今のままだったら「医療現場に丸投げ」か・・・
現場の医師の命がけで大変なことがあまり報道されていない。
「保険適用をして、検査の対象者を広げるということですが、課題がいろいろあります。患者の喉からの検体を誰がとるのか。開業医で、特に高齢の医師は、自分自身が感染して重症化するリスクを考えて検査をやりたがらないという本音も聞きます。若い医師も同様と思います」
「検体を取るときに、反射で咳をしたりする。感染防護も難しい。他の患者さんも、新型コロナウイルスを検査した診察室には入りたくないと思うでしょう。ですから、特別の診察室が必要です。また、陽性がでた場合には、検体をとった医師は濃厚接触者となり、その医師が診察ができなくなる可能性があります。診療所を閉めることになると影響は大きいです」
検査を拡充することについては触れられたが、検査をどのように運用していくのか、方針が説明されなかったと感じている。
(以上、ネットの記事で読んだ文の一部です、そして下記の絵は検査をする医師の様子を医師の方が具体的に描かれたものです。)
「一部地域を除いては感染者がまだ確認されていないので、そうした地域では休校の効果は見えづらいでしょう。また、春休みが終わった後も感染者は各地で散発的に出るでしょうから、政府は、いつ解除するかも考えて、きちんと示さなければいけないと思います。いずれにせよ年単位の中長期的視点をもっていただきたい」
新型コロナに対する危機感 大事なのはそれだけではない
感染症対策コンサルタントの堀成美さんは、新型コロナウイルスへの危機感が高まる会見内容に、「今、私が危機管理として大切だと思っているのは、新型コロナウイルスの対策だけに集中しないことです」と話す。
実現のための工程が全く示されなかったことが気にかかっている。
他の重大な感染症が発生した時に、医療体制が崩れてしまうことも危惧している。
「新型コロナ対策をしている病院も大変ですが、ここにラッサ熱などの疑い症例の対応が追加で必要になったり、災害が発生したりする可能性もあります。ギリギリのコントロールの中で、新型コロナだけに集中することのリスクを感じています。PCR検査の対応も同様に感じます」
★ 医療関係の方々は「戦場」の真っただ中、しかも政府の戦略がハッキリせず初動の失敗もあって後手後手になっているのも承知で頑張っておられます。
医療用マスクがない・医療用手袋がない・滅菌ガーゼがない・・・これって何?
実に恥ずべきことです。言葉もありません。
またご老人の介護施設にもマスク・使い捨て手袋・消毒薬が残り少ないのに入手できにくい、
このままではどうなるか・・・考えるだけで恐ろしいことです。
【Front Japan 桜】田村秀男~安倍政権ではもうだめ!日本経済 / 新型肺炎特措法で語られないこと / 東京オリンピック中止か? / 御用文化人の醜態 / BBC視聴料廃止へ[桜R2/3/5]
上記のyoutube,イッキに聴いてしまいました!!(24分から)その前も日経新聞の竹島が日本領でないような「工作」をしているお話があります。
「1月にチャイナをシャットアウトしなかったのに今一生懸命仕事やっています、という卑怯なひどさ、我慢ができません!!」
当たり前のことをやってこなかった安倍政権を「今は批判よりも」という御用批評家(小川榮太郎氏、櫻井よしこ氏、今まで言うべき時に言ってきたか?と水島氏。私も同感です。何をごまかしているんだ!!)
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