時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。
★ 長谷川氏のラジオ番組での解説(約3分)
【長谷川幸洋】 上海株暴落は江沢民が仕掛けた習近平つぶしの陰謀! 2015/08/19
★ また無料のメールマガジンでは『大紀元』の記事が寄せられている。
天津大爆発 失脚高官に絡む内幕
http://www.epochtimes.jp/2015/08/24388.html2015/08/25 14:09
中国天津大爆発発生から7日目となる18日、中国共産党中央規律検査委員会(中規委)は、国家安全生産監督管理総局のトップ楊棟梁氏(61)を「重大な規律・法律違反で調査している」と発表した。現職の前に天津市副市長だった楊氏の失脚について、大紀元コラムニストは「爆発の責任追及だけではない、複雑の政治問題が絡んでおり、この謎深い爆発は同市の政界で地震を引き起こしている」と指摘した。
中国国内メディアは「楊に対する極秘調査は半年以上続き、爆発問題は逮捕のきっかけに過ぎない」と報じた。
爆発発生直後、チームを率いて現場入りし、発表直前まで救援活動の陣頭指揮を執っていた楊氏。石油業界で22年間の経験を経て、天津市副市長を11年間務め、2012年から現職に昇進した。同じく石油業界の出身者で、天津市政府前トップで元上司の張高麗副首相と親密な関係にあるとされる。党内序列7位の張氏もまた江沢民・元国家主席の側近である。
大紀元コラムニストの周暁輝氏は「石油業界出身の楊は、業界を長く支配していた、元最高指導部メンバーで、汚職などで無期懲役刑服役中の周永康や曽慶紅元国家副主席らと、黒い関係にあった可能性もある」と指摘した。
今回の大爆発の現場となった天津を舞台に何が起こったのか、真相は明らかにされていない中、大紀元米本部は「爆発は、政治闘争で敗北しかけている江沢民元国家主席が仕掛けた習近平陣営への猛反撃で、江氏と長男は発生後身柄を拘束された」との内部情報を入手した。
最高指導部の反応も意味深長だ。爆発発生後、中規委は「調べを受けてはならない、触ってはならない特権者はだれ一人いない」と表明。これは江氏への警告メッセージと思われる。主要政府系メディアは「周永康すら完全調査を受けた。よって、天津の事故を隠ぺいする必要はない」と報じるなど同調した。
前出のコラムニスト周暁輝氏は「楊氏の失脚は現職の責任追及だけではない。必ずもっと多くの内幕が絡んでいる。天津の政界には地震が起きる」と分析した。
(翻訳編集・叶子)
★ もうひとつ『大紀元』の記事・・・
天津爆発事故 天津爆発の黒幕? 習主席が江沢民を軟禁かhttp://www.epochtimes.jp/2015/08/24376.html
2015/08/22 02:17
中国天津市で起きた大規模爆発の事故原因は不明のままで様々な推測が広がるなか、大紀元中国語版は15日、北京指導部に近い情報筋の話として、爆発は事故ではなく江沢民派が仕掛けたもので、習近平・国家主席は発生後、江沢民・元国家主席及び長男の江綿恒氏の身柄を拘束したと報じた。
報道によると、今回の爆発は、習近平陣営との権力闘争で敗北しかけている江沢民派が仕出かした猛攻撃だったという。爆発の報告を受けた習主席は、二日連続で徹夜して対抗措置を講じ、江沢民父子の身柄拘束に踏み切った。江沢民グループの中心人物、曾慶紅・元国家副主席をも自宅に軟禁したという。
習主席はもともと、今年後半に経済と株式市場の問題を先に解決し、「最後のトラ」である江沢民氏に対しては「その後、徐々に攻めていく」と取り締まりを遅らせるつもりだった。しかし、爆発の発生により双方の戦いがいっそう激化、一刻の油断もできない習主席は江沢民らを先に取り押さえたという。
天津の爆発、証拠隠滅のためか
