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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

中国が新型ミサイル成功か 米本土を射程に・河野外相、韓国批判を抑制 レーダー照射問題

2018年12月23日 | 政治

中国が新型ミサイル成功か 米本土を射程に

【北京・浦松丈二】中国が新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「巨浪(JL)3」の発射実験を11月下旬に渤海で実施し、成功した模様だ。軍事筋の情報として香港や米のメディアが報じた。 報道によると、JL3は核弾頭10個を搭載可能。射程はJL2の7000キロから大幅に延びて9000~1万4000キロ前後と推定されている。中国近海から発射しても米本土のほぼ全域を射程に収めるため、米国の脅威になりそうだ。https://mainichi.jp/articles/20181222/k00/00m/030/171000c

 

外務省局長、レーダー照射提起へ

12/23(日) 13:06配信  共同通信

 外務省金杉憲治アジア大洋州局長は23日、ソウルで予定している日韓協議で、韓国海軍艦艇が自衛隊機に火器管制レーダーを照射した事案を取り上げる方針を明らかにした。出発前に羽田空港で記者団に語った。

 事実関係を巡り日韓防衛当局間で食い違いが生じていることに関し、金杉氏は「共通認識を持つことが大事だと思う。そういった点も含めて意思疎通をしたい」と強調した。

 金杉氏は25日までソウルに滞在し、韓国外務省の金容吉・東北アジア局長らとの協議に臨む方向で調整中。韓国人元徴用工の損害賠償請求問題への対応が主要議題になる見通し。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000034-kyodonews-pol

 この記事に寄せられたコメント 

 専守防衛が日本の基本方針であるからこそ、甘いかもしれないが、レーダー照射をされた時点で、確認を行い返答がない場合には、レーダー照射された機長や艦長の判断で攻撃可能にしても良いと思う

 ここまで来ると、日本政府の対応に腹が立つ!!

 日本をおちょくる韓国の行為より、何もしない日本政府のほうがよっぽど悪い・・・

 口しか動かさない日本政府には怒りしか覚えない!!
まともな国になれないものか・・・

 「共通認識を持つことが大事だと思う。そういった点も含めて意思疎通をしたい」
話し合う意思も能力も、話し合った約束を守る意思も能力もない国を相手に、また同じことを繰り返す?
意思も能力もないのは日本政府も同じってこと。
もし、本当に対応方法を変えられないんだったら、キャストを入れ替えて。
就任早々、旭日旗掲揚事件そして.今回。海上自衛隊関係で対応できないケースがもう2度目。防衛大臣は交替してほしい。

 事件当時の現場の状況、火器管制レーダーの特性、P-1からの無線に対して応答が無かった事。
韓国側の矛盾を突いて論破する材料は十分。
それでも謝罪など期待は出来ないがその後の対応で安倍内閣の本質が問われますね。

新しい情報です。

哨戒機、韓国艦へ「威嚇的飛行」 軍が撮影と報道 共同通信社 2018/12/23 19:35 【ソウル共同】韓国海軍の駆逐艦が日本の海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、韓国の聯合ニュースは23日、軍関係者の話として、駆逐艦は遭難した北朝鮮船舶の捜索作業中、P1哨戒機が接近してくるのをカメラで撮影していたと報じた。「艦艇の上に向かって飛行する方がむしろ威嚇的だ」とする軍関係者の発言も伝えた。

 火器管制レーダーを意図的に照射し、日本側を威嚇したのではないかとの見方は否定した。

 日本の防衛省は、P1哨戒機が火器管制レーダーの照射を受けた後、韓国側に無線で意図を問い合わせたものの応答がなかったとしている。http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%93%a8%e6%88%92%e6%a9%9f%e3%80%81%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%89%a6%e3%81%b8%e3%80%8c%e5%a8%81%e5%9a%87%e7%9a%84%e9%a3%9b%e8%a1%8c%e3%80%8d-%e8%bb%8d%e3%81%8c%e6%92%ae%e5%bd%b1%e3%81%a8%e5%a0%b1%e9%81%93/ar-BBRkoYn?ocid=ientp

 河野外相、韓国批判を抑制 レーダー照射問題

 12/23(日) 19:48配信 

 河野太郎外相は23日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について「日韓関係を前向きに進めるためにも政府一丸となった対応を(韓国側に)お願いしたい」と述べた。外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が24日にソウルで行われる日韓協議でこの問題を提起するのを前に、直接的な批判を抑制したとみられる。

 北アフリカ3カ国歴訪前に羽田空港で記者団に語った。外務省は事前に「韓国海軍レーダー照射に関する記者会見」と説明していたが、河野氏はレーダー照射について「日本海上での事案」とあいまいな表現にとどめた。

 24日の金杉氏と韓国外務省局長との会談について、河野氏は「既に抗議は行っており、しっかりと意見交換するよう指示した」と表明。レーダー照射が意図的だったかどうかに関しては「技術的なことは防衛省がしっかり対応してくれると思う」と述べ、自身の見解は示さなかった。

 日本企業に元徴用工への賠償を命じる韓国最高裁判決が10月に出て以降、河野氏は「暴挙だ」「日韓関係の法的基盤を一方的かつ根本的に毀損(きそん)する」などと厳しく批判してきた。さらに韓国政府が元慰安婦を支援する財団の解散を一方的に発表すると「さまざまな未来志向に反する行為があった」と非難した。これに対し、韓国側は「失望を禁じ得ない」「国民感情を刺激する発言」などと反発した。

 しかし、河野氏は今月15日の会見で、元徴用工に関する判決を受けた韓国政府の対応を「せかすつもりはない」と発言。「直ちに適切に対処しなければ両国の関係が非常に厳しくなる」という従来の姿勢を軟化させた。22日の会見でも「来年は未来志向の日韓関係を築くことができる環境になったらいい」と述べた。

 日本側は韓国政府に元徴用工への賠償の肩代わりなどを求めてきた。韓国側は知日派の李洛淵首相を中心に検討を進めているが、年内に結論が出るめどは立っていない。河野氏は、韓国側をこれ以上刺激して日本企業の資産差し押さえなどの動きにつながれば、今後の対応がさらに難しくなると判断したようだ。

 23日も「日本政府としては李首相のもとでしっかりとした対応が行われると考えている」と韓国側の対応を見守る考えを示した。【秋山信一】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000041-mai-pol


 Chris Ryouan三宅 @ryouansensei (クリス三宅氏)

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【討論】中国経済は本当に崩壊するのか?他に「田中英道氏に聞く、土地を持たぬユダヤと土地から生まれた日本の文化」

2018年12月23日 | 政治

【討論】中国経済は本当に崩壊するのか?[桜H30/12/22]

パネリスト:
 川島博之(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)
 澁谷司(拓殖大学海外事情研究所教授)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 福島香織(ジャーナリスト)
 松田学(東京大学大学院客員教授・元衆議院議員)
 宮崎正弘(作家・評論家)
 渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総

 

田中英道氏と中山恭子氏の対談・・・前回に引き続き、後半です。これは必見です。

【夢を紡いで #48】田中英道氏に聞く、土地を持たぬユダヤと土地から生まれた日本の文化[桜H30/12/21]

本日は天皇誕生日、朝からNHKでも放映されています。ただ、平成の内に靖国神社のご親拝を、と願っております。

ブログのティールームは休みます。

コメント (5)
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