ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

クライン孝子氏、危惧されていることをお聞きしたかった。

2018年06月25日 | 政治

★ クライン孝子氏より水島氏がよくしゃべっている・・・それにこの動画のタイトルも変わっていた、水島さん、クライン孝子氏のお話を聴きたいのですが。クラインさんの本を読まれた方もそれを期待しているように思います。

【言いたい放談】世界が知っている安倍総理の政治力とついていけない日本国民[桜H30/6/21]

チャンネル桜の水島氏は安倍さんのプロパガンダのような発言が多いと残念に思う。日本を心配しているからこそ、なのに「こうだ、ああだ」とお説教、耳にタコです(笑)

日本は確かに軍もなく、力では何もできない状況であるのはみんな知っている。水島氏はいつもこういって安倍さんをかばうが、本当に安倍さんを思うならもっと「忠言」を大きく出すべきだ。

クライン孝子氏がせっかく言いかけているのに残念だ。

クライン孝子氏は「もうちょっと言いたことがあるのだけれどやめておく」と遠慮されてしまった。だって水島さんがクライン孝子氏に説教するように言って事実上口封じのように思える。

このままだったら日本は外国にいいようにされておカネをとられるばかり、と仰っているのに。そこから聞きだしてほしい、でないともったいないではないですか!!

同時進行でどんどんやらなくてはならない、じわじわやっていくべきだ」というクラインさんに「じゃあどうするんだ」と同じことばかり言って安倍さんをかばう。日本に何の武力もないことくらい国民は知っている。それをどうするか、クラインさんは言いかけているのに。今の日本でやれることは何か、それを語る必要があるのではないでしょうか。でないとこの女傑を呼んだ意味がない。東独の秘密警察シュタージーにもひるまず戦場にも行って取材、プーチンにも取材し、屈強な男どもに囲まれた最強の女性を、そんな国際感覚から話を聴きたいと思っているのに。

タイトルもいつのまにか変わっていたし・・・水島さんは何を考えているのだろうか。

一方ではおかしなのを出演させているし、私は保守チャンネル(櫻以外も)をいいところ取りだけして聴く以外にない。

何も改善していないじゃない、というクラインさん、水島さんは「感情的な安倍批判になる」というが、そうではなくてクラインさんの意見を聴きたかった。

クラインさんの本を読めば日本はどうすべきか、わかってくるのだけれど。

せめて「スパイ防止法」はすべきだ。

水島氏は「現実」というがそれくらいはみんな知っている

クライン女史は優しくていつも人をかばわれる。それを知っているから書きにくかった・・・これは私の考えですが。

クラインさん、日本に里帰りされる日をお待ちしていますよ~。

ブログのティールーム

スペイン出身の名テノーレ歌手、アルフレード・クラウスが歌うポンセ作曲「エストレリータ」
小さな星の意味
なんて美しいのでしょう。曲もクラウスの声も・・・
この時クラウスは1927年生まれでこの録音時は31歳!! 名歌手の多かった時代でした。

 Alfredo Kraus - Estrellita

 

コメント
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