ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

真正保守の超インテリであり豪傑的気風の奥山篤信氏、「今回だけは蛇蝎のように嫌いな山本太郎の絶叫を断固支持する!」

2018年12月09日 | 政治

山本太郎 議員「保守と名乗るな!!保身と名乗れ!!恥を知れ!!」・・・「(賛成する議員は)官邸の下請け、経団連の下請けだ。この国に生きる人を、低賃金競争に巻き込むのか。恥を知れ」

奧山篤信氏といえば泣く子も黙る保守の超インテリであり良心そのものだ。インテリというのはもともと猛々しいものを備えており、いわゆる「文武両道」であった。

わが畏友、奥山篤信さまより

 今回だけは蛇蝎のように嫌いな山本太郎の絶叫を断固支持する!絶対にこれだからと言って山本太郎は反日売国であることは変わらない為念!
畏友オペラ狂仲間のプリマドンナ・ベッラさんのブログより:

二度と保守と名乗るな、保身だ!!・・・山本太郎議員については支持していないけれど「この言葉」は強く支持する!!

山本太郎氏が与党に「保守と名乗るな」と怒り絶叫 https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/cc78b6736993601b79ab2470a1deb0f8

 山本太郎と同じセリフで本物の自民党議員が叫んで欲しかったなあ こんな法案などまさに売国そして日本国の終わりの始まりだ 東京はC人と〇〇人労働者に占拠されそこにアラブのテロリストと共謀の上日本を内乱状況にさせるシナの画策以外何ものでもない
腐りきった財界 シナからそんなに金が欲しいのか?シナに占領されても金さえ儲かれば良いのか?シナへの朝貢貿易で<カンペイ>を繰り返す守銭奴よ それに迎合する自民党公明党よ 外国労働者の群れはまさに日本を内乱へと導く毒蛇の群れだ!怒りを込めてこの法案に反対する

 (ベッラの注、「カンペイ」とは「乾杯」のチャイナ語)

 

 派遣外国人 農業と漁業だと???

 こいつらに毒盛りされたら日本人全てが毒殺されることをてめえら考えて法律作ったんかあ?冗談じゃない こいつら放射能や毒を農業や魚に混入させるリスクを考えたことあるんかあ??漁業に入れて日本の天才的漁獲技術を盗まれて、こいつらが国に戻って日本海を荒らしまくり魚一匹日本人が口にできない来世を考えてるんかい
稚拙な法律 自民党は国民の利益など何も考えていないシナの手先に化したのだ!
怒れ国民よ 売国政権を打倒せよ 

 

 読書のおすすめ

 僕はトランプ政権のブレーンであるピーター・ナバロの<Death by China 2011>を原書で読んでシナの悪徳を再確認したが、宮崎氏はそんなことは既に知り尽くした上で、さらなるシナの悪徳を描いた本がこれ(宮崎正弘『AI管理社会・中国の恐怖』、PHP新書)だ。
宮崎氏の無数のシナの各地への実体験の取材がこの本の土台となっているのは間違いない。世の中保守と言っても大半がまがい物だ、いや大半以上がそうだろう。唯我独尊の綺麗事の保守思想を奏でる輩が無数にいる。衆愚の無知な連中を引き付けるために街宣車のごとくだでも、この手の似非保守が闊歩する役割を否定しない。
僕は宮崎氏をまさにこの20年客観的に尊敬している。それは宮崎氏の、まさに日本で稀有の鋭い、研ぎ澄まされた視線なのだ。日本で誰であろうと、宮崎氏の現場主義を踏まえた視線に敵わないだろう。それほど日本の保守論壇は稚拙であり夢想の綺麗事なのだ。
この本をむさぶるようにして読んだ。見事なまでのシナの分析には感服の限りだが、このような本を是非日本人全員が読んでほしい。
宮崎氏も20年存じ上げているが、僕はシナの謀略に対するこの著の緻密な批判は大評価するとして、この本でそれ以上に僕の心に刺さったのは、218ページの<合理主義というニヒリズム>の根幹の批判だ。
この本はシナの悪徳の検証だが、それはそれで超一級だが、僕が嬉しかったのはこの宮崎氏の文明批判ともいうべき、AI批判をはじめとする箇所に痺れる感動を与えてくれたところだ。
単純右翼と化す最近の保守論壇よ! よく聞け、さらに根底にあるべき哲学があまりにも君たちに欠けているのではないのか! 宮崎氏が只者ではないまさに三島由紀夫の本流を行く保守論壇だと痛感した次第だ。
  (奥山篤信)

月刊「日本」に毎月執筆、著書多し。上記の本は最新のものです。

 奥山篤信[オクヤマアツノブ]
1948年、神戸市出身。1970年、京都大学工学部建築学科卒業。1972年、東京大学経済学部卒業。1972年から2000年まで、米国三菱商事ニューヨーク本社の6年を含み三菱商事に勤務。2001年より研究・執筆などの言論活動を開始。「平河総合戦略研究所」代表理事、勉強会「平河サロン」を主宰するほか、映画評論家・文明評論家として活躍。還暦の後、2014年、上智大学大学院神学研究科修了(神学修士号)。2014年秋から1年間、パリ・カトリック大学(ISTA)に留学

ザギトワ選手のファンらしい・・・若き美女には甘い・・・クライン孝子女史の「悪友」

 Alina ZAGITOVA .FS - Grand Prix Final 2018 (B.ESP)

 

 

コメント (8)
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【青山繁晴】移民の先には外国人参政権か?安倍総理への不信感に答える-他に山本太郎議員は支持しないがこの言葉は支持する

