これは聴き逃せません!!
【桜便り】鳴霞(めいか)女史~武漢ウイルス新情報、ウイグル収容所まで感染 / 北朝鮮が羽田空港の格納庫を所有? / 日本が復興から学ばなかった理由 / 政府ウイルス対策、ガス抜きは駄目だ[桜R2/3/11]
キャスター:水島総・水野久美
■ ニュースPick Up
・北朝鮮が羽田空港の格納庫を所有?
・日本が復興から学ばなかった理由
・政府ウイルス対策、ガス抜きは駄目だ
■ 武漢ウイルス新情報~ウイグル収容所まで感染
電話出演:鳴霞(月刊『中国』編集長)
★ これは大変な内容だった。
全部「走り書き」を書くのはご容赦頂いて、特に気になるところだけピックアップ。
でも文字起こしするのも面倒な内容もある。実際に聴いていただくのが一番である。
では「走り書き」ではなく「ピックアップ」として・・・
・JALの経営難の時、JALの格納庫が北朝鮮に買われていた。イオ信用組合とは北朝鮮系の金融組織。
他に統一教会系の仏教天通育成会(北海道に大観音がある)、ここに政治家のNとあのTが宿泊、「共同生活っていいな」などと・・・。
・自民党の大物の議員も関係・・・Мとか他にも・・・
・北海道の鈴木知事はイケメンで「よくやっている」と今回の北海道感染の取り組みで評判だが、前にいた夕張で観光資源をたった100万円で二億円相当をチャイナの業者に売った。その業者は15億円で香港の業者に「転売」した。
鈴木知事を強力に推したのが菅官房長官と公明党。
・IRの件でアメリカが強く介入し、菅官房長官は以前と違ってガタガタである。
・国民の命を危険にさらした安倍総理はなぜ謝らない?やっていいことと悪いことがある。
また「香港」の件でもチャイナの横暴に何も言わない。
「媚中安倍政権」にアメリカも怒っており、これから日本政府にかなり厳しくなるだろう。
・親中の菅やニ階らに脅されたというが、安倍はそんなヤワではない。自分で進んでそうしてきている。
総理には総理の責任がある。「自由と繁栄の弧」というのも全く言わなくなった。
それを見ないで「脅かされてやっている」というのは当てはまらない。意志はないことは確かだが。
・またちょっと安倍が動いたら「ホイホイ」するのもいけない。嘘つきをホイホイしてはならない。
また騙される人は「人が好い」のではない。バカである。醒めた目で見ることだ。
その中には「消費税UP」に賛成した知識人や評論家もいるが、今は何も言わない。権力に阿る「知識人」である。
★ 鳴霞さんのお話
・習近平が武漢に行ったのは「指定のところ」だけ。部下が二人一組で各家庭に行き、そこで見張った。
・習近平武漢訪問の前に、人気あるとされる女性政治家が武漢入りした時は武漢の人たちは「嘘ばっかり言っている!!」と怒った。中国で共産党のエライ政治家に対し「ヤジ」を飛ばすのは日本と違って「命がけ」である。
・中国共産党の部下らがボランティアに化けて各戸に野菜・肉を届けたそうである。
・武漢肺炎を知った富裕層は1月にスイスなど欧州に逃げ、または日本に来た。
・またウイグルにも感染している。こういうことを報道したのはアメリカ・イギリス・ドイツ各国だけ。
★ そういえば武漢肺炎の感染はチャイナのいう「シルクロード・一帯一路の道」である。イランにも数多くの中国人が商売で来ていた。チャイナは「自分の国は被害者だ」と言っている。
先日私のブログで、チャイナの武漢ウイルス研究所の爆破や天津での軍用飛行機の爆破、また新型コロナのことでそこに集められている人たちが止っている6階建ての大型ホテルの倒壊で多数の犠牲者が出たこと、など、他にバロン氏の「合成ウイルス」という話(これは先日私のブログにUPしています)
またポンぺオ氏も「武漢ウイルス」とキッパリ!!(英語ですが)
https://www.breitbart.com/asia/2020/03/09/china-rude-vicious-pompeo-refer-chinese-coronavirus-chinese/?fbclid=IwAR1p8fOSt4mD6yIO0LTdwpoGXPqF2pHkbyoEHoPVCcE2p-WejkCbjdVg5JA
