ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

三宅博先生に感謝を込めて・・・尖閣問題の街頭演説

2017年08月21日 | 政治

【三宅博 衆院議員】6.10 水産庁の尖閣漁業活動妨害抗議!緊急国民行動 2014.6.10 ③ 応援演説


【以下は走り書きです・・・全文ではないので動画もぜひご覧ください】

このような原因をつくった国はどこか?
実相というのを厳しく見ると相手国だけではなく、日本国にも厳しく目を向けなければならない。

日本政府は「中国を刺激しない」ということにこだわり、これを許してきた日本に責任がある。
拉致問題もそうである。北朝鮮に拉致されたことを知っておりながら見て見ぬふりをしてきた。

尖閣も同じである。
中国は笑いが止まらないだろう。

こちらが一歩後退すれば相手国は一歩前進する。
中国の軍事大国化は日本に責任がある。借款をはじめあらゆる技術援助や支援を日本政府がことなかれでやってきた。
なおかつ恫喝に弱い日本。中国は数十発の核ミサイルを日本に向けている。

日本は怯えてずっとこうしたことを許しつづけている。

北朝鮮による拉致問題もそうである。

東アジアに動乱の種をずっと撒いてきた、日本が脅されて日本国民の税金や富が奪われ続けてきた。

我々は石原・平沼・中山さんたちと「新保守」をつくる。
自民党は「保守本流」というがそれとは違う。
日本のことは我々日本が決める、いろんな脅しがあってもである。
次の世代に素晴らしい日本の伝統・文化を引き継ぐ。

尖閣の問題だが中国の脅しに翻弄されつづけていることも断ち切らなければならい。

北朝鮮の拉致問題だが「調査を開始する」というので経済制裁を解除する、というのはおかしい。

「相手を刺激しない」中国は机を叩いて怒るので刺激しない、これではだめだ。
いろんな国に脅され、右往左往している日本。

「中国には指一本触れさせない」という強い姿勢しかない。(以上、走り書き)




★ 以上、この動画の主な内容です。
今、聴くと万感の思いで胸がいっぱいになります。
「三宅博先生、この人にかわる政治家はひとりもいない・・・」

三宅先生、ありがとうございます。ぜひお礼を申し上げなければなりません、こう三宅夫人にお伝えした。三宅先生は天国からずっと日本の行く末を案じていらっしゃると思います。
石井望長崎純心大学准教授の弛まぬ「至誠」からのご研究やご活動も、三宅先生はきっと天から見守ってくださっていることでしょう。

また三宅先生の在りし日の別の動画が今月になって再度UPされて、4万回近いという視聴回数に三宅先生を惜しむ声があらわれているように思いました。「三宅先生、初盆だ。心からの叫びだったのだろう」というコメントもありました。

(三宅先生はこの時点でまだ「次世代の党」に入っていない西村眞悟・田母神両氏のこともやがて一緒に活動するようになる、と優しい言葉を忘れないことだった・・・)



ブログのティールーム



若き巨匠、ブレハッチが弾くショパン作曲「ピアノソナタ第3番」から第4楽章

Rafal Blechacz - Chopin Sonata N°3 - Mov 4°, Presto, non tanto.







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