米華字ニュースサイト・博訊網は14日、匿名情報筋の話として、天津の爆発は「起爆装置を仕掛けたトラックで危険物倉庫を発火・爆発させた」と伝えた。当日夜遅く、何者かが問題のトラックを倉庫の近くに放置してから約十数分後、その車ごと爆発したという。
その狙いは証拠隠滅だという。同情報筋によると、当初、北戴河会議を終えて帰京する党指導部主要幹部らを暗殺するため、その列車が通る津冀(天津・河北省)の都市間鉄道を爆破する計画だったが、幹部らが突然日程を変更、暗殺計画の情報が漏れたとみられる。証拠となる爆発物を完全に消すため、今回の天津大爆発が実行されたという。
中国共産党の元最高幹部ら「長老」や指導部の主要幹部は毎年8月上旬ごろ、河北省の有名避暑地・北戴河に集まって非公式の「北戴河会議」を開き、重要政策や人事を協議する。帰途で天津市を訪問し、会議の一部決定を発表するのが慣例だ。
博訊網によると、爆発が起きた倉庫を保有する「瑞海公司」の実質的な総責任者は中国共産党序列7位の張高麗副首相の親戚である。天津市のトップだった張氏は江氏から厚い信頼を受けて最高指導部入りを果たした、江氏の側近である。今回の爆発に、張一族が関与した可能性も高いとされる。
中国政府は16日、死者数112人、行方不明者は95人に上ったと発表した。中国国内のみならず世界にも衝撃を与えた天津の大規模な爆発事故は、いったいただの偶発的な事故か、それとも権力争い絡みの陰謀なのか、今後の動向が注目される。(翻訳編集・王君宜)
★ 昨夜、無料のメールマガジンで発見!! 日本語になまりが強いが「字幕付き」です。
天津大爆発の真相は習近平暗殺未遂事件!〈鳴霞〉
2015/08/23 に公開
2015年8月12日に発生した天津大爆発は、習近平国家主席暗殺に失敗した反・習近平派が、証拠隠滅のために起こした爆破事件だったことを、「月刊中国」編集長の鳴霞氏が、都内のセミナーで明らかにしました。
昨日エントリした「移民」http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/87bea076d8a8453dbbe8d6cda4011d1dのことで、坂の上雫さんの後半の動画を見た。
これは有料動画なので、そのまま書くわけにはいかない。
(一応、動画の配信元に問い合わせてみて「導入」としてであればとお返事を頂いた)
そこでおおまかに書くことにする。
安倍総理が「国家戦略諮問会議」を重用し、そこでは国民から選ばれた国会議員を排除、
これは要注意である。
日本国の私物化でありファシズムともいえる。
日本の主要都市に「特区」を置き、また少子化の為に統廃合の学校で、空いた校舎を「外国人子弟の教育」を日本の公立学校で行おうとするもので、学費・教科書代・給食費・教材・校舎など日本の国民の税金でまかなう。
移民の用意と思っていいだろう。
成功者が日本に来る、と言っていたが、外国人にはアメリカンスクールその他、学校があり、教育費はその国がほとんどを出している。
ところがこれを日本の公立学校が行うことになると、本末転倒である。
こういうことをすると、外国人労働者は貧しい国からどっとくる、
自分の子供の教育もできない、外国人学校(アメリカンスクール他)には通わせられない貧しい人たちである。
日本の社会制度はあっというまに破綻するだろう。(以上、大意)
★ 日本を護らねばならないはずの政府なのにこれはいったい何?
以前、「東田剛」というHNでこのことを強烈に批判なさったのは中野剛志氏(補佐官ならぬホサ官と自称されていた)と思う。
その時のメルマガの一部を書きだしてみよう。
>こうして、外国人労働者とか混合診療とかの規制緩和は、今後、さらに緩和されていく予定というわけです。
全ては株価のため、そして政権支持率のため。
でも、安倍さんしかいないそうですから、これが永遠に繰り返されることになります。
おや、空耳が聞こえてきた・・・。
実質賃金下がれ!
