ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【石井望先生、最新の講演】「沖縄県民こそが、今知るべき 尖閣問題の本当」講師:石井望[桜H29/8/19]

2017年08月19日 | 政治

【尖閣問題】「沖縄県民こそが、今知るべき 尖閣問題の本当」講師:石井望[桜H29/8/19]



★ 最新の動画です。司会は我那覇さん。

緊急にUPしました。 
26分から岸本氏が書いた本で京都大学教授だった井上清(歴史学者)の嘘を広めた本があり、井上清氏は早い時期に「尖閣はチャイナのものだ」と述べたのでチャイナ側が「日本人は井上清を勉強せよ」と言う。全くの嘘を説いた日本人学者である。
石井先生の母校、京大の先輩教授だが今こうして後世の京大出身の石井先生に批判される。
(井上清についてWIKI・・・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%B8%85_(%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%AE%B6)


最後のほうで「文化大革命はまだ終わっていない」と石井先生。
チャイナ国内では列車の切符を買おうと押し寄せる人々を保安要員が台の上に立って人々の頭を蹴とばす、驚くような実態が続いた。

石井先生が長年にわたって「尖閣の歴史」を研究され、世界で説得されている。

動画のコメントに「力でしか動かせない」ようなのがありましたが、その「力」が日本政府は後ろに引くばかり。
「車の両輪」である政治力と歴史力、どちらも欠かせないものだが、石井先生の「歴史」を説く迫力はチャイナにとって脅威である。
政治家は石井先生に足を向けて眠れないはず。(日本を本気で護ろうとする政治家ははたしてどれほどいるだろうか、と私は憂う。)
待ったなしの「尖閣」だ。

「尖閣」を護ることを「チャイナと共同開発すればいいじゃない」とか「無人なのだから差し上げればよい」などと無知からくる言葉、
尖閣を失えば沖縄を失う、やがて日本を失うことになる。
ぜひ「尖閣の歴史」を正しく知るためにも、このような動画や石井先生の著書を広めたい。

ご参考に・・・http://www.shukousha.com/information/publishing/3188/

石井先生の動画や著書の拡散もよろしくお願い申し上げます。










ブログのティールーム



ポーランドを代表する女流ピアニスト、ステファンスカが弾くショパン・・・これぞ真正のショパン、まさにポーランドそのもののフレーズの自然さ。
古い録音ですが、今の多くのピアニストには望めないものがあるように思います。

Chopin / Halina Czerny-Stefanska, 1950s: Polonaise in C sharp minor, Op. 26, No. 1







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「尖閣」危うし、日本を護る為にも絶対に落してはならない!!

2017年08月19日 | 政治

★ 一昨日の「チャイナ船」約300隻が尖閣に向かっているというニュースだが、あれから詳しいニュースがない。このままでは「尖閣」はチャイナの手に落ちる。

【石平】 おはよう寺ちゃん活動中 2017年8月18日 【安達誠司】


石井望長崎純心大学准教授の監修のもと、石平氏新著「中国が反論できない真実の尖閣史」の本が出版。
(来週のこのラジオ番組はこの本に基づいてより詳しく説明の予定)

尖閣は海を支配する戦略と石平氏は言う。
チャイナの船は自由自在にいつでもやってくることで、日本の支配はくずされる。
アメリカは「尖閣」は日本の施政権にあるという前提で、日本側に力を貸すと言っている。

しかし日本人は誰も「尖閣」に行けない現状から、日本の支配はどうか?
チャイナはいきなり沖縄という前に「尖閣」を得て、やがて次のステップに進むことになる。

内政では習近平の功績を狙い、尖閣を得ることを熱望。
既成事実を作りやがて青森や九州に手を伸ばし、堂々と日本の領海に入って日本を脅すことになる。

チャイナは南シナ海を重要な海域であり、これを支配すれば世界を制覇することに繋がる。
南シナ海を押さえれば「中華秩序の回復」になり、貿易船などを抑え込むことに成功する。
南シナ海は日本にとっても他人事ではない。