ところで遠藤誉女史が今回の「新型コロナ」のことを厳しく書いておられます。
長いですが、どうぞご覧ください。
習近平の武漢入りとWHOのパンデミック宣言
習近平の武漢入りは「人民戦疫」の勝利宣言
新規感染者数の推移
すべての「方艙(ほうそう)医院」 (コンテナ病院)も閉鎖
湖北省以外の封鎖
人民に「緑コード、黄コード、赤コード」を付けて監視
習近平の武漢入りに合わせてWHOがパンデミック宣言
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/who-23_1.php
はじめに上記のリンクをクリック、そして次々とその下に1~5の番号があるので、それをクリックしていくと全部読めます。
【クライン孝子氏】危機の時代の外交、情報帝国イギリスの強かさ[R2/3/12]
走り書き
・・・一昨日、メルケルが記者会見をした。「ドイツの7割が感染する危険あり、2年ぐらいこれが続く」と言っていた。
ドイツは国境を閉めることができない(ドイツの地続きの隣国はいったいいくつあるか?)
・・・その点、日本は四方を海に囲まれているので昔からシャットアウトしやすい(ブログ主より)・・・
ドイツでは議員が感染したりしている。人通りも少なくなった。
難民をバスでギリシャの国境の近くまで行ってつれてくる・・・理想主義なんてどこか破裂するねえ・・・
キリスト教徒イスラム教が多く、教育面でチャドルをつけるかどうかで、ドイツでは禁止しようという動き。
「可哀想」と言っているが裏ではマフィアが大儲けを企んで動いている。
中国の「一帯一路」のところ、イタリアもそう、イランにもそんなに中国人が入っていた。
「麻薬」で北朝鮮との関係を本に書いたことがあるが。
アメリカはヨーロッパを禁止したが「イギリスだけは入れてやる」と言っている。
エチオピアにも中国街がある。
「イギリスが旧植民地に援助する」と言っている。取り戻そうと思っている。
したたかなイギリス、英語を世界語にしてしまった。
世界征服のノウハウはイギリスが持っている。アメリカをも「自分たちイギリスの影響下にある」と思っている。
(ブログ主のつぶやき・・・イギリスの老練なやり方はなかなかのもの)
「トランプもイギリスを除外して・・・って言っているでしょう?」
クラインさんのお話のようにいまだにイギリスの大きな力がある。
今の大感染を「中世のペストのようなもの」とクラインさん。
コッホ(細菌学者)の研究所がベルリンにある。
最後に「芸人の浮気」などで話が盛り上がっている。志らくという芸人の夫人が浮気(相手は夫の弟子)もちょっと話題。
ドイツ人の夫婦のそれぞれの浮気も話題(クラインさんご夫妻は最初から浮気しないという約束をしているので関係なし)
「嫌なら嫌」とハッキリ言えばいい。ハリウッドのmee tooに所属の女性タレントもシタタカと言われている。
プラスマイナスを考えている。
「日本にもそんな人いっぱいいるんじゃないの?芸人だけでなく政治家もね」爆笑!!
水島氏「身に覚えのあるかたは気をつけて」とユーモアで。
★ だんだん暖かくなってきます・・・でも今年は「お花見」も感染が危険でみなさんお弁当と飲み物を用意して家の中で、という「おひなまつり」のような花見になりそうですね。
ところで感染とひどいチャイナ政府に苦しまれている中国の人たちのユーモアある動画をフィガロさんからご紹介されたので、ここにUPします。「習近平にそっくりさん」、とてもお人好しな店主です。ふと「チャップリンの独裁者」という映画を想ったりしてしまいました。ユーモアを愛する民衆は強いですね!!
【政治・外交】習近平にそっくりな肉まん屋のおじさんが見つかる
中国にも「ある時」「ない時」という宣伝のような生活があるのでしょうね。