アハハハ
構造改革繰り返す~
こうして、最後には、超格差社会ニッポンとか移民大国ニッポンとかができあがるというわけ。
「そのとき社会はあたかもリセット・ボタンを押したようになって、日本の景色は一変するでしょう。」
ごきげんよう、さようなら。(「東田剛氏のメールマガジンより)
また、「英語」を異常なまでに大学の抗議や企業の会議まですすめることも疑問があった。
(これについてはまた書くことにする)
国家戦略諮問会議とは?
検索した。http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201506/29senryaku_tokku.html
このリンクの中に書いてある記事を転載。
平成27年6月29日、安倍総理は、総理大臣官邸で第14回国家戦略特別区域諮問会議を開催しました。
会議では、「区域計画の認定」、「改訂成長戦略における規制改革事項など」について、それぞれ議論が行われました。
総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「国家戦略特区が動き始めて約1年。この僅か1年で、安倍政権として、医療・農業・都市再生・雇用などの多くの分野で、岩盤規制改革を断行してきました。実際に、これまでに、合計68もの具体的事業が国家戦略特区で実現しました。
さらに、今国会に、教育や保育分野で、公設民営学校や地域限定保育士の導入などの大胆な規制改革の法案を提出しました。これこそが、安倍政権の規制改革のスピード感であります。
これに加え、これまでの民間有識者の皆さんとの議論を踏まえ、対面ではなく、テレビ電話などを活用し、遠隔医療と薬の処方を可能とする。ドローンや自動走行などの『近未来技術』の実証を行うための特区を最大限活用する。海外で認められていない日本発の『革新的医療機器』の治験期間を大幅に短縮する、といった思い切った規制改革事項を今回の成長戦略にしっかりと盛り込んでいただきたいと思います。
これらのうち、法改正を要しないものは遅くとも年内実施を、また、法改正を伴うものは次期国会への関連法案提出を目指していきたいと考えます。
先般、特区の首長を一堂に会し、シンポジウムを開催いたしましたが、今後も特区の先進事例を多くの方々に知っていただくように努めていきたいと考えております。」(以上)

★ 私は以前から安倍総理に疑問を持ってきた。それは就任後まもなく「朴大統領の就任式に出席するので竹島の日は行けない」ということからはじまった。それを書くと私は多くのバッシングを受けた。安倍さんのことで批判を書くのが恐ろしくなった時だった。
そして安倍首相の擁護者は「アメリカに要求されている」ことで安倍氏を甘やかす。
もしこれが他の政治家だったら批判の集中砲火だろう。
また、異常に感じたのが「安倍談話」の保守派の大讃頌で、私が感じたのは疑問を許さないほどの勢いだった。
ただ、不思議なことに「安倍信者」として自他容認のはずだったチャンネル桜の水島氏がそれを悲痛に思っていることだった。
日本のことを思う人は、今までの意見の違いはあっても「愛国」で氷解する。
全く同じ考えは人間としてないと思うが、あまりな日本貶めについては次の東京五輪の件や軍艦島など「世界遺産」の件、
そして海外の日本人が新たな「安倍談話」で苦しんでいること、外国で日本が期待してるような受け取り方はされていないことなど、
耳を傾けることが必要と思う。
私は上記の「特区反対の組織」のサイトについてまた「女の勘」で疑問があるので加入はしない。
また今回、別なことで「次世代の党」にも意見はイロイロあると思うし、私はすべての「次世代の党」政治家の支持はしていない。
これらのことについて敏感な政治家を支持している。
これを書くことも、私は私なりに大変な勇気が必要だった。(なにしろ気が弱いもので)
確かに私は政治のことは素人である。しかし素人の意見にも柔軟に耳を傾けてもらいたい。
またフランス・ドイツ・イタリア・スペインなどの新聞も、今回の「安倍談話」は「悪いことをした謝罪」として記事を書いている。
それについてそれらの国の教科書には「中韓」の考えを鵜呑みにして書いていることもあるようだ。

★ 台風が来ている。今日予定していた夜の講演会に出掛けようかどうか悩んでいる。川の水位が上がれば電車は止まるから。