2018年12月09日 | 政治

【青山繁晴】移民の先には外国人参政権か?安倍総理への不信感に答える-後編[桜H30/12/7]

前編は https://www.youtube.com/watch?v=11sQjlKlPNc

この動画に寄せられたコメントより

 今後の日本は、移民と売国奴と、破滅に向かって一直線に向かっていることに気が付いてない、あるいは知ろうとしない無関心な連中によって、粉々になるだろう。 国を守ることは、自分を守ることだということに気が付かないような連中はもう、滅んで消えても文句は言えない。

 前編後編通して拝見しました。もう何を聞いても、すべてがむなしい。寝てない」とか「自分の時間がない」とか毎度お馴染みの余計な話に、まずうんざりさせられた。そんなことはどうでもいいのですよ。現在、日本に滞在する不法滞在者すら捕まえて国外追放できないのに、さらに移民を入れたら、日本の治安がどうなるのか、将来を考えただけでも恐ろしい。我が国の政治家は、ヨーロッパにおける移民の悪行を見て、なにも考えないのだろうか?外出すれば、マナーの悪い外国人旅行者と移民だらけ。私自身、そういう輩に対して何度も注意したことがあるが、所詮は暖簾に腕押し。かつての日本の風景は消えてしまった。さらに、毎日外国人犯罪のニュースを見るようになった。日本国民が外国人犯罪に巻き込まれても、誰も責任をとらない。将来、法案を見直すなんて呑気なことを言っているうちに、日本國が亡ぶと思う。日本の政治家は外国人様に甘く、日本国民を大切にしないことが、ここ数年でよくわかりました。

 ひどい説明だな。首相も青山議員も入管法と増税に対する説明にまったく説得力がない。むしろ説明すらしていない。国体を破壊する悪法ではないのかという国民の不安に明確に応えろ。法律が施行されれば国民は従うことを強要される。そして、この法律が国家国民を幸せにするのかという疑義から出たであろう質問に居丈高に応える姿勢をやめろ。私は第二次安倍内閣発足後は支持してきたが、私は騙されたと思っている。この政策に利がある人以外皆そう思っているだろう。それに答えろ自民党。

 安倍が外交でいくら頑張っても(?)日本は内側から崩れていくぞ。中国に「どうぞ人口侵略してください」って言ってるようなものじゃないか。ヨーロッパに来たアフリカや中東からの移民たちとはわけが違うぞ。中国は仮想敵国で日本に領土野心をむき出しにする国なのだ。スパイ防止法さえない日本は、今でさえ対応が抜け穴だらけで全く対応できていないのに、こんなことやったら本当に大変なことになるぞ。危機感のある議員はいなかったのか?

 

 二度と保守と名乗るな、保身だ!!・・・山本太郎議員については支持していないけれど「この言葉」は強く支持する!!

山本太郎氏が与党に「保守と名乗るな」と怒り絶叫

 12/8(土) 5:41配信 日刊スポーツ

 今国会最大の焦点だった、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案は8日午前4時すぎ、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。

各議員の投票の際、自由党の山本太郎参院議員は、「牛歩」で最後の抵抗を試みた後、演壇の上から「(法案に)賛成する者は、2度と『保守』と名乗るな!。保守と名乗るな、『保身』だ!」と、与党席に向かって絶叫した。

与党が、安倍官邸の言うがままに法案成立に突き進んだ流れを踏まえ、「(賛成する議員は)官邸の下請け、経団連の下請けだ。この国に生きる人を、低賃金競争に巻き込むのか。恥を知れ」と、憤った。

改正案をめぐっては、受け入れ外国人の上限など制度の内容が不透明なままで、法務省側のデータの誤りも発覚。政府側の準備不足の実態が露呈した。しかし、来春からの法施行を目指す安倍晋三首相の肝いりのため、与党が野党の猛反発を押し切って法案成立に至った。内容よりも、「今の国会会期中の法案成立ありき」という日程が優先された、本末転倒の論理がまかり通った形だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00413426-nksports-soci

 自民党内では「反日」という言葉もなぜかご法度らしい。なぜなのかお伺いしたいものだ。ところで繰り返すが、私は山本太郎議員は支持していない。しかしこの時に彼が言った言葉は、私も叫ぶ言葉である。

ブログのティールーム

本日はシューベルト作曲「アトラス」をどうぞ。 歌はバリトンのフイッシャ―=ディースカウです。

Dietrich Fischer-Dieskau sings Schubert 'Schwanengesang' - 8. Der Atlas

Der Atlas
 アトラス

Ich unglücksel'ger Atlas! Eine Welt,
Die ganze Welt der Schmerzen muß ich tragen,
Ich trage Unerträgliches, und brechen
Will mir das Herz im Leibe.
 俺は世にも不幸なアトラス!ひとつの世界、
 苦悩の全世界を俺は支えねばならぬ。
 俺は耐えがたきを背負い、
 心は体内で破裂すればいいさ。

Du stolzes Herz, du hast es ja gewollt!
Du wolltest glücklich sein, unendlich glücklich,
Oder unendlich elend, stolzes Herz,
Und jetzo bist du elend.
 誇り高き心よ、おまえは望んでいたはずだ!
 幸せでありたい、限りなく幸せでありたい、
 さもなければ限りなく惨めでありたいと、誇り高き心よ、
 いまやおまえは惨めそのものだ。

詩:Heinrich Heine (1797 - 1856)
曲:Franz Peter Schubert (1797 - 1828)

コメント (2)
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