★ 河野防衛大臣の発言について河野防衛相、女系天皇の検討必要性に言及…ネット番組で
河野防衛相は23日夜のインターネット番組で、安定的な皇位継承に向けて女系天皇も検討すべきだとの考えを示した。 河野氏は「男系が続くなら男系でやるのがいい」と述べた上で、「女性を皇室に残し、男の子がいなくなったときには女性の皇室のお子さまを天皇にするのが一つある」と指摘した。 戦後に皇族の身分を離れた旧宮家の男系男子の皇籍復帰については「国民に受け入れられるかどうか、議論がいる」と慎重な姿勢を示した。(8月24日 読売新聞)
河野防衛大臣のブログ https://www.taro.org/2020/08/%e7%9a%87%e7%b5%b1%e3%81%ae%e8%ad%b0%e8%ab%96.php
★ 河野大臣を応援していたけれど、この「男系が続くなら男系でやるのがいい」という最初の言葉に一抹の望みをかけるしかない。なぜなら今、河野大臣ほどしっかり中韓に言うべきことを言い、能力のない小野寺元防衛大臣等に睨まれながらも、政府が言わない、しないことをしっかり言ってきたし、イージスアショアのこともハッキリ言った。
別の政治家のことだけれど、「天皇」の名を連呼し、昔の軍人やチャーチルらを神のようにあがめているのか、自分の過去の犯罪を一切関係ないように「天皇」「天皇」連呼で「保守本流」と思わせる過激で人を人とも思わぬ人物もいる。
「皇室に側室制度を」などと、絶対にできないことを平気で言うのも、今どこの親が娘を「側室」に出すというのか。
こういうのを熱烈に支持する「過激ホシュ」など、私は絶対にNOだ。
百田尚樹氏は河野防衛大臣は「知らないのではないか、私が教えてあげよう」と好意的に言っていたが、今のままの河野大臣の発言で「内親王の子も」というところは、世間に通じないだろう。
眞子内親王のフィアンセ?も問題が多すぎる。借金も返そうとせず「解決済み」という」一般家庭でも受け入れることができない男は一人前の普通の男ではない。他にも問題が多い。まさかこういう人が内親王と結婚し、将来の「天皇の父」になる可能性もあるのかと思うと心配だ。
ギャー、これはだあれ?
★ 河野大臣はこのまま「防衛大臣」を続けるのが良策だろう。「外務大臣」でも良い仕事をした。
私自身は彼の勇気ある発言や行動を支持してきた。
ただ、この皇統問題を残して国民の納得を得ることはむずかしいと思う。残念だ。
言わせてもらうが現政府も皇室の問題には取り組むことはなかったのではないか。
その証拠に悠仁親王殿下が何度も危険な目に遭遇されているのに、何の手も声明も出さなかったことである。
河野氏の問題だけではない。多分安倍支持者は「それ見たことか」と河野氏を責めるだろうが、今の政府が何を考えているのか、大きな疑問だ。(他にもある、移民を大量に入れたりアイヌ新法を作るのも皇統がおかしくなるだけでなく、日本の国柄がかわってしまう)
この問題で河野大臣は正しく皇統を理解しない限り、国民の総意を得ることは難しいと思う。
こんな「防衛大臣」もいたのだからね。誰だ?指名したのは!!