本に対していわれなき攻撃を繰り返している時も、そしてまた計算に基づいて日本に対して甘い秋波を送ってきた時も、日本としては全く同じ態度で彼らに接し、距離を置いて最低限の付き合いに留めるべきである。

それが彼らとの真の友好を維持すると共に、日本が平常心を失わずに、そして日本の国益を保つことになるのである。

彼らが怒り狂っている時も、微笑みと共に甘い言葉を囁いてくる時も、我々は感情を排除して冷めた態度で彼らと最低限の範囲で接触することだ。
これ以外に彼らとの賢明な交際方法はない。それが双方にとって最も有益な関係になるということを理解すべきだ。(以上)



・・・絵はBera Channelさま、暑中お見舞いの絵です。「日本の夏、青色を忘れない」
   「青色」は拉致問題解決を願う「ブルーリボン」を表しています。

★ 三宅先生のご意見はいつもハッキリされている。
  続いて下記の動画は、アパの勝兵塾での講演。時間は短いが内容は凝縮され、大変な迫力である。一気に激しく語られながらもすべて緻密です。この時、アパの勝兵塾の看板が落下というハプニングもあり、三宅先生は「国民の怒りか!」・・・


第31回勝兵塾関西支部月例会 三宅 博様



・・・三宅先生の絵を作成して下さっているBera Channelさまが感想を寄せて下さいました。


BERAchannel
三宅先生は、日本の政治家として本当に素晴らしい方です。私達国民も先生と同じ思いで怒るのが当然なわけですが、残念な事にそんな国民も政治家も少なくなってしまいました。戦後企てられた『日本弱体化計画』にまんまとハマってしまっている事に日本国民は気づくべきなのです。





三宅博先生のWEBサイトのご案内http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake


絵はBera Channelさま。


コメント (8)
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