【討論】入管法(移民法)改正がもたらすもの [桜H30/12/15]
◆ パネリスト:
安藤裕(内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官・衆議院議員)
篠原孝(衆議院議員)
高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)
坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
松原仁(衆議院議員)
三橋貴明 (経世論研究所所長)
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)
司会:水島総
★ この討論に出席した自民党議員はたった一人だけだった。チャンネル桜にレギュラーで出演している何人かの自民党議員はどうしたのか・・・自由にものが言えない状況なのか・・・それでも自分自身の責任で「移民」賛成したはず。私は今、博多のホテルに宿泊、夜起きてきてこれをUPした。ダメなものはダメということを通すことが出来なかったのか。
大変緊迫した内容で、例えばイスラムなど考えや習慣の違うところから来る外国人への対応その他を「どうするのか」討議も説明もなかった国会,極めて異常な状況だ。
水島氏は何度もデモを呼びかけ、必死にこの法案に対し反対をし「国会を取り囲むようでないと」と言っていたが、たとえ国会を10回も取り囲むほどの参加者があったとしても、多分聴く耳はなかっただろうと思う。このような国の在り方を変えるような重い内容の法案で、一人もはっきりした反対がない(あっても言えない)ということは「言論の自由」すらないのではないか・・・
金曜日、東京でクリス・三宅氏の講演を聴き、土曜日に九州にて長崎純心大学准教授の石井望先生のお話に接し、私が思うに日本政府が決してそれを支え協力する状況にないという国民にとって大変な不幸な時代に生きているということ、また次回に帰宅してから書いてみたいと思っている。「これからどうするのか」ということだが、国民にそれを丸投げするのか・・・この討論では松原仁議員、三橋貴明氏の話が説得力抜群。
私のブログにkatachiさまが現状を見事に表す文を書いてくださいました。
・・・「共産主義(グローバリズム)の失敗は、人間に夢を与えない事である。殺伐とした人生でしかない。」
次は昨日コメントを頂いた「匿名の手紙」さまからのコメントです。
・・・しかし、この動画ではいつもの「言っていることは分かるが、ではどうするんだ。対案は?」では無く、「自民党の歴史上の保守としての役割は終わった。
反グローバリスムの党を創ることを考えている」との考えを教えて貰ったことです。
ブログのティールーム
本日はヴェルディ作曲「アイーダ」より~出陣の前高僧ランフィス(ボナルド・ジャイオッティ)に神の前で勝利を祈る将軍ラダメス(フランコ・コレッリ)の名場面
Bonaldo Giaiotti & Franco Corelli - Nume custode e vindice ( Aida - Giuseppe Verdi )
Duet of Ramfis & Radames
Conductor - Zubin Mehta
Orchestra - Teatro dell'Opera di Roma
Chorus - Teatro dell'Opera di Roma