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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

首相として期待したい河野太郎防衛大臣、防衛大臣としてコロナ対策も万全だったし愛国者、胆力あり!!/国民緊急集会「尖閣を守れ」石井望先生講演のご案内

2020年08月07日 | 政治

河野防衛相「自衛隊もしっかり行動したい」 尖閣周辺海域の中国公船活動で
 河野太郎防衛相は4日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島の周辺海域で中国公船が活動を活発化させていることに関し、「自衛隊としても海上保安庁と連携し、必要な場合にはしっかり行動したい」と述べた。  
日本側は海上保安庁の巡視船が中国公船に退去などを呼びかけているが、機関砲のようなものを搭載した船もある。河野氏は自衛隊の対応が必要な事態や対処方法については「手の内を明かせない」とした。  尖閣周辺の接続水域では、4月14日~8月2日の111日間にわたり中国公船が確認され、過去最長となった。公船は2日に接続水域を離れた。【田辺佑介】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c849652593768826119681802fee76d1bfd6b0



河野太郎よ、ありがとう! 我が国の領土防衛になぜ中国や韓国の了解が必要なのか
平井文夫氏

何も突拍子もない事を言ったわけではない。  

河野太郎防衛相がまたやってくれた! 自民党ミサイル防衛に関する提言が「相手領域内での弾道ミサイル阻止能力の保有」を明記したことについて、会見である記者が「中国や韓国の理解が重要ではないか」と質問した。 【画像】河野太郎防衛相が気色ばって記者の質問に答える瞬間を見る これに河野氏は「中国がミサイルを増強している時になぜ了解がいるのか」「なぜ韓国の了解が必要なのか。我が国の領土を防衛するのに」と強い口調で答えたのだ。 河野氏は何も突拍子もない事を言っているわけではなく、むしろ当たり前の事を言っただけ。 自国の領土防衛能力について、安保条約を結び日本国内に基地を置いている米国ならまだしも、領海侵入を繰り返す中国や、敵か味方かわからない韓国に「こんな防衛力持ってもいいでしょうか」とお伺いを立てるバカはいないだろう。 「中国や韓国の理解が重要ではないか」というのはおそらく日本だけでしか聞かれないタイプの質問だ。他の国でこんな質問したら、された方はたぶん意味がわからないだろう。敵に聞くんですか、と。

北朝鮮のミサイル攻撃は映画かマンガ? 

ただ残念ながら日本ではこういう質問が普通に出て、政治家もそれにゆるーく答えるというのがメディアにおける当たり前の風景だ。だから毅然と答える政治家は「変人」と揶揄されたり、「保守強硬派」などと批判されたりする。 もしかしたら日本人は他国が攻めてくるなんて考えていないのではないかと密かに疑っていたら、なるほどという記事を見つけた。朝日新聞のインタビューに対し岩屋毅前防衛相がこう答えている。 記者が北朝鮮によるミサイルの飽和攻撃に言及したのに対し、岩屋氏は「そういう映画か漫画のような話をすべきでない。日米同盟に本気で挑戦するのは自殺行為だ。蓋然性は極めて低い」と答えているのだ。北の攻撃はマンガ?これが河野氏の前に防衛相だった人の認識なのだ。

ポスト安倍は平和ボケでない人を

政治家も記者も冷戦の「平和な時代」の癖が抜けていないのだろうが、現代の国際情勢は全くそうではないし、かなり多くの日本国民もそのことに気づいている。   河野氏は自民党総裁選への立候補に意欲を示しているが「まだ早い」との声も根強い。確かに政治家としてもう少し幅広く経験を積んだ方がいいかもしれないが、「平和ボケ」していない事は次の日本のリーダーとしてとても重要な資質ではないかと思うのだ。 【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】https://news.yahoo.co.jp/articles/b82a635dd5384c0faf50faab672d2da407da9d52

河野大臣に「尖閣での自衛隊の動き方」を教えてもらえなくて逆切れし意味不明な事を言い出す、まるでス〇〇のような新聞w全部聞いたら激ヤバだった質問!最新の面白い国会ニュース



 習近平や異常なまでの「親中」議員らに怒り心頭だったが、日本は何を言われてもされても何も言い返せず「遺憾砲」だけだ。まともなことを言っているのは河野防衛大臣だけである。たったひとりで「正論」を言っている。



【クライン孝子氏、言いたい放談】国難に私益に走る輩が多すぎる![R2/8/6]



 この対談の中で水島氏が述べたように、「安倍総理」が7月に喀血したという噂がネットでも話題になっていて、菅官房長官は「首相は元気」と言っているが、私としては批判してきた安倍総理が「喀血」などと、ちゃんと治療して休んでいただかないと、言いたいことが書けなくなる。菅官房長官は「首相は元気」と言いながらも「喀血」については否定はしていないし、認めてもいない。国会やその他、安倍総理がなかなか出てこないので不審に思っていたが、総理の政治決断や方向について私は以前から批判していたのであって個人的な好き嫌いではない。もし具合が良くないのだったら徹底して治療し快癒していただきたい。



お知らせ

尖閣の歴史で世界で活躍された「学者魂」の石井望先生が「国民緊急集会」にて基調講演をされる。
Forza!! 石井先生!!

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コメント (2)
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