「尖閣」の次は「沖縄」、やがて「九州」を狙うことになる。

(このラジオ放送は続いて欧州でのテロについて続く)

★ 8月17日の産経新聞に評論家の西尾幹二氏が下記のように執筆されている。
http://www.sankei.com/column/news/170818/clm1708180004-n1.html
民族の生存懸けた政治議論を 保守の立場から保守政権を批判する勇気と見識が必要だ。
~今でも保守系の集会などでは当然ながら、安倍晋三政権を評価する人が少なくなく、私が疑問や批判を口にするとキッとなってにらまれる。「お前は左翼なのか」という顔をされる。今でも自民党は社会体制を支える最大級の保守勢力で、自民党の右側になぜか自民党を批判する政治勢力が結集しない。欧州各国では保守の右側に必ず保守批判の力が働き、米国でもトランプ一派は共和党の主流派ではなかった。先進国では日本だけが例外である。

≪保身や臆病風に吹かれた首相≫
 私は安倍首相の5月3日の憲法改正案における第9条第2項の維持と第3項の追加とは、矛盾していると、6月1日付の本欄で述べた。そのまま改正されれば、両者の不整合は末永く不毛な国内論争を引き起こすだろう、と。

 今は極東の軍事情勢が逼迫(ひっぱく)し、改正が追い風を受けている好機でもある。なぜ戦力不保持の第2項の削除に即刻手をつけないのか。空襲の訓練までさせられている日本国民は、一刻も早い有効で本格的な国土防衛を期待している。
(以上、西尾幹二氏の記事より抜粋)


・・・写真は石井望長崎純心大学准教授

★ かつて石井望長崎純心大学准教授が東京で「尖閣を護るには480年の尖閣の歴史」を明らかにしなければならない、と歴史的な街頭演説。
5.31 中国のアジア侵略阻止!アジア連帯行動 石井望
・・・石井望先生の街頭演説は7分25秒からです・・・


★ 「尖閣の危機」チャンネル桜の水島総氏もこの危機を訴えている。

【直言極言】16日に解禁された中共の尖閣侵略、日本にその準備はあるのか?[桜H29/8//18]

2017/08/18 に公開
今回は、8月16日に中国側が解禁した「尖閣諸島周辺海域での漁業」の意味するところと、今後起こりうる侵略行為について警鐘を鳴らしておくとともに、草莽の実効支配活動を妨害してきた日本当局の不作為についても追及していきます。
(動画の解説)


★ ところで石井望長崎純心大学准教授の監修による本が大書店で売り切れ続出、私は3日に3軒書店をまわってやっと入手できたのですが、確認の為本日書店をまわったところ、ようやくこの本が店頭に追加補充されて並ぶようになりました。それでも各大書店で4~5冊でした。


石井望先生からのメッセージが届きましたのでお知らせします。

石井望監修・石平『眞實の尖閣史』の本について 
https://honto.jp/netstore/pd-store_0628568528.html
「都会の大書店「売り切れ」、次の大書店に行ってもなかった。ガッカリして地元書店に行くと2冊だけあった」とのこと、那覇のジュンク堂でも無かったので版元から問合せてもらふと、すぐ完賣で再入荷中とのことでした。有難うございます。




ジュネーブにてチャイナの通訳が我田引水の巧妙な訳をしていたことを石井望先生が追及、
さっそく八重山日報には掲載されましたが、日本のマスコミはこれを報じたのでしょうか。
ほとんど見当たらないし、政府もこのことについてどう考えているのか・・・こうしたことをスルーすることは大変恐ろしいことにつながると思うのです。

アメリカは「尖閣が日本が実効支配している」という前提で護るということで、この前提が壊れても護るということではありません。
日本政府はどのように対応しているのか・・・。


ブログのティールーム



20世紀最高のピアノの巨匠、スビャトスラフ・リヒテルの歴史的名演奏、
ラフマニノフ作曲「プレリュード作品23の5」

Rachmaninov Prelude Op.23 No.5 Richter


・・・尖閣の危機を政府に訴えられた政治家・・・感謝でいっぱいです。三宅先生!!!

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