ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

米中“全面対決”、習主席「国賓」招待話が消えず、動きの鈍い安倍政権は「米国との連携強化」を/河野太郎防衛大臣ステキ/北朝鮮のスパイが教科書検定

2020年08月05日 | 政治

米中“全面対決”に踏み出したトランプ大統領 習主席「国賓」招待話が消えず、動きの鈍い安倍政権は「米国との連携強化」を
産経新聞 8月3日
ドナルド・トランプ米政権が、中国との全面対決に踏み出した。テキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を命じるとともに、マイク・ポンペオ国務長官は23日、「自由世界は専制国家に勝利しなければならない」と演説した。  ポンペオ氏の演説は、ロバート・オブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と、クリス・レイ連邦捜査局(FBI)長官、ウィリアム・バー司法長官に続く対中演説シリーズの第4弾だ。  トランプ大統領自身も5月29日の会見で、対中強硬路線を表明しているので、「政権の対決姿勢は完全に固まった」とみて間違いない。  マイク・ペンス副大統領が2018年10月の演説で、全面的な対中批判を展開してから1年9カ月。以来、小休止をはさみながらも、米中新冷戦は当初の貿易をめぐる対立から「破綻した全体主義イデオロギー」(ポンペオ氏)との戦いに収れんした。  ポンペオ演説で目を引いたのは、米国と価値観を同じくする民主主義国家に対して「新たな同盟」の結成を呼び掛けた点だ。その理由について、こう語っている。「ソ連は自由世界から締め出されていた。だが、共産中国はすでにわれわれの国境の内側にいる」「だから、われわれは単独で対抗できない。国連、北大西洋条約機構(NATO)、主要7カ国(G7)、20カ国・地域(G20)など結集した経済、外交、軍事力が必要だ」  内側に入り込んでしまった中国に、外からの封じ込めは機能しない。各国と連携した「複雑な対抗策が不可欠」と訴えている。ただし、これは表向きの話だろう。トランプ政権は他国が協力しないなら、米国から締め出してでも戦う決意を固めている。  トランプ政権は8月から、中国の通信機器大手「華為技術(ファーウエイ)」や、監視カメラ大手「杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)」など中国企業5社の製品を使う企業に対して、外国籍であっても米政府との取引を禁止する制裁措置を発動する。「オマエが中国と付き合うなら、米国は絶交する」という話である。  つまり、「米国をとるか、中国をとるか」という二者択一を迫っているのだ。同じ動きは5社に限らず、今後、中国企業全体に広がる可能性が高い。それを見越したように、欧州では急速にファーウエイ排除の動きが広がっている。  日本はどうするのか。  残念ながら、安倍晋三政権の動きは鈍い。習近平国家主席の「国賓」招待話が完全に消えていないのが、その証拠だ。沖縄県・尖閣諸島周辺海域には、中国公船が連日侵入しているのに、政権は具体的な行動を起こしていない。  私は「中国につけこまれる」事態を心配する。「日本は決断できない。だったら、いまのうちに取り込もう」と甘言を弄する。あるいは逆に、尖閣奪取へ中国を一層大胆にさせてしまわないか。  安倍政権が「中国を選ぶ」のはあり得ない。そうであれば、ここは具体的な行動によって、「米国との連携強化」を鮮明にする局面ではないか。優柔不断では、国民がやきもきするばかりだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200803-00000014-ykf-int
 ■ 長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。


★ 河野太郎防衛大臣好感度ますますUP

「中国・韓国の了解いるのか」河野防衛相問答の全容 周辺国の「理解」と「了解」めぐり緊迫の会見に





 どうも文科省の教科書検定が「おかしすぎる」と思っていた。しかしここまでひどいとは・・・

前編0730.緊急記者会見!「文科省調査官」北朝鮮スパイ疑惑!?/ケント・ギルバート




後編0730.「文科省が思想操作に加担か?」衝撃のスパイリスト/ケント・ギルバート



教科書検定員に北朝鮮のスパイがいる・・・これって萩生田さんの進退問題につながる?

【百田尚樹】これ凄い記事です!20年ぶりに買いました。これ全てが繋がった… 「文科省」



この本、藤岡信勝氏が「一発不合格」として世間に実態を知らせたものですが、このときはまさか「北朝鮮のスパイ」が検定していたなんて!!


 昨日だけれど、クローゼットの整理をし、上に服をかけ、下の余ったところに毛布や軽い布団を置こうと考えたのですが、余分な「すのこ」がなくて、買いに行くのも面倒。そこで考えたことは・・・
月刊誌「WILL」や「正論」を古紙として出そうと紙袋2つに入れていたのですが、3冊ごとに新聞紙で包み、紐でくくって、それを何組も作ってクローゼットの床に間隔をあけて置いたのです。
新聞紙は虫よけになるし、すのこよりずっと風通しの良い高さになるし、防虫剤を入れた布団袋に毛布や軽い布団を入れ、その「月刊誌すのこ」の上に置くと安定してなかなか愉快。
蒸し暑い夏を衣類や布団も工夫して収納しなければなりません。
毛布などを入れた布団袋に入れた防虫剤は上にかけた服にも効果が少しあるかな?と思っています。
もちろんクローゼット用の「防虫剤」「湿気取り」は規定通り別にかけたり置いたりしていますが。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする