私は保守であるが、一度も安倍を支持したことはない。支持したのは赤心・全身是胆の政治家、三宅博先生のみであった。
数を誇る中身の空虚な自民党の偽保守よ、「保身に身を売りホスト化した自称保守議員」よ、あなたたちには「恥」という言葉はないらしい。安倍政権はもはや「日本の政党」ではない。
(上記の文、12月19日12時40分に一部書き直しています)
画はyohkan画伯
石井望長崎純心大学准教授のフェイスブックから
この預算規模は數千億圓でせうか。ああ若者よ。
https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20181217/k10011750181000.html
「外国人材の拡大に合わせて政府が進める対応策。全国におよそ100か所整備。」
外国人共生に向けた対応策の素案 地方の取り組みに財政支援
2018年12月17日 17時32分
外国人材の受け入れの拡大に合わせて政府が検討を進める外国人との共生に向けた対応策の素案がまとまりました。地方の人手不足を解消するため、外国人を呼び込む先導的な地方の取り組みは、財政的に支援することを明記しています。
来年4月の外国人材の受け入れ拡大に合わせて、政府は、留学生なども含めた外国人が安心して暮らせる対応策の検討を進めていて、法務省が17日、その素案をまとめました。
素案には、外国人の生活を支援するため、さまざまな悩みを相談できる一元的な窓口を全国におよそ100か所整備することが盛り込まれています。
また、行政サービスや災害情報、医療機関での対応、運転免許の学科試験などの多言語化を進めるほか、警察の「110番」やハローワークの相談窓口などの多言語での対応も進めるとしています。
さらに、携帯電話の契約などを円滑にできるよう、多言語での対応を事業者に要請し、在留カードで本人確認ができることも周知するとしています。
一方、外国人が都市部に集中して地方の人手不足が解消されないことがないよう、外国人を呼び込む先導的な地方の取り組みは、財政的に支援することや、同じ業種での転職を希望する場合には、支援することを明記しています。
また、新たな在留資格を得るための日本語の試験は、当初予定されていた8か国から1つ増えて、9か国で実施するとしています。
さらに、日本語学校の教育水準を確保するため、在籍する留学生の日本語能力試験の結果などを公表することを義務づけるとしています。
また、社会保険の加入を促すため、過去に社会保険料を一定程度滞納している企業などは受け入れ先として認めないとしています。
このほか、外国人の入居を拒まない賃貸住宅の情報提供などを行うとしているほか、賃金の支払いがより適正に行われるように、金融機関に対し、銀行口座を開設しやすくするよう促すとしています。
こうした案は今週20日に法務省で正式にまとめられたあと、さらに調整を行ったうえで、来週、政府の対応策としてまとめられます。
留学生の国内就職も支援
このため、今年度中に、クールジャパン分野の専門学校などを卒業する留学生が就職できる業務の幅を広げるとしています。
日本語教育の人材育成が急務
また、日本語教師のスキルを証明する新たな資格を整備するとしています。
さらに、外国人の児童や生徒とその保護者、それに教員のスムーズな意思疎通を図り、きめこまやかな日本語指導を行うため、政府は、情報通信技術の整備を支援するとしています。
日本語試験は9か国で
ガイドブックは11か国語で
11か国語は、日本語や英語、中国語、韓国語、ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語となっています。
運転免許試験は実情に応じて
17日の素案には、外国人の国籍などが地域によって異なることから、多言語化の具体的な数は明記されておらず、地域の実情に応じて、対応することになる見通しです。
支援コーディネーターも
対応言語は11か国語になる予定です。
また、災害時に避難所にいる外国人の要望に対応するため、再来年をめどに各都道府県と政令指定都市に「災害時外国人支援情報コーディネーター」を配置できるよう養成を始めるとしています。
さらに、警察の「110番」消防の「119番」のほか、消費生活センター、法務省の人権擁護機関、ハローワーク、労働基準監督署などでも多言語での対応が進む見通しです。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181217/k10011750181000.html?fbclid=IwAR1_yE95vPI4JME2ydA87KbZhnFEtGQpDKdNrsSvGo8fcO9580d3l4eLq6U