ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

野田聖子氏の「次は総裁を」という言葉に批判・・・、石井望先生監修の本を購入しました!!

2017年08月05日 | 政治

★ 日本は「日本を護る」ということを一番大切にしなくてはならないのではないか・・・
・・・youtubeも野田聖子氏のおバカな発言に対する批判が多かった。



【百田尚樹】野田聖子はただのアホ


【青山繁晴】野田聖子で安倍内閣が窮地に?入閣前に墓穴を掘った売国発言が炎上中w

★ 河野太郎外務大臣については・・・

山際澄夫‏氏のツイート
@yamagiwasumio
中国、韓国にも受けがいい、河野太郎外相が、「河野洋平の息子が外相になったということで喜んでくれているならば、親の恩に感謝しなければいけない」と語ったいう。だが、その父親の媚中、媚韓政策によって、いかに日本が苦しんできたことか。外相にはその自覚が足りないのではないか。

★ チャンネル桜の「討論」を聴いていたが、三輪氏をはじめ、安倍さん擁護がはじめにありきで、途中で聴くのが苦痛になった。

★ 石井望先生の監修の本、書き手は石平さんだが本の緻密な内容は石井先生のもの。広く読んでもらえるようにという意図は、石井先生が自分のことよりももっと「広める」ことを優先した学者の気持ちが通じてくる。
都会の大書店にその本を探しに行ったが「売り切れ」といわれ、次の大書店に行ってもなかった。
それでガッカリして地元の書店に行くと2冊だけあった。
昨日は巻末の「対談」を読んだ。(本のご案内は昨日の記事にありますが、要点だけ再掲します)


中国が反論できない 真実の尖閣史
石 平 (著), いしゐ のぞむ (監修) ¥ 1,512(税込)

著者について

石平(せき・へい)
1962年、四川省成都市生まれ。ʼ84年、北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、ʼ88年に来日。ʼ95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を発表、中国の反日感情の高まりを警告。以後、中国や日中関係の問題について、講演・執筆・テレビ出演などで精力的に活動している。2007年、日本国籍を取得。『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP 新書)で第23回山本七平賞を受賞。著書に『なぜ中国人にはもう1%も未来がないのか』『習近平にはなぜもう100%未来がないのか』(徳間書店)、『これから始まる中国の本当の悪夢』(黄文雄との共著、徳間書店)、『暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民』(講談社)、『韓民族こそ歴史の加害者である』(飛鳥新社) 、『朝鮮半島はなぜいつも地獄が繰り返されるのか』(徳間書店)など多数

いしゐ のぞむ
戸籍名、石井望。長崎純心大学比較文化学科准教授、漢文学専攻。1966年、東京生まれ。
ʼ89年、京都大学中国語学中国文学科卒業。ʼ00年、同研究科博士課程学修退学。ʼ01年、長崎総合科学大学講師。ʼ08年、長崎純心大学講師。ʼ09年より現職。笹川平和財団島嶼資料センター調査委員。ʼ16年度内閣官房委託沖縄平和協力センター尖閣資料調査事業特別研究員。論文「詞曲定調」(ʼ07年『淡江中文學報』)、「沈約創定紐位高下説」(ʼ06年『輔仁国文学報』)など
登録情報

単行本(ソフトカバー): 230ページ
出版社: 扶桑社 (2017/8/2)
言語: 日本語
ISBN-10: 4594077730
ISBN-13: 978-4594077730
発売日: 2017/8/2



ブログのティールーム



イタリアの誇る往年の名歌手、ジュリエッタ・シミオナートとフランコ・コレッリ、お互いに一歩も譲らぬ名唱、1959年の上演です。もう今はほとんどいない正統派のドラマティックな声と表現、もし今これだけの歌を聴くとゾクゾクすることでしょう。

コレッリはデル・モナコを継ぐ最高のドラマティックな美声に加えて、表現の繊細さも持ち合わせています。
シミオナートはここぞというところを的確に捉える才女であり天才でしょう。ダイナミックに歌ってもその声は美しく自然です。
またこのようにフランス語ではなくてイタリア語で歌うと二人の名歌手の凄い声がより凄味を増してきます・・・。

ビゼー「カルメン」フィナーレより

Simionato & Corelli - Carmen Finale - Palermo 1959



コメント (6)
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