水道「民営化」の海外失敗例、調べたのは3例のみ
政府が成立を目指す、水道事業を「民営化」しやすくする水道法改正案に関連し、海外で民営化の失敗例が相次いでいる問題で、公営に戻した海外の事例を、厚生労働省が3例しか調べていないことがわかった。調査は2013年に実施し、07~10年の事例だった。再公営化事例は00~14年に35カ国で180件あったとの報告もあり、野党側は再調査を求めている。(朝日新聞デジタル)
【Front Japan 桜】卑劣な卑劣な(水道)コンセッション / G20の裏側で / 親日国タイのリアル~映画『暁に祈れ』 / IMF要求の構造改革とは移民政策[桜H30/12/3]
この動画の20分ごろから水道民営化についての解説があります。必聴です。コンセッションの問題点が山積みです。
後半の50分頃の鈴木女史の話もお聴きください。チャイナ・朝鮮半島のこともお話されています。さすが鈴木女史凄いですね。米中の話もです。
この動画に寄せられたコメントより
三橋氏はフランスの大手水道会社ヴェオリア社の名前をさらっと出しましたね。ここの幹部は、「麻生大臣のご令嬢」の嫁ぎ先です。そしてヴェオリア社はロスチャイルド系列とのこと。こうした水道会社は、世界各国で水道事業を買収し、水道料金を暴騰させてぼろ儲けしていることで悪名高いそうです。一尤もらしく聞こえる水道民営化も、こうした情報を知ると安心できません。そして「かの陰謀論」もバカにできなくなりますね。
中にはそれでも安倍さん支持の人もいると思いますが、そもそも安倍さんはもはや国籍、国境にこだわる時代ではないという基本的なポリシーですから、左と価値観を共有しています。というよりも日本で最も革新派の政治家といってもいいと思います。結局、移民にしても水道にしても少しでも穴を開けてしまえば、中長期的にはどんどん要求は強くなり、移民国家化、水道民営化は完成され後戻りできなくなりますね。第2の徴用工や慰安婦問題が起こる可能性もあります。左の人権派弁護士に仕事を与えているようなものです。そうなった時に安倍さんは責任をとる立場ではないですし。やる必要のないことをやっていますね。
★ 私のブログに楽しい絵を提供してくださっているブロ友、yohkanさまのご友人がこのようにコメントされています。
水道民營化の最大の問題は、何度でも申し上げて居りまするが『特亜の息のかかりし輩』が日本の水を食ひ物にしかねないと云ふところにあります。再生エネルギー固定価格買い取り制度を悪用し暴利を貪った柔らか銀行や北海道その他で土地買収により侵略を行ふ中狂のフロント企業みたいな輩に日本の水道が乗っ取られ、安全な水が飲めなくなる危険性が高まってしまふその危険性が高まり兼ねないのです。ゆえに自分は水道民營化には断乎として反對します。(以上)
★★ yohkan邸の方々の中には「まだ渋谷の安倍邸に向けての祈りが足らん、信心が足らん」とのたまう楽しいお方もいらっしゃいます。yohkanさま初め、信仰心が足らん、安倍総理おかわいそ~、と泣きながらおやすみになるというジョークのサービス精神豊富で愉快な方々、
★★★ 私たちは民主党政権打倒の時から結束の固い仲間ですので、反目したりはしません。むしろ「尖閣で忘年会」や「竹島周辺めぐり」(竹島は狭いので)での船上パーティー、北方領土での七夕・盆踊り・海鮮料理グルメ・温泉巡りなどのツアーを明るくめげないように語っています。
画はyohkanさま、あれ?向かって右に謎の美女がコッソリと描かれています・・・yohkanさまらしいところです。
しかし、日本の為に頑張ってくださっている方々、日本を水際で護ってこられた方々を思うと無力なのが辛いです。苦しい時は笑いも大切、そして強い気持ちを保持したいのです。
ブログのティールーム
ビタミンCたっぷりとりましょう。
本日は名歌手フランコ・コレッリによるチレア作曲「アドリアーナ・ルクヴルール」より~身も心も疲れ果てて
Franco Corelli - "L'anima ho stanca" - Adriana Lecouvreur -