ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「二階・イナダについて」水間氏懸念、「反安倍」という威圧の言葉にうんざり、「反安倍」は「反日本」ではないからである。

2020年03月04日 | 政治

緊急収録:安倍政権の”有事”対応を問う。”ホットスポット”化する対馬。釜山からの流入を阻止せよ。
|産経新聞論説副委員長:佐々木類の「政事高座」(20200228)その1(席)|TSJ1



★ 特に「釜山」からの船を止めなければならない。対馬が危ない!!対馬を地理的に近い「福岡県」に、または「東京都」にしてはどうか、国境最前線の「対馬」である。
安倍政権について・・・水際作戦は失敗だった、これを認めたうえで学校の休校などを言うべきだった。
感染症の専門家だけでなく危機管理の専門家に話に参加させるべき」。今もバンバン中国人が入国してきている。
88万8000人が1月末に来ている等々。その人たちがどうなったのか「手元に数字がない」という。


【水間政憲】二階&稲田について



 私の意見・・・稲田朋美氏については私は不信に思うことがいくつかあった。(私は稲田氏の父は「保守」であり彼女とは違うと思う)
それは彼女の「防衛大臣」の時での迷走ぶりや、あの仰天の服装、そしていきなり仲間だった保守の女性議員に対する情け容赦ない裏切りとしか思えないことなど、次々と出てくる不信感であった。やはり水間氏もそうだったのか、いいえ私のような素人以上に感じていらっしゃったかもしれない。
安倍さんが稲田氏を「将来の首相」として育成?しているなど、稲田氏自身も「総理を目指します」と何度も宣言しているのをテレビで見た。女性にも嫌われる稲田氏、彼女は「保守」ではなく「ホシュ風味」であった。
私が自衛官を家族に持っていたら稲田という防衛大臣のもとで生死をかけるのに「激怒と悲しみ」を、そして安倍総理には一刻もはやく「罷免」するよう願っただろうがそんな声も安倍氏は聞かなかったことだろう。
ちょうど今の「中国からの入国禁止をしない・習近平国賓」と同じように。また「数々の悪法」を決めたように。
彼女を有名にし、数々の重要なポストに就けていったのは安倍首相であったし、迷走する「防衛大臣」を庇いに庇い、あげくのはてに彼女の代わりに答弁するなどときいた。なぜ「不適切な防衛大臣」を切れなかったのか?それ以前になぜ彼女のありもしない「実力」を高くかったのか、安倍首相が「抜擢」する大臣がひどいのは他にもある。
二階氏にしても「二階がワルイ」だけだろうか?私は二階以上に「安倍総理の自己保身の頑なさ」を思うし、十分に「お仲間」と感じている。

それから前も書いたが「反安倍」という決まり文句、やめてもらえないか、「反安倍」というのは情け容赦ないコミンテルンのような言葉だ。「反安倍」は「反日本」でないからである。むしろ「安倍白紙委任」こそ「反日本」ではないか。



「宮崎正弘の国際情勢解題」 

令和弐年(2020)3月3日(火曜日)弐

          通巻6387号 

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 イランでなぜコロナウィルス死者が数百名も出ているのか?

  中国はイランで、いったい何をやっていたのか?

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 イランの国会副議長がコロナウィルスに感染して死亡した。

防疫の責任者である保険相がせき込みながらの記者会見。副大統領も罹患、政府高官、市長クラスの高層部に感染が急拡大し、イランはパニックに襲われている。

 

 イラン政府の公式発表で、死者が66名(3月2日)。誰もこの数字を信じていない。

中国共産党と同様に狂信的宗教指導者が統治するイラン政府は、不都合な情報を隠ぺいするか、操作している。

反政府組織は、死者は660名に及ぶとし、英国BBCは、330名が死んだのではないかと報じた。

 

 嘗て筆者がテヘランへ行った折、イラン航空は北京経由だった。当時、北京往復チケットの格安は週一便のイラン航空で、北京で乗客が入れ替わった。東京からの客の大半は北京でおり、北京からは中国人がどっとテヘラン行きに乗り込んできた。軍人が多い。どうやら中国軍とイラン軍とは特殊な関係があるようだ、と観測していた。

 

 イラン・イラク戦争では、中国は双方に武器を売却し、大いに外貨を稼いだ。

 2017年統計で中国とイランの貿易は300億ドル、米国の制裁が本格化する前に、中国はイランのインフラ建設のために1200億ドルを投資するなどと、風呂敷を広げていた。

 

 西側はイランへ経済制裁を強め、日本は今、イラン原油の輸入ができないでいる。中国も制裁に「同調」しているはずだが、実際にはダンピングで相当量のイラン原油を中国は買っている模様だ。

 

 一日最大500万バーレルと言われたイラン原油輸出、昨今は一日100万バーレルに落ちており、国内は不景気、インフレ、とうとうガソリン価格を上げたため、イラン国内では反政府暴動がおこった。軍が出動して発砲、1500名が死亡したと言われる。スレイマニ革命防衛隊司令官殺害事件の前である。

 

 米国への報復を鮮明したイランは国内の治安悪化をすり替えたが、そこに襲い掛かった恐怖が中国からのコロナウィルスという贈り物だった。

     □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

アメリカが日本を入国させない国のひとつと検討している、またチャイナは「日本新型コロナ」と報じている・・・
「忖度」したチャイナにも裏切られ、安倍さんはどうするのか?

多くの人が安倍氏を「保守」と信じてきた、そして中には「最初に結論ありき」で安倍氏を援護する人が正しい批判を退け、「反安倍」の一言で退けてきた、これって「異常」ではなかったか?
そして思いあがった自民党議員の数々の「迷走」、これもトップに倣ったずうずうしさである。 
また「安倍シンジャ」は「反安倍」という言葉を武器のように他の考えの人たちを威圧、これはコミンテルンの思想であること。
はやく「反安倍」なる造語をやめるべきだ。 

★ ドイツの方からの文、一部転載!!
>国には、その国に相応しいライオンのリーダーが必要ですね。居ない国は、ライオンの国民が居たとしても悲惨。



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