★ 習近平は「中国は収束した」と言ったことの真相と毛沢東時代の「大躍進」での大失敗
あちこちから「うちは収束しました」「うちも収束しました」と言って「収束した」ことになったが、きっとまた感染は大きく出るだろう。毛沢東時代の「大躍進」と同じ、毛沢東が「コメの出来はどうか?」と訊くと各地の責任者が「うちは豊作です」と口々に言った。それで中央に多量のコメを提供するはめになったが、実際は「餓死」が続いた状態、一方、中央に提供されたおコメは誰にも食べられることなく、腐ったという。・・・親は子供を交換して食べたり・・・という地獄絵状態だった。
習近平、マスク姿で武漢に現れ、武漢市民から罵声を浴びたという。ボランティアも「やらせ」だなんて・・・
全部ウソだ!武漢市民が罵声 中国「やらせ視察」に批判
3/9(月) 16:00配信
新型コロナウイルスの感染が続く中国湖北省武漢市で、住宅地を視察した政府高官に住民が不満をぶつける動画がネット上に広がり、話題になっている。生活の改善ぶりをアピールした地区管理者の「やらせ」に批判が集まったものだが、形式主義を排すよう求める習近平(シーチンピン)国家主席の指示が現場に行き届かない実態もあらわになった形だ。
武漢で前線の指揮を執る孫春蘭副首相ら「中央指導組」は5日、食料や医薬品の配給状況を聞くため、市内の高層マンションが集まる地区を視察した。中国メディアによると、地区内で感染者が見つかったこともあり、約3千世帯の住民の外出が厳しく制限されている状況だったという。
地区管理者はボランティアを引き連れて「野菜や肉は各家庭に着実に届いている」と状況を報告。だが、その様子を窓から見ていた住民らが「全部ウソだ!」「何にも来ない!」と次々に罵声を浴びせた。
複数の中国メディアによると、ボランティアも視察のために用意された偽物だったという。
朝日新聞社
★ 中国人入国禁止解除には「肺ペスト」も見極めて決めるべき。
(中国の発表はどこまで信頼できるか、も考える必要あります)
中国でこのほど2人が肺ペストと診断され、北京の病院で治療を受けている。当局が12日に明らかにした。
この地域でペストの患者が確認されたのは、今年に入ってこれで2度目。5月にはモンゴル人の夫婦が現地で療法食とされるマーモットの腎臓を生で食べ、腺ペストのため死亡していた。
新華社通信によると、今回感染が確認されたのは内モンゴルから来た2人の患者で、北京の病院で肺ペストと診断された。現在は北京の朝陽区にある病院で治療を受けており、当局は感染予防のための対策を講じた。
ペストは病原菌によって引き起こされる感染症で、ノミや動物を通じて感染する。症状は3種類に分類され、腺ペストはリンパ節が腫れ、敗血症型ペストは血液に感染、肺ペストは肺に感染する。
世界保健機関(WHO)によると、今回中国で患者が発生した肺ペストは特に危険性が高く激しい症状を伴い、治療しなければ確実に死に至る。
https://www.cnn.co.jp/world/35145373.html
アメリカでの「日本人差別・バッシング」
★ アメリカにおいて、「日本人」を含むアジア人関連のイベントや企業には厳しい目。・・・米国内の感染者数の拡大につれ、ニューヨーク市内でも本格的に「買いだめ」が急速に広まりパニックが始まった。マスク・トイレットペーパーなど売り切れ状態、日本人に対しても、感染前後にアメリカに来た人ではなく以前から在米日本人なのに仕事を断られたりしている。
これは「有事」の時に日本人に向けられることになるであろう予想と重なる。これは日本人に対する「差別」と思うが、ここまで日本人が外国で懸命に働いてきても、そういうことは「有事」の時の歯止めにならない…ように思う。
戦時中も米国民になってアメリカの為に尽くした真面目で誠実な日本人が財産・家屋・仕事をとられたあげく幽閉状態にされたり、「日本での常識」など他国にとって「有事」の前では通じない。(もちろん全員がそうではないが)
これも「日本人の常識」では考えられないことだ。
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